「イップ・マン 葉問」
全てのカンフー映画ファンの神、ブルース・リーがただ1人師事した伝説の武術家「イップ・マン(葉問)」が
中国から香港に家族と共に逃げて来てからの出来事を映画化。
・・・って書くと、ハリウッド映画的に言うところの「TRUE STORY」なんていう字幕が付くタイプかと思われ
そうなんですが、多分ってか間違いなく劇中のエピソードの多くはフィクションであろうと。
主演のイップ・マン役を演じるのは香港アクション映画界の至宝、ドニー・イェン様♪
本作、実は「イップ・マン Part.2」なんですね。本作の前に「イップ・マン 序章」ってのが
中国では公開されている。日本でも東京国際映画祭では上映されたんだそうだ。なのにコチラは公開せずに
いきなりPart.2の方を先に一般公開。変ですよねー。
それというのも、「序章」の方の内容が著しく日本人を敵対視した内容でしかも史実とまるで違うらしい。
日本が徹底的に悪者になっている中国映画を日本人が見て楽しい訳がない・・・と配給会社も配慮したのだろう。
でもですね、事カンフー物に関しては・・・いやドニー・イェン様のステキ☆アクションが見られるなら
ほとんどのカンフーファンは「日本が敵?それが何?ドニー・イェンが出てれば日本なんてウンコ扱いでいいっすよ」
位は平気で言うであろう。もちろんこの「自称・極右主婦」の私とて例外ではないw
で、実は本作が公開されるに当たり「では2作目の観客動員数がよければ1作目も一般公開しましょう」という話になり、
そして既に東京では1作目が公開になっている・・・ってか既に公開終了してるっぽい(苦笑)
ちなみに名古屋では今年8月に公開予定。めっちゃくちゃ楽しみー♪
まあ、そんな本作の背景を長々と書いた所で。
2作目の本作は「香港を99年間牛耳る大英帝国様@アヘン戦争はあかんやろ」が敵。
少なくとも本作を見て何故1作目が日本で最初公開されなかったのか、何となく想像はついた。
まーとにかく大英帝国様のヤツらの感じの悪い事と言ったら!誰がどう見ても完全無欠の卑劣漢!!(笑)
そりゃーこの勢いで1作目に日本がヒールになってるとしたら、国民感情的に耐え難いモノがあるわなぁ~と^^;
本作のあらましは、一作目に卑劣で冷酷でバカでウンコな(多分)日本軍に酷い目に遭ったイップ・マンが
家族と命からがら香港に亡命して来るところから始まる。
なんやかんやで香港でもイップ・マンの強さは噂になって弟子も増えて行くんだけど、バカでウンコな大英帝国様が
本国のボクシング・チャンピオンを香港に連れて来て、中国武道家とK-1みたいな試合をさせようと企画。
本来はボクシングの試合の余興として企画されるんだけど、まあとにかく中国×英国のK-1状態に突入。
そこで香港の中国武道家の重鎮燃えよ!デブゴンサモ・ハンが相手になるんだけどあえなく撃沈→あぼーん
サモ・ハンの遺志を受け継いだドニー・イェン様がリベンジ・マッチに挑む!という・・・
まーアレだ。今オチまでほぼ全ネタバレした気分なんだけど、どうよ?<自分^^;
いやいやいや、
あのね、オチバレとかネタバレとかどーでもいいの。
それより久し振りに「本気のガチの正統派カンフー映画【That's 王道】」を見たよ。
コレはすげーよ。ハンパねーよ。マジ鳥肌が立ったよ。本当に本当に「ドニー・イェン様、ありがとう!」だよ。
もう余りにもドニー・イェン様がカッコ良過ぎてマジでちびりそうになったわ(ヲイ
ドニー×サモ・ハン戦なんて、マジで全身粟立ったわ。てか映画冒頭からとにかくずーっとご馳走連発だよ!
いやぁ~。もうね、ホントこれ見逃すアクション(カンフー)映画ファンとか有り得ないし。
ってか、アクションもカンフーも抜きにして純粋に「映画ファン」として本作を見逃すってマジ有り得ないから!
あーもー本当に!香港映画万歳!ドニー・イェン様万歳!サモ・ハン頑張れ!!いいモノ見せてくれてありがとーなっ!!!
全てのカンフー映画ファンの神、ブルース・リーがただ1人師事した伝説の武術家「イップ・マン(葉問)」が
中国から香港に家族と共に逃げて来てからの出来事を映画化。
・・・って書くと、ハリウッド映画的に言うところの「TRUE STORY」なんていう字幕が付くタイプかと思われ
そうなんですが、多分ってか間違いなく劇中のエピソードの多くはフィクションであろうと。
主演のイップ・マン役を演じるのは香港アクション映画界の至宝、ドニー・イェン様♪
本作、実は「イップ・マン Part.2」なんですね。本作の前に「イップ・マン 序章」ってのが
中国では公開されている。日本でも東京国際映画祭では上映されたんだそうだ。なのにコチラは公開せずに
いきなりPart.2の方を先に一般公開。変ですよねー。
それというのも、「序章」の方の内容が著しく日本人を敵対視した内容でしかも史実とまるで違うらしい。
日本が徹底的に悪者になっている中国映画を日本人が見て楽しい訳がない・・・と配給会社も配慮したのだろう。
でもですね、事カンフー物に関しては・・・いやドニー・イェン様のステキ☆アクションが見られるなら
ほとんどのカンフーファンは「日本が敵?それが何?ドニー・イェンが出てれば日本なんてウンコ扱いでいいっすよ」
位は平気で言うであろう。もちろんこの「自称・極右主婦」の私とて例外ではないw
で、実は本作が公開されるに当たり「では2作目の観客動員数がよければ1作目も一般公開しましょう」という話になり、
そして既に東京では1作目が公開になっている・・・ってか既に公開終了してるっぽい(苦笑)
ちなみに名古屋では今年8月に公開予定。めっちゃくちゃ楽しみー♪
まあ、そんな本作の背景を長々と書いた所で。
2作目の本作は「香港を99年間牛耳る大英帝国様@アヘン戦争はあかんやろ」が敵。
少なくとも本作を見て何故1作目が日本で最初公開されなかったのか、何となく想像はついた。
まーとにかく大英帝国様のヤツらの感じの悪い事と言ったら!誰がどう見ても完全無欠の卑劣漢!!(笑)
そりゃーこの勢いで1作目に日本がヒールになってるとしたら、国民感情的に耐え難いモノがあるわなぁ~と^^;
本作のあらましは、一作目に卑劣で冷酷でバカでウンコな(多分)日本軍に酷い目に遭ったイップ・マンが
家族と命からがら香港に亡命して来るところから始まる。
なんやかんやで香港でもイップ・マンの強さは噂になって弟子も増えて行くんだけど、バカでウンコな大英帝国様が
本国のボクシング・チャンピオンを香港に連れて来て、中国武道家とK-1みたいな試合をさせようと企画。
本来はボクシングの試合の余興として企画されるんだけど、まあとにかく中国×英国のK-1状態に突入。
そこで香港の中国武道家の重鎮
サモ・ハンの遺志を受け継いだドニー・イェン様がリベンジ・マッチに挑む!という・・・
まーアレだ。今オチまでほぼ全ネタバレした気分なんだけど、どうよ?<自分^^;
いやいやいや、
あのね、オチバレとかネタバレとかどーでもいいの。
それより久し振りに「本気のガチの正統派カンフー映画【That's 王道】」を見たよ。
コレはすげーよ。ハンパねーよ。マジ鳥肌が立ったよ。本当に本当に「ドニー・イェン様、ありがとう!」だよ。
もう余りにもドニー・イェン様がカッコ良過ぎてマジでちびりそうになったわ(ヲイ
ドニー×サモ・ハン戦なんて、マジで全身粟立ったわ。てか映画冒頭からとにかくずーっとご馳走連発だよ!
いやぁ~。もうね、ホントこれ見逃すアクション(カンフー)映画ファンとか有り得ないし。
ってか、アクションもカンフーも抜きにして純粋に「映画ファン」として本作を見逃すってマジ有り得ないから!
あーもー本当に!香港映画万歳!ドニー・イェン様万歳!サモ・ハン頑張れ!!いいモノ見せてくれてありがとーなっ!!!