心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
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ポジティブマインド
大学教育
老人心理

朝4時。

2020-10-08 | 心の体験的日記
お腹が空いて目が覚めた。
昨日、夕食を抜いたからだろう。
食欲回復かも。
それにしても、朝食をとるには、ちょっと早すぎる。
とりあえず、コーヒー飲みながら、TV視聴かなー



ポジティブ思考

2020-10-08 | ポジティブ心理学
「三宅の口癖は、しょうがないでしょう、だった。
へこんだってしょうがいないでしょう、
愚痴たってしょうがないでしょう、である。
よく言えば、ポジティブ、悪く言えば物事を深く考えない性格なのだ。」
柚月裕子「最後の証人」より

インスタントラーメンが命を救う

2020-10-08 | 癌闘病記
ようやく、副作用地獄、脱却の兆し。
今朝、覚めたら、ラーメンが食べたいと思った。
さっそく、買い置きのラーメンを食べた。
生き返った。
気分も、どんぞこからの回復の兆し。
これで天候がよかったら、文句なしだがなー



メタ認知過剰にも注意が必要(再掲)

2020-10-08 | 認知心理学
2007-10-31 | 安全、安心、

メタ認知過剰にも注意が必要

  ongoing reflectionは、通常は、何か事が起こった時、とりわけ、失敗したり、仕事がうまく運ばなかったりした時に自然に働く。「あれ! どうしたんだろー」というわけである。

 それを、ここでは、通常の仕事をする事態であえて働かせることを想定している。それだけに、本来なら仕事のほうに注がれるべき注意資源をさいて、メタ認知を働かせるほうに費やしてしまう可能性がある。そうなると、仕事のパフォーマンスも下がってしまう。エラーをしない仕事をしようとしてメタ認知を働かせたのに、かえってエラーをしてしまったという、「むかでのパラドックス」(むかでさん、どうしてそんなに上手にたくさんの足を動かせるのですか、と問われたとたん歩けなくなってしまった!)が発生してしまう危険性がある。

 さらに、メタ認知過剰は、リスクのある行動を事前に回避してしまう(リスク・テイキングしない)可能性がある。いつも、安全な仕事しかしないということになりかねない。結果として、看護技術の練度がいつまでたってもあがらないことになる。