心の風景 認知的体験

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ほめられ体験の効果

2010-03-28 | ポジティブ心理学
乳幼児期の親からのほめられ体験の効果は、これ以外にも、主体性や思いやりなど社会適応力の高い子に育つことも最近の筑波大学教授・安梅勅江氏の大規模な調査でわかっています。(gooニュースより)

会話の知的機能

2010-03-27 | 認知心理学
たとえばその時の仕事について、何か物足りなさを感じ始めているけれども、何がしたいのかまではよくわからないといった時。こういう時に適切な人と話すと、心の中のあちこちに浮遊している問題意識や思いつきなど「やりたいことの素」が動き出します。そして話している間に、あるいは話し終わってしばらく一人で考えた頃、あっちでくっつき、こっちでくっつきして形をなし始め、やがて「そうか!」と何がしたいのか見えてきます。(高橋俊之、日経アソシエ、onlineより)

実証の桎梏

2010-03-27 | 認知心理学
●実証の桎梏  
実証は膨大なコストがかかる作業となる。となると、検証したい仮説やモデルがあっても、実証のコストを考えると、とても現実的な研究テーマにならないというケースが続出することになる。あるいは、逆に、簡単に実証できる仮説やモデルだけを研究対象とするというような奇妙なことも起こってしまう。学会誌などには、後者のような論文で満載になる。あれやこれやを称して、実証の桎梏と呼んでおく。  
心理学では、実証性の桎梏は、実はかなり深刻である。その多くは、人の心を研究の対象としているからである。
まず、人が問題。物に対してならできることも、人であるためにできない、というよりやってはいけないことが山ほどある。
もう一つは、心が問題。妥当性、信頼性がもろに問題となってくる。

政治的混乱

2010-03-27 | 心の体験的日記
政権が交代したのだ
革命ではなく、至極自然に選挙で交代したのだ
これくらいの混乱は、許容範囲

それにしても、鳩山総理
やはりぼっちゃん総理だったようだ
あの清潔感と表現力
期待していたんだがなー

あれこれではなく、たとえば、霞ヶ関改革1本限定でがんばったらよいのに
郵政改革だけで選挙で勝利した小泉内閣のように

宣伝迷惑メールへのささやかな抵抗

2010-03-26 | 心の体験的日記
実にささやかな抵抗ではある
宣伝迷惑メールのいったんが、カード契約にあることに
きがついた
そして、カードだけはさすがに、電話対応をしている
それもなかなかつながらないが今日はがんばった
そして、うまくカードを廃止できた
カードがらみの宣伝メールはこれでとめられる
市場のほうがだめ
きょう、何度めかの挑戦をしたが、
ID,psw違いでだめ
まー
こうしてブログねたを提供してくれるのだから
まー
よしとしよう
ポジティブポジティブにいこう

アクセス時間の分布

2010-03-26 | Weblog
最近で一番アクセス数の多い日の
アクセウ時間の分布
あまり意味がない解析だとは思うが
念のため
0時
1時が多いねー
そうかー
それ向きの話題をアップしないといけないかも

@@@@@@@
午前
時間 訪問者数
0 時 62 IP
1 時 45 IP
2 時 10 IP
3 時 10 IP
4 時 19 IP
5 時 28 IP
6 時 34 IP
7 時 20 IP
8 時 15 IP
9 時 21 IP
10 時 52 IP
11 時 25 IP
午後
時間 訪問者数
12 時 23 IP
13 時 11 IP
14 時 12 IP
15 時 14 IP
16 時 17 IP
17 時 14 IP
18 時 8 IP
19 時 17 IP
20 時 13 IP
21 時 13 IP
22 時 7 IP
23 時 16 IP

ポジティブマインド スポーツと健康、積極的な生き方の心理学

2010-03-26 | ポジティブ心理学


海保博之東京成徳大学教授 監修

中込四郎筑波大学教授
石崎一記東京成徳大学教授
外山美樹筑波大学准教授、東京成徳大学非常勤講師


新曜社刊行 2000円

人間の本来的な強さに着目し、
心身の健康の維持と増進を目指す
スポーツ心理学、健康心理学、ポジティブ心理学
の基本知識と最新の成果を
40のキーワードで解説

花粉症が一番ひどい年

2010-03-26 | 心の体験的日記
花粉症が発症したのが、そう、30年くらい前
突然、くしゃみがとまなくなった
それ以来だから年季が入っている
今年は、他の薬をもらっているついでに花粉症の薬も
もらい早くから飲んでいる
でも、今年、これまで一番ひどい(のではないかと思う)<去年の同じことを書いているかも
くすり、あまりきかないねー
ごみはこがすぐにティシュウで一杯になってしまう

でも、それにかこつけて精一杯なまけている
でも、新学期が恐い

認知的予備力

2010-03-26 | 認知心理学

●認知的予備力(cognitive reserve)
脳活性化の話がにぎやかである。高齢者にパズルや計算などをさせることで、頭のボケ防止を測ろうとする話である。これに関連して、最近、脳生理学の用語ではあるが、心理学的にも興味深い認知的予備力という概念が提唱されている。
高齢になっての認知症などボケへの抵抗力は、若年期においてどれほど頭を使ってきたかに依存するとする考えである。若いときほど苦労せよ、は脳活動に関してもあてはまるようである。

今日の至言

2010-03-25 | ポジティブ心理学
「Happy名語録」(ひすいこたろう+よっちゃん)で見つけましたので紹介しておきます。
「幸福人とは、過去の自分の生涯から、満足だけを記憶している人々であり、不幸人とは、それの反対を記憶している人々である。」(萩原朔太郎)

ツイッターの活用

2010-03-25 | 心の体験的日記
おきるとツイッターでそのことを報告している
昨日から、冒頭に、「東京成徳大学 健康・スポーツ心理学科をよろしくお願いします」と書き入れてから記事を書いている
大学知名度をこんなやりかたで高めていくこともありかと思っての試み
個人名での連続アップで一覧のすべてがその人で埋まっていることもある
電車1両を独占して宣伝しているようなもの
知名度アップには効果は間違いなくある

やってみるかなー
顰蹙をかうだろうなー
でも思案中

福祉心理学

2010-03-25 | 健康・スポーツ心理学
● 福祉心理学(welfare psychology)
2003年に日本福祉心理学会が設立された。このあたりから関連する大学、学部、学科が多数設置され現在に至っている。
福祉心理学のねらいは、福祉にかかわる人々の心を知ることである。領域は、大きくは、福祉対象者、つまり弱い立場に置かれがちな人々の心を知ることと、福祉ケアーをする人々の心を知ることとに分けられるが、実際の研究課題は、福祉対象者の心を踏まえて彼らの自立と自己実現を支援する最適な福祉ケアーとはどんなものであるべきかを探るところにある。