「ヤギと男と男と壁と」
単館公開だからうっかりすると見逃してしまう!
・・・と思ってたのに、本当にうっかり見逃してしまいそうだった(名古屋では既に夜1回上映)
そんな訳で慌てて昼間上映がある最後の日の昼間の回に滑り込み鑑賞。
この映画、タイトルの「あいたた」な感じもステキだけど、出演してる俳優が本当に無駄に豪華!
ジョージ・クルーニー、ジェフ・ブリッジス、ユアン・マクレガーにケヴィン・スペイシーだよ!
何このオスカー祭り!?って感じじゃない?^^;
つーか、お前らハリウッドでもセレブ中のセレブなのにこんな下らない仕事断れよっ!(こらこら)
この映画、スター・ウォーズ(以下SW)好きにはたまらん仕様。
逆にSWに全く興味ない・見た事一度もない・内容全く知らないって人にはいささか興醒めかも?
内容としては「SW/エピソード・ゼロ」って感じで、要するにオビ=ワン・ケノービがヨーダに出会い
修行を重ねる事でジェダイマスターになるまでを描いています・・・って大ウソ書くなよ<自分(滝汗)
いやいやいや、まあ上に書いたのは大ウソなんだけど(をい)でも当たらずとも遠からず。
少なくともオビ=ワンユアン君はジェダイの騎士になる為に修行を重ねます。これはホント!
話は1980年代のロシア冷戦時代辺りから流れていて、アメリカは対ロシア、そして91年の湾岸戦争以後は
対中東勢力への新たな武器として「超能力兵士軍団」を作ろうと計画。
その能力を持つ者達が集められて修行を重ね、遂にはレベルの上がった超能力兵士として活躍して来たが・・・
みたいな感じなんだけど、これがどうにもこうにも「ゆるい」(笑)
ジェフ・ブリッジスは「超能力兵士」を作る為の師匠みたいな役なんだけど、これがまた微妙にピントがズレてて
トウの立った「フラワー・チルドレン」みたいな胡散臭さが爆発しているwww
実際この「超能力兵士」は相手を見つめるだけで心臓を止める事まで出来るというすんごい能力を
持ち合わせているハズなのに、何故かやる事は花を持って相手の戦意を喪失させるみたいな
ゆるゆるの活動ばかり。
そしてジョージおぢがスゴイ(笑)
ジョージおぢはジェフ・ブリッジスの弟子で超能力兵士なんだが、必殺技は「キラキラ眼力」(あひゃひゃ!)
ユアン君も最初は胡散臭げに見てるんだけど、でも戦わせると案外強かったりするから謎だ。
本当はすんごい強いのかもしれないけど、ちーっともその凄さが伝わらないゆるさが可愛い♪
ただのおちゃらけたバカ映画かと思いきや、意外に真面目(謎)に作られてて、
見終わった後なんだか妙に癒される感じがする不思議な映画。
みんな大真面目にゆるいんだ。おっちゃん達が本当に妙に可愛くて!
一応悪役?のケヴィン・スペイシーまで憎めないゆるさが魅力の作品ですよ^^
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実はさ、ママが先週月曜から入院してるんだよね。
あー「入院」って聞くと「えええええ!?ど、どーしちゃったのー!」って思われるかもしんないけど
別に糖尿病が急変して救急車で運ばれた、とかそんな物騒な話じゃなくて。
長らく主治医として通っていた病院は「糖尿病」の専科を持っていなくて。
それで前々から先生に「70歳過ぎて高齢だし、今後インシュリンの扱いも段々難しくなっていくから
もっと家から近くて糖尿病の専科を持ってる病院に移った方がいい。紹介状書いてあげるから」
って言われてて、それで遅まきながら重い腰を上げて病院を移ったんですよ。
で、新しい病院で糖尿病の専門の先生とお話して、
もう随分長い事入院してないから、糖尿病の勉強の事もすっかり忘れてるだろうし、
今回病院を変わった期にまた入院して一から糖尿病の学習と栄養指導をしてもらいましょう、と。
それと高齢なのにインシュリンの注射の回数が多過ぎると思うから、今回の入院をきっかけに
インシュリンの種類を変えて注射する回数も減らして様子を見てみましょう・・・という事になったですわ。
そんなこんなで病院のベッドに空きが出た先週の月曜から入院してます。
残暑が厳しいから、1ヶ月くらい入院してもらった方がコッチも気が楽だしね。
で、ママは退屈だし寂しいみたいで、アレ持ってこい・コレ持ってこいってメールがバンバン来る。
だから毎日病院に行かなくちゃいけない。結構大変。
まあでも同じ病室でお友達も出来たみたいだし(糖尿病病棟だから同室者は全員糖尿病)
食事も「前の病院よりもこの病院の方がだいぶマシ」と言っているので(薄笑)
何とかやってるみたいです。
単館公開だからうっかりすると見逃してしまう!
・・・と思ってたのに、本当にうっかり見逃してしまいそうだった(名古屋では既に夜1回上映)
そんな訳で慌てて昼間上映がある最後の日の昼間の回に滑り込み鑑賞。
この映画、タイトルの「あいたた」な感じもステキだけど、出演してる俳優が本当に無駄に豪華!
ジョージ・クルーニー、ジェフ・ブリッジス、ユアン・マクレガーにケヴィン・スペイシーだよ!
何このオスカー祭り!?って感じじゃない?^^;
つーか、お前らハリウッドでもセレブ中のセレブなのにこんな下らない仕事断れよっ!(こらこら)
この映画、スター・ウォーズ(以下SW)好きにはたまらん仕様。
逆にSWに全く興味ない・見た事一度もない・内容全く知らないって人にはいささか興醒めかも?
内容としては「SW/エピソード・ゼロ」って感じで、要するにオビ=ワン・ケノービがヨーダに出会い
修行を重ねる事でジェダイマスターになるまでを描いています・・・って大ウソ書くなよ<自分(滝汗)
いやいやいや、まあ上に書いたのは大ウソなんだけど(をい)でも当たらずとも遠からず。
少なくとも
話は1980年代のロシア冷戦時代辺りから流れていて、アメリカは対ロシア、そして91年の湾岸戦争以後は
対中東勢力への新たな武器として「超能力兵士軍団」を作ろうと計画。
その能力を持つ者達が集められて修行を重ね、遂にはレベルの上がった超能力兵士として活躍して来たが・・・
みたいな感じなんだけど、これがどうにもこうにも「ゆるい」(笑)
ジェフ・ブリッジスは「超能力兵士」を作る為の師匠みたいな役なんだけど、これがまた微妙にピントがズレてて
トウの立った「フラワー・チルドレン」みたいな胡散臭さが爆発しているwww
実際この「超能力兵士」は相手を見つめるだけで心臓を止める事まで出来るというすんごい能力を
持ち合わせているハズなのに、何故かやる事は花を持って相手の戦意を喪失させるみたいな
ゆるゆるの活動ばかり。
そしてジョージおぢがスゴイ(笑)
ジョージおぢはジェフ・ブリッジスの弟子で超能力兵士なんだが、必殺技は「キラキラ眼力」(あひゃひゃ!)
ユアン君も最初は胡散臭げに見てるんだけど、でも戦わせると案外強かったりするから謎だ。
本当はすんごい強いのかもしれないけど、ちーっともその凄さが伝わらないゆるさが可愛い♪
ただのおちゃらけたバカ映画かと思いきや、意外に真面目(謎)に作られてて、
見終わった後なんだか妙に癒される感じがする不思議な映画。
みんな大真面目にゆるいんだ。おっちゃん達が本当に妙に可愛くて!
一応悪役?のケヴィン・スペイシーまで憎めないゆるさが魅力の作品ですよ^^
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実はさ、ママが先週月曜から入院してるんだよね。
あー「入院」って聞くと「えええええ!?ど、どーしちゃったのー!」って思われるかもしんないけど
別に糖尿病が急変して救急車で運ばれた、とかそんな物騒な話じゃなくて。
長らく主治医として通っていた病院は「糖尿病」の専科を持っていなくて。
それで前々から先生に「70歳過ぎて高齢だし、今後インシュリンの扱いも段々難しくなっていくから
もっと家から近くて糖尿病の専科を持ってる病院に移った方がいい。紹介状書いてあげるから」
って言われてて、それで遅まきながら重い腰を上げて病院を移ったんですよ。
で、新しい病院で糖尿病の専門の先生とお話して、
もう随分長い事入院してないから、糖尿病の勉強の事もすっかり忘れてるだろうし、
今回病院を変わった期にまた入院して一から糖尿病の学習と栄養指導をしてもらいましょう、と。
それと高齢なのにインシュリンの注射の回数が多過ぎると思うから、今回の入院をきっかけに
インシュリンの種類を変えて注射する回数も減らして様子を見てみましょう・・・という事になったですわ。
そんなこんなで病院のベッドに空きが出た先週の月曜から入院してます。
残暑が厳しいから、1ヶ月くらい入院してもらった方がコッチも気が楽だしね。
で、ママは退屈だし寂しいみたいで、アレ持ってこい・コレ持ってこいってメールがバンバン来る。
だから毎日病院に行かなくちゃいけない。結構大変。
まあでも同じ病室でお友達も出来たみたいだし(糖尿病病棟だから同室者は全員糖尿病)
食事も「前の病院よりもこの病院の方がだいぶマシ」と言っているので(薄笑)
何とかやってるみたいです。