心の風景 認知的体験

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教科書を使う授業

2008-07-26 | 教育
認知的体験03/10/22海保
「教科書を使う授業」
いまだ、教科書を使った授業がうまくできない。教科書と同じ話しをするのも退屈。違う話しをすると学生はどっちを頼れればよいかで混乱。
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「教科書は読んでおくように
講義では、別のことを」
というのは、学生にはとても負担になるようだ
今は、忠実に教科書の内容を要約するような授業を心がけている
学生は安心する

ブログ、ブログで一日を過ごす

2008-07-25 | 心の体験的日記
東京成徳大学のHPでも
ブログ風の記事を掲載しはじめた
健康・スポーツ心理学科の立ち上げ時期でもあるので、
こちらのほうも毎日更新を心がけている
となると、いつもブログのことばかりが頭を占領
仕事にならないない?!
でも楽しんでやっている

そちらも」
乞うご愛読

◆臨床心理士

2008-07-25 | 心理学辞典
◆臨床心理士(clinical psychologist)〔1993年版 心理学〕
からだの不調や病気とおなじで、心の悩みや病気も治療が必要である。それに「医学的に」たずさわるのは精神科の医師であるが、医師とともに、あるいは単独で、患者、来談者(client)と、もっぱら「言語的、行動的に」やりとりしながら心の健康の回復を支援するのが、臨床心理士である。
一九八八(昭和六三)年に、この臨床心理士の資格認定をするための日本臨床心理士資格認定協会(電話03‐3817‐0020)が発足し、審査業務を開始した。このねらいは、心理臨床という仕事の専門性を高め、社会で一定の認知をしてもらうことにより、急増する需要に対処するための良質な人材を確保することにある。
臨床心理士の資格を取得するためには、大学院(修士課程)レベルでの心理学の専門的な学習に加えて、協会の実施する筆記試験と口述試験に合格することが必要である。

 認知的体験 本つくり

2008-07-25 | 心の体験的日記
認知的体験03/12/8海保
「やってみたい本作りはすべてやった」
本作りをいろいろしてきた。36冊になる。書き下ろし、共著、編著、翻訳。文庫本、新書もやった。やってなかったのが、監修。それもやってほしいと依頼がきたのでやっている。もう一つ、はじめての事典作りも、すでに準備は終っている。というわけで、本作りのレパートリはほとんどやったことになる。しめて生涯で海保の名前が表紙になっている本50冊までは無理カナー。
本作りで実はやりたくてできなかったことがあった。ベストセラーを書くこと。これはまだ可能性がわずかに残されている。がんばることにしよう。

漱石「心」362円

2008-07-24 | 心の体験的日記
漱石「草枕」「明暗」についで、3冊目
おもしろい。
読んだ記憶もない
読んでなかったかも
恥ずかしい

それはそうと、値段の安いこと。362円なり。
もう著作権が切れているから印税分だけ安くなっているのであろう
それにしても、死後50年も著作権があるのは、
いくらなんでも長いのではないか
自分の本なんか、生きているうちから著作権放棄してもよい
というより実質そうなっているものが多い

それはそうと、文庫本って、今、結構、高くなっていると思う。


ブログ通信簿

2008-07-24 | Weblog
近日中に、海保ブログの通信簿を掲載します
その前に、読者の方々からの採点をお願いします

通信簿の見方
ブログ性別とブログ年齢
ブログ性別とブログ年齢は、ブログに書かれた内容や言葉遣いなどから自動的に推定されます。例えば、実際には20代の方でも、40代がよく話題にする内容を書いていると40代と判定されます。また、言葉遣いが女性っぽいと女性となります。実際のブログ作者のプロフィールを示すものではありません。

主張度
主張度は、ブログにどれだけ自分の意見や感情などを書き込んだかによって決まります。「5」が最もこのような傾向が強いことを表します。

気楽度
気楽度は、ブログの中にある、ポジティブな表現とネガティブな表現との比率によって決まります。例えば、「楽しい」などポジティブな内容がたくさん書かれている場合は「5」になります。

マメ度
マメ度は、ブログの更新頻度によって、判定されます。更新頻度が高くなると「5」になります。

影響度
影響度は、あなたのブログがどの程度引用されたかを統計処理して算出されます。最高が「5」です。

通信欄
主張度、気楽度、マメ度、影響度から総合的に判断しています。また、「話題」や「目指すべき職業」も文書の内容から推定しています。

ブログ、トップページより

池田信夫ブログ

2008-07-24 | 心の体験的日記
新記録 (池田信夫)

2008-07-22 12:47:57

きのうは7.5万PV、2.5万IPと、いずれも史上最高で、gooブログの第1位でした
累計PVも、きのうまでに100万を超え、今月は150万を超えるペースです。さすがにここまでくると、書くのもちょっと緊張します。「ネタに困らないか?」とよくきかれますが、逆につまらない記事を書かないように気を使います。
;;;
;;;;;
すごいものですね
こうなると社会現象

歯に衣着せぬ本物批判ブログ
がんばってほしい

携帯のトップ画面

2008-07-24 | 心の体験的日記
おそれいってしまう
携帯のトップ画面が、時間によって変わるのを発見
いずれもすばらしい映像
楽しいが、本質的なところで不満あり。
機種変更してから1月くらい
やっと、伝言メールの再生ができるようになった
大事な機能だけの携帯ってないかなー

今度、5万円パソコンが売り出されるようだ
インターネット
ワープロ
これだけに特化したものらしい
大いに期待したい

伝統的な心理学の研究領域

2008-07-24 | 心理学辞典
伝統的な心理学の研究領域〔1994年版 心理学〕

どこまでが「伝統的心理学」「制度化された心理学」かの線引は実はかなり難しい。日本心理学会による認定心理士の認定にあたって、履修を義務づけている領域(選択必修)を線引の目安とすると、次のようになる。
学習心理学(どのように経験を蓄積するか)
知覚心理学(外界をどのように知るか)
教育心理学(子供はいかに学ぶか、またいかに教えるか)
発達心理学(誕生から死まで心身はどのように変わるのか)
比較心理学(人は動物とはどこがどう違うのか)
生理・神経心理学(心と体の関係はどうなっているか)
臨床心理学(心の病いはどうすれば治るのか)
人格心理学(性格や自我はどのようになっているか)
社会・集団心理学(社会的動物としての人間を知る)
産業・組織心理学(企業で発生する諸問題を解決する)
環境心理学(人にとって最適な環境とはどんなものか)
家族・コミュニティ心理学(家族や近隣社会の中での個人はどう振舞うか)
◆メディアの心理学(psychology of media)〔1994年版 心理学〕
コンピュータが文字のみならず音声や画像(絵、写真、動画)を処理できるような情報メディアになることによって、これまでとは違った情報環境が提供されるようになってきた。一つは相互性である。見る人が情報を生成・加工できるようになってきた。もう一つは仮想性である。極微・極大の現実などを、いとも簡単に模擬できるようになってきた。こうした新しい情報環境が人に何をもたらすか、どのようなかかわりが最適かを研究する領域が形成されつつある。

小額振込み

2008-07-23 | 心の体験的日記
ここのところかなり頻繁に小額の振込みがある
・入試問題の掲載料
・事典の再販印税
・分担執筆の原稿料
・取材お礼
・問題作成料
などなど
ありがたいが、振り込まれることを想定していないこうした小額のお金
プールしたら、かなりの額として有効活用できるはず

今大活躍の勝間さんは、印税プールしてNPOの資金にしているらしい
そんな組織を書店で作ったらどうか

ユビキタスドネーション(UD)運動推進委員からの提案