天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

久し振りのプリザーブドフラワー教室

2010年09月03日 | 趣味・ペット
今日は久しぶりにプリザーブドフラワーのお教室に行って来ました。
「お教室」って言うとまるで定期的に習い事として通ってるみたいに感じるだろうけど
実は映画友達・G嬢の妹さんがプリザーブドフラワーの先生をやってるので、妹さんが空いてる時間に
不定期でプリザーブドフラワーのアレンジを教えて頂いている、というだけの事なんですが。

でも楽しいんですよ。
やり方の基本は教えてもらって、後は自由に好きなように作らせてもらえるの。
先生の見本通りに作るんじゃなくて、素材も材料も何もかも全て自分で考えて自分で制作する。
困ったり迷った時は先生に相談すると的確にアドバイスしてもらえる・・・そんな感じ。
だから参加してる人が全員全く違った物を勝手気ままに作ってる。
そうするとどうなるか・・・その人の好みが思いっきり全面に出た独創性の高い作品が出来る(薄笑)

今回の参加者は私、G嬢、S氏の3人だった。
出来上がった作品を撮影したんだけど、余りにも3人の作品がそれぞれ個性的過ぎて
「さてコレが誰が作った作品でしょう?」というクイズにもならないくらいハッキリしているので
今回3人のそれぞれの特徴を説明しつつ画像をUPしてみようかと^^;






まずはG嬢の作品

G嬢はピンク色やラブリ~な物が大好き!
リボン、ビーズ、キラキラ、ハート、ふわふわ・・・ e.t.c.
とにかく「愛らしい・可愛らしい」ものが大好きなG嬢らしい、乙女ちっくな作品。






続いてS氏の作品

小細工好きなんですよ。小品を細かく丁寧に作る。
誰も目を向けないような端っこまでピンセット使って小さな花を差し込んだりする。
色遣いが結構独特で、無難に同系色でまとめようとはしないで反対色の組み合わせで冒険する事が多い。






最後が私の作品

相変わらず「秋色全開」、ってか今回敢えて「秋っぽい作品作ります!」と宣言して作った。
プリザーブドフラワーと聞くと「ラブリー」なイメージを持つ方の方が圧倒的に多いと思うけど
私はプリプリした感じよりも「しっとりと落ち着いたカラー」の方が好き♪
だから色んなカラーパターンにチャレンジするんだけど、結局「秋色」の作品に戻る。
この手の色遣いが個人的に一番しっくり来るんだよなぁ~

G嬢が「だから毎月開催出来るようにしなくちゃー」と先生(妹さん)にけしかけていた。
いいよ♪いいよ♪私は絶賛無職でヒマだから、毎月やってもらった方が有難いワ♪
先生・・・どーぞよろしくお願いしますネ^^

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする