「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
全世界が待ちに待ったスター・ウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」が遂に公開になりました。
思えば、私が生まれて初めて映画館で観た字幕映画が「スター・ウォーズ EP4/新たなる希望(当時はこんな副題付いてなかったけどな)」でした。
私の映画人生はこのスター・ウォーズから始まったと言っても過言ではないと思ってます。
そんなこんなでもうとにかくこのシリーズには並々ならぬ思い入れがあるので、当然ですが2015年12月18日午後6時30分公開で観るに決まってんだろ!!
という訳で…
本作、あらすじを書いていいのか躊躇われる。何故ならどこまで書いていいのか…既に設定の説明をする段階でネタバレっぽい感じがするので。
とりあえず以下、あらすじを黒文字で書いておきますので(なるべくネタバレしないように書きます)読みたい方は-------で囲んだ部分をドラッグして下さい
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ではあらすじ…
ダースベーダーを破り、帝国軍を倒した30年後、帝国軍の残党は新たに「ファースト・オーダー」という組織を作り宇宙を脅かそうとしていた。
銀河の平和を守るためにレジスタンス活動にその後の人生を費やしていたレイア・オーガナ将軍(レイア姫)は、ファースト・オーダーと立ち向かう為に
たった一人残った最後のジェダイである兄・ルークを求めていた。だがルークはある事がきっかけで身を隠してしまい何処に居るのか分からずにいた。
ルークを探し求めた結果、古き友「テッカ」がルークの居場所を記した地図を持っているという情報を手に入れたレイアは、レジスタンスの中でも最も信頼のおける
戦士「ポー・ダメロン」と彼の忠実なドロイド「BB-8」をテッカのいる惑星ジャクーに向かわせてテッカから地図を受け取るように指示したのだが…
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さて、あらすじを文字反転にして書いたものの、ぶっちゃけ感想も書いたらネタバレになる危険性が高い。どーすりゃいいんだ^^;
とりあえず自分的には「コレはまだネタバレではないよな?」と思うレベルまで書いていきます。基本本作をまだ観ていない方はこの先はスルー推奨します。
スター・ウォーズシリーズを一作も観ていない状態で本作を観る人ってどれ位いるんだろうか?若い人は結構多いのかな?
正直、「そもそもスター・ウォーズってなんぞや?」レベルの人がいきなり本作を観るのは結構キツいだろうと思います。
映画冒頭でザザザザザーーーッと宇宙空間に文字で「あれからこんな事があってあんな事があって今こんな状態なんだよー!」と説明書きが流れて行って
いきなりスポンッと本編始まっちゃうので、このスター・ウォーズの世界観が理解出来ていないと映画冒頭でいきなり置いてきぼり確定してしまうw
…出来れば本作はEP1~3はすっ飛ばしてもいいので、最低でもEP4~6は鑑賞前にDVD借りて観ておく事を推奨しますね。
元々本作にハリソン・フォードが出演するという事はアナウンスされていたし予告編にも登場していたので分かってはいたものの、まさかこんなにガッツリと
出ているとは思ってもいなかった。旧シリーズの人気キャラだったんだからオマージュとリスペクトとJJエイブラムス監督の個人的な思い入れと本シリーズファンへの
サービスとしてチョイ役でチューイ(チューバッカ)とセットでチラリとカメオ出演させてるんだろーなー…程度にしか思ってなかったからどビックリ☆
あくまでもこの新シリーズの主人公は廃品拾いしながら生き別れた家族を待ち続ける、けなげだけど芯(と格闘能力)のある女の子「レイ」、そしてその相棒として
元はファースト・オーダーの下っ端ストームトルーパーだったものの正義に目覚めて離反→脱走した男「フィン」、この2人を中心に話が動いていくものだと思っていた
…いや、まあ確かにこの2人のダブル主演なんだけど、彼らが主演だったらハン・ソロは助演の立ち位置。そう、それ位重要な役回りで本編にガッツリ出てる。
チューイファンの私、歓喜!←ハン・ソロじゃねーのかよ(苦笑
ある意味、本作はEP4をなぞっている感じがありますね。展開が似ている気がします。
コレは先の6作をリスペクトしているJJエイブラムス監督が敢えてこういう作りにしたんだろうと思います。
時代が変わってまた歴史が繰り返されて、そしてその先にある新たなる未来…そんな感じを持ちました。
何故あの人が姿を隠してしまったのか(これは本作を観れば分かる)、そして何故あの人はダークサイドに落ちたのか(これは今後語られるハズ)
そしてあの人がクライマックス近くでフォースの存在を認め、更に自分がそれを宿していると確信(覚醒)し…多分次回以降いよいよジェダイへの道に進む?よね?
…等々、本作は「起承転結」の「起」と「承」の途中辺りまでを描いています。次回以降に明らかにされる事、新たに起こる事への序章も盛り込んで
個人的にラストシーンは冗談抜きで全身鳥肌が立ちましたね。ああ、スター・ウォーズが本当に帰って来たんだ、そう心から言える作品でした。
まーそれにしても…クライマックス、まさかまさかの展開でしたわ。あの人がまさかね…思わず「ぅえええええ!」って喉元まで出かかってグッと押し込んだら、
隣の席の人が「ヒッ!」って息を呑んでたwwwとりあえず心の中で(で、ですよねぇ~!)って相槌打っておきましたわw
あ、映像技術とかカメラアングルだとかそーゆー事にツッコミ入れるの忘れてたけど…JJエイブラムス監督だもん。そりゃー凄いよ決まってるじゃん!
本当に彼がルーカスのメガホンを引き継いでくれて良かった。今ハリウッドで彼より凄い絵が撮れる監督さんっているのかしら?
SF系のド迫力映像作らせたら彼の右に出る人は本当にいないと思いますわ。
あ、私が一番好きな監督、アルフォンソ・キュアロン監督も同じ位凄い映像撮るけどね!って、そんな事誰も聞いてないってか。そーだよね、ごめんごめん^^;
全世界が待ちに待ったスター・ウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」が遂に公開になりました。
思えば、私が生まれて初めて映画館で観た字幕映画が「スター・ウォーズ EP4/新たなる希望(当時はこんな副題付いてなかったけどな)」でした。
私の映画人生はこのスター・ウォーズから始まったと言っても過言ではないと思ってます。
そんなこんなでもうとにかくこのシリーズには並々ならぬ思い入れがあるので、当然ですが2015年12月18日午後6時30分公開で観るに決まってんだろ!!
という訳で…
本作、あらすじを書いていいのか躊躇われる。何故ならどこまで書いていいのか…既に設定の説明をする段階でネタバレっぽい感じがするので。
とりあえず以下、あらすじを黒文字で書いておきますので(なるべくネタバレしないように書きます)読みたい方は-------で囲んだ部分をドラッグして下さい
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ではあらすじ…
ダースベーダーを破り、帝国軍を倒した30年後、帝国軍の残党は新たに「ファースト・オーダー」という組織を作り宇宙を脅かそうとしていた。
銀河の平和を守るためにレジスタンス活動にその後の人生を費やしていたレイア・オーガナ将軍(レイア姫)は、ファースト・オーダーと立ち向かう為に
たった一人残った最後のジェダイである兄・ルークを求めていた。だがルークはある事がきっかけで身を隠してしまい何処に居るのか分からずにいた。
ルークを探し求めた結果、古き友「テッカ」がルークの居場所を記した地図を持っているという情報を手に入れたレイアは、レジスタンスの中でも最も信頼のおける
戦士「ポー・ダメロン」と彼の忠実なドロイド「BB-8」をテッカのいる惑星ジャクーに向かわせてテッカから地図を受け取るように指示したのだが…
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さて、あらすじを文字反転にして書いたものの、ぶっちゃけ感想も書いたらネタバレになる危険性が高い。どーすりゃいいんだ^^;
とりあえず自分的には「コレはまだネタバレではないよな?」と思うレベルまで書いていきます。基本本作をまだ観ていない方はこの先はスルー推奨します。
スター・ウォーズシリーズを一作も観ていない状態で本作を観る人ってどれ位いるんだろうか?若い人は結構多いのかな?
正直、「そもそもスター・ウォーズってなんぞや?」レベルの人がいきなり本作を観るのは結構キツいだろうと思います。
映画冒頭でザザザザザーーーッと宇宙空間に文字で「あれからこんな事があってあんな事があって今こんな状態なんだよー!」と説明書きが流れて行って
いきなりスポンッと本編始まっちゃうので、このスター・ウォーズの世界観が理解出来ていないと映画冒頭でいきなり置いてきぼり確定してしまうw
…出来れば本作はEP1~3はすっ飛ばしてもいいので、最低でもEP4~6は鑑賞前にDVD借りて観ておく事を推奨しますね。
元々本作にハリソン・フォードが出演するという事はアナウンスされていたし予告編にも登場していたので分かってはいたものの、まさかこんなにガッツリと
出ているとは思ってもいなかった。旧シリーズの人気キャラだったんだからオマージュとリスペクトとJJエイブラムス監督の個人的な思い入れと本シリーズファンへの
サービスとしてチョイ役でチューイ(チューバッカ)とセットでチラリとカメオ出演させてるんだろーなー…程度にしか思ってなかったからどビックリ☆
あくまでもこの新シリーズの主人公は廃品拾いしながら生き別れた家族を待ち続ける、けなげだけど芯(と格闘能力)のある女の子「レイ」、そしてその相棒として
元はファースト・オーダーの下っ端ストームトルーパーだったものの正義に目覚めて離反→脱走した男「フィン」、この2人を中心に話が動いていくものだと思っていた
…いや、まあ確かにこの2人のダブル主演なんだけど、彼らが主演だったらハン・ソロは助演の立ち位置。そう、それ位重要な役回りで本編にガッツリ出てる。
チューイファンの私、歓喜!←ハン・ソロじゃねーのかよ(苦笑
ある意味、本作はEP4をなぞっている感じがありますね。展開が似ている気がします。
コレは先の6作をリスペクトしているJJエイブラムス監督が敢えてこういう作りにしたんだろうと思います。
時代が変わってまた歴史が繰り返されて、そしてその先にある新たなる未来…そんな感じを持ちました。
何故あの人が姿を隠してしまったのか(これは本作を観れば分かる)、そして何故あの人はダークサイドに落ちたのか(これは今後語られるハズ)
そしてあの人がクライマックス近くでフォースの存在を認め、更に自分がそれを宿していると確信(覚醒)し…多分次回以降いよいよジェダイへの道に進む?よね?
…等々、本作は「起承転結」の「起」と「承」の途中辺りまでを描いています。次回以降に明らかにされる事、新たに起こる事への序章も盛り込んで
個人的にラストシーンは冗談抜きで全身鳥肌が立ちましたね。ああ、スター・ウォーズが本当に帰って来たんだ、そう心から言える作品でした。
まーそれにしても…クライマックス、まさかまさかの展開でしたわ。あの人がまさかね…思わず「ぅえええええ!」って喉元まで出かかってグッと押し込んだら、
隣の席の人が「ヒッ!」って息を呑んでたwwwとりあえず心の中で(で、ですよねぇ~!)って相槌打っておきましたわw
あ、映像技術とかカメラアングルだとかそーゆー事にツッコミ入れるの忘れてたけど…JJエイブラムス監督だもん。そりゃー凄いよ決まってるじゃん!
本当に彼がルーカスのメガホンを引き継いでくれて良かった。今ハリウッドで彼より凄い絵が撮れる監督さんっているのかしら?
SF系のド迫力映像作らせたら彼の右に出る人は本当にいないと思いますわ。
あ、私が一番好きな監督、アルフォンソ・キュアロン監督も同じ位凄い映像撮るけどね!って、そんな事誰も聞いてないってか。そーだよね、ごめんごめん^^;