ふと気付くと映画のレビューも溜まりまくり。
ここんとこ例の(前回のレビューに書いた)顔の怪我のせいで鑑賞速度が落ちてるんだけど…何故こーも溜まるのか^^;
あ、スマホアプリゲーの大イベントがようやく終わったので、これからしばらく映画鑑賞速度が上がるかも!かも!
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「ウォーム・ボディーズ」53本目
ゾンビ映画なのに内容はラブコメ、という前代未聞なB級小品。だがハマる人は絶対ハマる!ちなみに私は相当ハマったクチよ!
主人公は自称「R」というイケメンゾンビ君。彼の心の中の一人語りがナレーションとなって映画全般を引っ張って行く。
話はゾンビ君がお腹が空いたので「人間狩り」に出掛けた際、獲物のハズの人間女子に一目惚れしてしまい…という超絶アホな展開w
世界観設定として「ゾンビに食われると食われたヤツもゾンビ化する」というのは多くのゾンビ映画の大前提を踏襲していて、
更に「頭を吹き飛ばすとゾンビも死ぬ」も適用。そしてそこから派生した本作のルールで「脳味噌を食われた人間はゾンビ化せずに死ぬ」
まあこれは「頭吹き飛ばす」のルールに近いから納得。そしてその後のルールが面白い。
「ゾンビは獲物の脳味噌を食うとその獲物の脳内記憶を体感(共有)出来る」これはこの作品オリジナルルールかと。
まあそんな訳で、主人公ゾンビ・R君は獲物男子の脳味噌を食った瞬間に目の前にいた獲物男子の彼女とのLOVEな記憶を共有してしまった訳で。
一目惚れ+記憶補完も手伝ってくれて、それはもうLOVEでLOVEで萌え萌えWORLDなんですわw
なんだこりゃー!全然ゾンビ映画ぢゃねーよ!…なんだけど、もう色々ゾンビルールと相まって楽しいったらありゃしないわ!^^
そもそも「ゾンビには意思や思考能力がない」と語っているゾンビってwww
お前ゾンビなのに自分語りめっちゃしてるし思いっきり思考してるやん!という超絶破綻設定なのがウケる。
うん、通常なら「設定破綻していてイラッと来る」という怒りコメントにならなければいけないのに本作は「ほのぼのする」のがいい!
絶対にあり得ない設定を強引に押し通して、最終的にタイトル通りの「超絶不思議展開」なオチなのもファンタジーで可愛い♪
小難しい事を語りたがるウンチク王の方にはオススメ出来ませんが、ホラーが苦手な婦女子にも是非オススメしたいファンタジーラブコメです^^
「もうひとりの息子」54本目
病院で子供を取り違え事件が起こり…というのは福山君主演の邦画「そして父になる」と同じネタなんですが、コチラの作品の方が
もっとずっとシリアスな状況下でこの事件が起こっている。
舞台はイスラエル×パレスチナ。よりによってユダヤ人家族とパレスチナ人家族の間で取り違えが起こってしまう。
宗教的にも人種的にも何もかも敵対する関係の両者、しかも息子が18歳になってからようやく事情が判明する。
取り違えられた当人達もすっかりアイデンティティは確立しているので、お互いが「でも俺ユダヤ人(パレスチナ人)でいたいもんっ!」
と、今後の意思もほぼ固まっている。
とは言うものの、時間が経てばお互いの家族同士も本当の息子(親兄弟)の存在が気にならない訳がない。
こういう場合ってやっぱり「母は強し」なんですねぇ。頑なに拒絶(現実逃避)状態の父親とは違い「共に苦悩する母親同士」という事で
割とすんなり意気投合してお互い連絡を密に取り合うようになる。
当の息子同士もお互い行き来し合うようになると、何とも言えない連帯感というか友情というか…まるで親戚のような関係になって行く。
パレスチナ人側の兄弟(兄)はかなり強硬なイスラエルバッシング姿勢だったものの、本当の弟と交流する為にイスラエル側に何度も
入るようになると、それまでの強硬姿勢から次第に態度が軟化して行くのが見て取れる。
ジワジワとお互いの距離を詰め合って今後もっと親密になって行くのだろうなぁ~という希望を残して話は幕を閉じるんだけど
家族間の交流の話として描いているものの、コレは監督さん(ユダヤ系フランス人だそうだ)の両国に対する思いや希望のようなモノを
投影しているのだろうな、と思わされる。非常に見応えのある、久し振りに満足度の高い作品でした。
「そして父になる」55本目
という訳で、↑上の作品を観に行った際に「あ、そーいえば肝心の福山君の作品観てなかったわw」と思い出して慌てて鑑賞^^;
TVで散々宣伝してたからあらすじは誰でも判ってるでしょ。正に↑と同じ状況(だが真相は簡単な取り違えではなかった)
舞台は日本で(当たり前w)取り違えが発覚したのは息子が小学校に入学する直前(入学前の健康診断で判明)
片やリッチでセレブな夫婦の一粒種として育ち、片や田舎の電気屋(ボロで小貧乏)の三人兄弟の長男として育ってきた息子達。
やはりお互いの家を行き来するんだけど、本作の場合はまだ子供が小さいので最終的には本来の親の元に戻して行きましょうという
段取りが付いていて、お互いの息子を交換してお泊まり会をしたりして少しずつ本来の家族の形を取り戻そうとして行く。
本作は取り違え事件に翻弄される家族模様…よりも、取り違え事件によって主人公の福山君が父親としての自覚に目覚めていく姿が
メインになっている。正にタイトル通りの内容だった。
人は子供が出来れば自動的に「親」という立場になる訳だけど、立場は親でも精神的に親として子供と接する事が出来ていない大人も沢山いる。
福山君は正にそういう父親で「父親というのは外で仕事を一生懸命やっていればいい。子育ては母親任せが当たり前」的な考えの人。
完全な「父親不在家庭」だけど息子は健気で、やりたくもないピアノを「でもパパが誉めてくれるから」と言って一生懸命練習している。
よく「虐待は連鎖する」と言うけど(虐待された子供は自分が親になった時に我が子に虐待してしまうというケースが多いとか)
福山君もまた「父親不在」の家庭で育ってきたので、自分が父親と交流を持たずに育ったせいで自分も我が子とどう向き合っていいのかが
判らずに苦悩していく。もっともこんな取り違え事件が起こらなければ何も疑問に思わずにそのままネグレスト街道まっしぐらだっただろう。
それがこんな事件が起こった事で【父親業】というモノを努力しなければ本当の親にはなれないのだ、という事に福山君も思い当って行くというのが
本作のキモ。苦悩する福山君は悩ましい程セクシー♪
本作も地味なネタだけどなかなか上手く作ってあるなぁ~と思って観ていた訳ですが、観終わって劇場出る時に後ろにいたオバ様2人組が
「何か意味わかんないわ。っていうか話全然進まなくて退屈だったわぁ~」とおっしゃっていて仰天しちゃいました。マジすか…^^;
「グランド・イリュージョン」56本目
4人の違ったタイプのマジシャンがある意図で謎の黒幕によって集められ、4人でイリュージョン集団を作って大掛りな犯罪ショーをする。
警察とインターポールが躍起になってマジシャン達を追い掛けて真相究明に乗り出すが、果たして黒幕は?真相は?というクライムサスペンス。
映画冒頭のカードショーさ、アレってやっぱりみんなあのカードを頭の中で思い描くんだよね?私もだったけど。アレ面白いわ!
このカードショーでガッツリ観客の心を掴んで、そこから4人が集められて超絶犯罪ショーが起こって、そしてモーガン・フリーマン演じる
「マジックの種明かしオヤジ」が最初の犯罪ショーの種明かしをする所までが最高に盛り上がった!こりゃー面白いわー!!
…と、ここまでだったかな(ヲイ
まあ第二の犯罪ショーもそこそこ引っ張るんだけど、段々「コイツ等の本当の目的は…?」という本来の話の筋を追い始めると
何ともバタバタというかどんどんクライマックスに向けて失速して行くというのか^^;
ここまでの凄い大掛りな犯罪ショーをやった割にオチというか黒幕の見せ方がお粗末過ぎじゃーありませんか?
後、「アイ」とかいうマジック集団?アレは結局何だったんだ?よく判らない内にメリーゴーランドが光ってネタ終了してましたが(滝汗
何か…大風呂敷を広げた割にネタがとっ散らかってきちんと拾い上げられずに終わってしまった、という印象。前半面白かっただけに勿体無いわー
「劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇」57本目
大人気TVドラマ「SPEC」の劇場版Part.2
前作がはっきり行ってイマイチだったから本作期待値割と低めにして観に行ったんですが…まー本作だけでは何とも言いようがないんだけど
話の半分は「過去の総集編」みたいな感じになっててイラッと来たのは私だけか?^^;
勿論多少は忘れてる部分もあるから少しは振り返ってもらった方が助かる事は助かるんだけど、ちょっと引っ張り過ぎでしょーよ。
はっきり行って本作では殆ど話が動かなかったぞ。一応「ウイルス」がばら撒かれたから少しは動いたっちゃー動いたんだけど
例えば向井君と大島優子ちゃんの2人はどういう立ち位置の人なのかなーんも語られなかった。てかほぼ意味のないシーンばっかり。
どうして完結編を2作に分けたのか全く意味が判らない。2回に分ける事で興行収入ムダ稼ぎしようってか?激おこだぜー(怒
ムカっ腹立つけどここまで付き合ったなら次作も見ざるを得ない。それがまた悔しい。
はっきり言って本作はスルーして次作だけ見れば充分話は繋がりますよ。お金勿体無いから次作だけ観てちょ^^;
ここんとこ例の(前回のレビューに書いた)顔の怪我のせいで鑑賞速度が落ちてるんだけど…何故こーも溜まるのか^^;
あ、スマホアプリゲーの大イベントがようやく終わったので、これからしばらく映画鑑賞速度が上がるかも!かも!
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「ウォーム・ボディーズ」53本目
ゾンビ映画なのに内容はラブコメ、という前代未聞なB級小品。だがハマる人は絶対ハマる!ちなみに私は相当ハマったクチよ!
主人公は自称「R」というイケメンゾンビ君。彼の心の中の一人語りがナレーションとなって映画全般を引っ張って行く。
話はゾンビ君がお腹が空いたので「人間狩り」に出掛けた際、獲物のハズの人間女子に一目惚れしてしまい…という超絶アホな展開w
世界観設定として「ゾンビに食われると食われたヤツもゾンビ化する」というのは多くのゾンビ映画の大前提を踏襲していて、
更に「頭を吹き飛ばすとゾンビも死ぬ」も適用。そしてそこから派生した本作のルールで「脳味噌を食われた人間はゾンビ化せずに死ぬ」
まあこれは「頭吹き飛ばす」のルールに近いから納得。そしてその後のルールが面白い。
「ゾンビは獲物の脳味噌を食うとその獲物の脳内記憶を体感(共有)出来る」これはこの作品オリジナルルールかと。
まあそんな訳で、主人公ゾンビ・R君は獲物男子の脳味噌を食った瞬間に目の前にいた獲物男子の彼女とのLOVEな記憶を共有してしまった訳で。
一目惚れ+記憶補完も手伝ってくれて、それはもうLOVEでLOVEで萌え萌えWORLDなんですわw
なんだこりゃー!全然ゾンビ映画ぢゃねーよ!…なんだけど、もう色々ゾンビルールと相まって楽しいったらありゃしないわ!^^
そもそも「ゾンビには意思や思考能力がない」と語っているゾンビってwww
お前ゾンビなのに自分語りめっちゃしてるし思いっきり思考してるやん!という超絶破綻設定なのがウケる。
うん、通常なら「設定破綻していてイラッと来る」という怒りコメントにならなければいけないのに本作は「ほのぼのする」のがいい!
絶対にあり得ない設定を強引に押し通して、最終的にタイトル通りの「超絶不思議展開」なオチなのもファンタジーで可愛い♪
小難しい事を語りたがるウンチク王の方にはオススメ出来ませんが、ホラーが苦手な婦女子にも是非オススメしたいファンタジーラブコメです^^
「もうひとりの息子」54本目
病院で子供を取り違え事件が起こり…というのは福山君主演の邦画「そして父になる」と同じネタなんですが、コチラの作品の方が
もっとずっとシリアスな状況下でこの事件が起こっている。
舞台はイスラエル×パレスチナ。よりによってユダヤ人家族とパレスチナ人家族の間で取り違えが起こってしまう。
宗教的にも人種的にも何もかも敵対する関係の両者、しかも息子が18歳になってからようやく事情が判明する。
取り違えられた当人達もすっかりアイデンティティは確立しているので、お互いが「でも俺ユダヤ人(パレスチナ人)でいたいもんっ!」
と、今後の意思もほぼ固まっている。
とは言うものの、時間が経てばお互いの家族同士も本当の息子(親兄弟)の存在が気にならない訳がない。
こういう場合ってやっぱり「母は強し」なんですねぇ。頑なに拒絶(現実逃避)状態の父親とは違い「共に苦悩する母親同士」という事で
割とすんなり意気投合してお互い連絡を密に取り合うようになる。
当の息子同士もお互い行き来し合うようになると、何とも言えない連帯感というか友情というか…まるで親戚のような関係になって行く。
パレスチナ人側の兄弟(兄)はかなり強硬なイスラエルバッシング姿勢だったものの、本当の弟と交流する為にイスラエル側に何度も
入るようになると、それまでの強硬姿勢から次第に態度が軟化して行くのが見て取れる。
ジワジワとお互いの距離を詰め合って今後もっと親密になって行くのだろうなぁ~という希望を残して話は幕を閉じるんだけど
家族間の交流の話として描いているものの、コレは監督さん(ユダヤ系フランス人だそうだ)の両国に対する思いや希望のようなモノを
投影しているのだろうな、と思わされる。非常に見応えのある、久し振りに満足度の高い作品でした。
「そして父になる」55本目
という訳で、↑上の作品を観に行った際に「あ、そーいえば肝心の福山君の作品観てなかったわw」と思い出して慌てて鑑賞^^;
TVで散々宣伝してたからあらすじは誰でも判ってるでしょ。正に↑と同じ状況(だが真相は簡単な取り違えではなかった)
舞台は日本で(当たり前w)取り違えが発覚したのは息子が小学校に入学する直前(入学前の健康診断で判明)
片やリッチでセレブな夫婦の一粒種として育ち、片や田舎の電気屋(ボロで小貧乏)の三人兄弟の長男として育ってきた息子達。
やはりお互いの家を行き来するんだけど、本作の場合はまだ子供が小さいので最終的には本来の親の元に戻して行きましょうという
段取りが付いていて、お互いの息子を交換してお泊まり会をしたりして少しずつ本来の家族の形を取り戻そうとして行く。
本作は取り違え事件に翻弄される家族模様…よりも、取り違え事件によって主人公の福山君が父親としての自覚に目覚めていく姿が
メインになっている。正にタイトル通りの内容だった。
人は子供が出来れば自動的に「親」という立場になる訳だけど、立場は親でも精神的に親として子供と接する事が出来ていない大人も沢山いる。
福山君は正にそういう父親で「父親というのは外で仕事を一生懸命やっていればいい。子育ては母親任せが当たり前」的な考えの人。
完全な「父親不在家庭」だけど息子は健気で、やりたくもないピアノを「でもパパが誉めてくれるから」と言って一生懸命練習している。
よく「虐待は連鎖する」と言うけど(虐待された子供は自分が親になった時に我が子に虐待してしまうというケースが多いとか)
福山君もまた「父親不在」の家庭で育ってきたので、自分が父親と交流を持たずに育ったせいで自分も我が子とどう向き合っていいのかが
判らずに苦悩していく。もっともこんな取り違え事件が起こらなければ何も疑問に思わずにそのままネグレスト街道まっしぐらだっただろう。
それがこんな事件が起こった事で【父親業】というモノを努力しなければ本当の親にはなれないのだ、という事に福山君も思い当って行くというのが
本作のキモ。苦悩する福山君は悩ましい程セクシー♪
本作も地味なネタだけどなかなか上手く作ってあるなぁ~と思って観ていた訳ですが、観終わって劇場出る時に後ろにいたオバ様2人組が
「何か意味わかんないわ。っていうか話全然進まなくて退屈だったわぁ~」とおっしゃっていて仰天しちゃいました。マジすか…^^;
「グランド・イリュージョン」56本目
4人の違ったタイプのマジシャンがある意図で謎の黒幕によって集められ、4人でイリュージョン集団を作って大掛りな犯罪ショーをする。
警察とインターポールが躍起になってマジシャン達を追い掛けて真相究明に乗り出すが、果たして黒幕は?真相は?というクライムサスペンス。
映画冒頭のカードショーさ、アレってやっぱりみんなあのカードを頭の中で思い描くんだよね?私もだったけど。アレ面白いわ!
このカードショーでガッツリ観客の心を掴んで、そこから4人が集められて超絶犯罪ショーが起こって、そしてモーガン・フリーマン演じる
「マジックの種明かしオヤジ」が最初の犯罪ショーの種明かしをする所までが最高に盛り上がった!こりゃー面白いわー!!
…と、ここまでだったかな(ヲイ
まあ第二の犯罪ショーもそこそこ引っ張るんだけど、段々「コイツ等の本当の目的は…?」という本来の話の筋を追い始めると
何ともバタバタというかどんどんクライマックスに向けて失速して行くというのか^^;
ここまでの凄い大掛りな犯罪ショーをやった割にオチというか黒幕の見せ方がお粗末過ぎじゃーありませんか?
後、「アイ」とかいうマジック集団?アレは結局何だったんだ?よく判らない内にメリーゴーランドが光ってネタ終了してましたが(滝汗
何か…大風呂敷を広げた割にネタがとっ散らかってきちんと拾い上げられずに終わってしまった、という印象。前半面白かっただけに勿体無いわー
「劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇」57本目
大人気TVドラマ「SPEC」の劇場版Part.2
前作がはっきり行ってイマイチだったから本作期待値割と低めにして観に行ったんですが…まー本作だけでは何とも言いようがないんだけど
話の半分は「過去の総集編」みたいな感じになっててイラッと来たのは私だけか?^^;
勿論多少は忘れてる部分もあるから少しは振り返ってもらった方が助かる事は助かるんだけど、ちょっと引っ張り過ぎでしょーよ。
はっきり行って本作では殆ど話が動かなかったぞ。一応「ウイルス」がばら撒かれたから少しは動いたっちゃー動いたんだけど
例えば向井君と大島優子ちゃんの2人はどういう立ち位置の人なのかなーんも語られなかった。てかほぼ意味のないシーンばっかり。
どうして完結編を2作に分けたのか全く意味が判らない。2回に分ける事で興行収入ムダ稼ぎしようってか?激おこだぜー(怒
ムカっ腹立つけどここまで付き合ったなら次作も見ざるを得ない。それがまた悔しい。
はっきり言って本作はスルーして次作だけ見れば充分話は繋がりますよ。お金勿体無いから次作だけ観てちょ^^;