マズいな…飯ネタがてんこ盛りになってるのに画像処理全くしてねーし(滝汗
更に言うと、今月15日~10月終盤までまたしても例のGPS駆使の移動系アプリゲー「ケータイ国盗り合戦」の夏のイベントが始まるので
今まで以上にネット出没率が減りそうな…減らさないよーになるべく夏のイベントでお出掛けしたリポートなんぞも
当BLOGでチョイチョイご報告出来るように頑張りたいと思います!
まずはアプリゲーのお出掛けネタの前に溜めに溜めまくった飯ネタだな。うん、本当に頑張るワ
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「超高速!参勤交代」
佐々木蔵之介さん主演の最新作は時代物。東北の某弱小貧乏藩に、参勤交代から戻ってきた直後なのに5日以内にまた参勤交代しろとの命が下り
本来8日掛かる所を大急ぎで5日で江戸まで参勤交代して行く…という話。
ぶっちゃけ時代物ってあんまり好みじゃないから蔵之介さんが主演と聞いても「んー、他に観たいのがなくて時間が合えば観てもいいかな」程度の気持ちだったんだけど
例のアプリゲー「ケータイ国盗り合戦」が映画とタイアップしてて、全国何ヶ所か指定された映画館でQRコードチェックすると限定アバターが貰えるという
イベントが立っていたので、アバターが欲しいというだけの理由でわざわざクソ遠い「MOVIX三好」まで観に行って来ましたわー!
そんなこんなで大して期待もせずにゲームのミッションクリア目的だけで鑑賞した本作なんですが…意外な事に想像以上に面白かった!
コメディ風味なのは想定内なんだけど、それよりもシリアスシーンとのバランスが絶妙で、特に蔵之介さん含む貧乏藩の皆さんの殺陣シーンにはワクドキした!
蔵之介さんもシリアス殺陣シーンになるとそれまでの「ヘラッ」としてた表情が別人のよーにキリッと締まってすんげーカッコいいんだ。
殺陣も実に迫力があってかなり見応えがある。お人好しでのほほーんとしてるキャラとの落差が本当に心地良いギャップを生んでいる。
深キョンの「ツンデレ花魁」もニヤニヤしちゃうし、ヒール役の陣内孝則さんもいい味出してたし、西村雅彦さん始めベテランから若手までいわゆる「演技派」の
役者さんをズラリと取り揃えて実はナニゲにキャストが豪華だったりするのもいいサプライズ♪
全然期待してなかった分、予想外にニヤニヤ楽しめる一作でしたね。お暇な時に大らかに邦画コメディを楽しみたい方、そーじゃない方にもゆる~くオススメします!
「トランセンデンス」
ジョニー・デップ主演最新作。久し振りにキワモノ役じゃなくてシリアスどころを演じるのかな…と思ったら、また微妙~にキワモノ系(?)
ジョニ男は究極の人工知能(自我と意思を持つAI)を夫婦で研究している科学者。ある日反テクノロジーを唱えるテロリストの銃弾に倒れてしまう。
命を落とす前に妻のエヴリンは夫の脳活動を全て研究中だった人工知能に移植してアップロードする事を思い付き、それに成功する。
果たして人工知能化された夫のジョニ男だったが、彼のAI活動は次第に暴走して行く…という話
予告編を観た段階で「これは物凄く面白くなるか、それともグダグダになるか二極だな…」とは思ったけれど、どうやら悪い方向に振れた模様(滝汗
そもそもジョニ男が主演ではあるものの、出番の大半は「コンピューター化されたディスプレイ内のジョニー様」という微妙~な立ち位置だったりする^^;
アレか、やっぱギャラ問題で出ずっぱりはムリだったという事か?だったらジョニ男じゃなくてもっとギャラ安い役者使えよw
後さ、あんなにテロ活動が活発だったのに、あんな広大な土地でAI化したジョニ男さんが拠点作ってるの分かってて何も抵抗せずに次のシーンが「2Years Later」とか
そりゃ何の冗談だよ!って観た人の8割位は普通~にツッコミ入れるだろーに!!
まーそんなこんなでツッコミどころ満載でどこから手を付けたらいいのか訳ワカメなお話なんですが、本作は「自我を持つ究極のAI」という今正にリアルで
世界中の研究者が探究している「禁断の果実」が現実となった時の恐怖をSFちっくに見せようとしながら実は中二病的なラブファンタジーだった、という
二段構えに残念な作りになっているという…文字にしてみて更に訳ワカラン感じになって来たな。我ながら収拾つかん(滝汗
んで、あそこまで「不死身仕様」に進化したAI様相手に物凄い古典的かつ幼稚な手で対抗しようというFBI×テロリスト連合チーム。
まーそもそもテロリストとFBIが手を組むって段階で「ヲイヲイコラコラ」満載なんですが、もう本作に限って言えばそんな事はどうでもいい小ネタレベルw
そしてアソコまで復元能力の高かった「不死身AI」があんなショボイ攻撃であっけなく逝ってしまうという…もうツッコミ入れる気力も起きないというね^^;
なんだろう?もうおまいらまとめてネットの海に沈んで溺れて逝っておしまいなさい!てな感じのアイタタ感満載なお話でしたわ。
ジョニ男の熱烈ファンにもオススメしていいものか一瞬悩んでしまうレベル。何しろ「生身のジョニ男様」の出番はそれほどありませんしねw
更に言うと、今月15日~10月終盤までまたしても例のGPS駆使の移動系アプリゲー「ケータイ国盗り合戦」の夏のイベントが始まるので
今まで以上にネット出没率が減りそうな…減らさないよーになるべく夏のイベントでお出掛けしたリポートなんぞも
当BLOGでチョイチョイご報告出来るように頑張りたいと思います!
まずはアプリゲーのお出掛けネタの前に溜めに溜めまくった飯ネタだな。うん、本当に頑張るワ
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「超高速!参勤交代」
佐々木蔵之介さん主演の最新作は時代物。東北の某弱小貧乏藩に、参勤交代から戻ってきた直後なのに5日以内にまた参勤交代しろとの命が下り
本来8日掛かる所を大急ぎで5日で江戸まで参勤交代して行く…という話。
ぶっちゃけ時代物ってあんまり好みじゃないから蔵之介さんが主演と聞いても「んー、他に観たいのがなくて時間が合えば観てもいいかな」程度の気持ちだったんだけど
例のアプリゲー「ケータイ国盗り合戦」が映画とタイアップしてて、全国何ヶ所か指定された映画館でQRコードチェックすると限定アバターが貰えるという
イベントが立っていたので、アバターが欲しいというだけの理由でわざわざクソ遠い「MOVIX三好」まで観に行って来ましたわー!
そんなこんなで大して期待もせずにゲームのミッションクリア目的だけで鑑賞した本作なんですが…意外な事に想像以上に面白かった!
コメディ風味なのは想定内なんだけど、それよりもシリアスシーンとのバランスが絶妙で、特に蔵之介さん含む貧乏藩の皆さんの殺陣シーンにはワクドキした!
蔵之介さんもシリアス殺陣シーンになるとそれまでの「ヘラッ」としてた表情が別人のよーにキリッと締まってすんげーカッコいいんだ。
殺陣も実に迫力があってかなり見応えがある。お人好しでのほほーんとしてるキャラとの落差が本当に心地良いギャップを生んでいる。
深キョンの「ツンデレ花魁」もニヤニヤしちゃうし、ヒール役の陣内孝則さんもいい味出してたし、西村雅彦さん始めベテランから若手までいわゆる「演技派」の
役者さんをズラリと取り揃えて実はナニゲにキャストが豪華だったりするのもいいサプライズ♪
全然期待してなかった分、予想外にニヤニヤ楽しめる一作でしたね。お暇な時に大らかに邦画コメディを楽しみたい方、そーじゃない方にもゆる~くオススメします!
「トランセンデンス」
ジョニー・デップ主演最新作。久し振りにキワモノ役じゃなくてシリアスどころを演じるのかな…と思ったら、また微妙~にキワモノ系(?)
ジョニ男は究極の人工知能(自我と意思を持つAI)を夫婦で研究している科学者。ある日反テクノロジーを唱えるテロリストの銃弾に倒れてしまう。
命を落とす前に妻のエヴリンは夫の脳活動を全て研究中だった人工知能に移植してアップロードする事を思い付き、それに成功する。
果たして人工知能化された夫のジョニ男だったが、彼のAI活動は次第に暴走して行く…という話
予告編を観た段階で「これは物凄く面白くなるか、それともグダグダになるか二極だな…」とは思ったけれど、どうやら悪い方向に振れた模様(滝汗
そもそもジョニ男が主演ではあるものの、出番の大半は「コンピューター化されたディスプレイ内のジョニー様」という微妙~な立ち位置だったりする^^;
アレか、やっぱギャラ問題で出ずっぱりはムリだったという事か?だったらジョニ男じゃなくてもっとギャラ安い役者使えよw
後さ、あんなにテロ活動が活発だったのに、あんな広大な土地でAI化したジョニ男さんが拠点作ってるの分かってて何も抵抗せずに次のシーンが「2Years Later」とか
そりゃ何の冗談だよ!って観た人の8割位は普通~にツッコミ入れるだろーに!!
まーそんなこんなでツッコミどころ満載でどこから手を付けたらいいのか訳ワカメなお話なんですが、本作は「自我を持つ究極のAI」という今正にリアルで
世界中の研究者が探究している「禁断の果実」が現実となった時の恐怖をSFちっくに見せようとしながら実は中二病的なラブファンタジーだった、という
二段構えに残念な作りになっているという…文字にしてみて更に訳ワカラン感じになって来たな。我ながら収拾つかん(滝汗
んで、あそこまで「不死身仕様」に進化したAI様相手に物凄い古典的かつ幼稚な手で対抗しようというFBI×テロリスト連合チーム。
まーそもそもテロリストとFBIが手を組むって段階で「ヲイヲイコラコラ」満載なんですが、もう本作に限って言えばそんな事はどうでもいい小ネタレベルw
そしてアソコまで復元能力の高かった「不死身AI」があんなショボイ攻撃であっけなく逝ってしまうという…もうツッコミ入れる気力も起きないというね^^;
なんだろう?もうおまいらまとめてネットの海に沈んで溺れて逝っておしまいなさい!てな感じのアイタタ感満載なお話でしたわ。
ジョニ男の熱烈ファンにもオススメしていいものか一瞬悩んでしまうレベル。何しろ「生身のジョニ男様」の出番はそれほどありませんしねw