WBC篇はこちら。
「伍長、いつもとおもむきが」
「クミアイのお金で台湾料理の如意のルーローファン(豚の角煮丼)と、ジョリジョリのケーキ」
「食べきれなかったんじゃないすか」
「ビール飲みたかったー」
「そっちかい」
組合員のみんなと、人事の話をしながら会食。これは恒例。同級生がひたすらその企画にノリノリ。
「決めたわ。如意(にょい)よ。ルーローファンで行く」
「ああ、いいんじゃないか」
「それにパクチーサラダもつける」
「いいな」それにチマキもつきました。妻へのオミヤにして、大好評。
わたしはパクチーを、品川でフォーといっしょに初めて食べて以来、好印象。今では地元のスーパーでも売ってるじゃないですか。
ルーローファンおいしい。で、パクチーを初めて食べた連中が
「しびれる。おれはダメ」
「おれもきついっすー」
「あたしも実はダメなのよー」オーダーした本人の発言かよ。
こうやって食わず嫌い王であの食材は不遇になるわけだ。いや確かにわたしの考えるパクチーよりしびれました。やるなあ如意。
んで、そのしびれを新規開店したジョリジョリのケーキが救った。わたしはスイーツ系になんの興味も無い人間だけれど、おいしいねえここ!
有名店行ってます篇につづく。
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