補講1限目はこちら。
お聴きになった方ならお分かりのように、大成功でした。
当日は猛吹雪。番組開始30分前に技能士から携帯に連絡「今向かってますっ!」計算違いだったのは荒生が隣のスタジオで別の番組の収録をしていることだったが、なんとか番組後半には登場し、大喜びしてくれた。
実は前日、番組宛にわたしはメールを送っており、それもちゃんと披露され(考えてみればラジオ番組に投稿するなんて初めてだ。ほいで紹介されたんだから採用率100%の男ってことだなオレは)、喰道楽の主人の気持ちもIがちゃんと説明してくれた。店の名前はぜったいに出さない。出前の人間も名のらない。メールも匿名。男の世界である。ちなみにわたしが出したメールはこうです。
庄内弁講座ご一同様、いつもウチのIがお世話になっております。K小学校のものでございます。
Iは昨日の忘年会においても、ご存じのようなテンションの高さを発揮しておりました。みなさまのご苦労がしのばれます。
さて、庄内弁講座の本番直前に届く予定のプレゼントは、市内の某寿司屋の主人が荒生さんの結婚祝いとして作成したものです。おそらくは腹を空かせた学生たちにむさぼられることとは存じますが「コミュニティFMを地元の人間として応援したい」という主人の気持ちとともに味わっていただければ幸いです。
また、出前を担当した本校の職員はハーバーラジオの熱狂的なファンであり、情報のすべてをハーバーから取得し、イラク情勢からなにからすべて「ハーバーラジオによれば~」と披露してくれるツワモノです。ご愛顧のほどを。
文中の学生たちとは、ハーバーラジオのボランティアスタッフである東北公益大生たちのこと。それにしても、この日が彼の息子の1才の誕生日だってことをすっかり忘れていた。ごめんよ。そのうち喰道楽でおごるからさ。
……2007年現在、この学生たちがハーバーラジオの正社員となり、大車輪の活躍をしているのだから世の中はわからない。
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