ショーン・コネリーが見たくなってレンタル。プレシディオ、とは軍事基地の名。基地の内と外では管轄が違うのはどこの国もいっしょ。女性MPが殺された事件を、古参MP(ショーン・コネリー)と、彼と衝突して軍を辞め、市警に勤務する刑事(マーク・ハーモン)が反目しあいながらも協力して……
密輸がからんだ犯罪のほうは簡単に犯人が想像できる(っていうか一度観てますけどね)。コネリーが魅力的なのはもちろんとして、刑事役のハーモンがなかなかいいんですよ。どうしてこんなにいい男がスターになれなかったんだろう。
あや、わたしが知らないだけでテレビなどで大人気だったんだね。でも主戦場が映画でなくなった理由ははっきり。あまりにもトム・クルーズなのだ。ルックスも演技の質も。
それはともかく、監督は職人ピーター・ハイアムズ(とにかくどんなリクエストにもお応えしちゃうんだから)。コネリーの娘役がなんとメグ・ライアン。この作品の直後に出演したのが「恋人たちの予感」だったのである。
私は当時若かったけどショーン・コネリーラブだったので,
この方もケビン・コスナーも影が薄かった・・・
この作品では主人公の友人役で富田耕正さんがアテていたので,ダブルで幸せでした♫
今日やっと「アンタッチャブル」を再鑑賞できました.劇中シーンがつらくて後回しに.
特典映像で良い声でインタビューに答えるコネリー,かっこよすぎる!!
スタッフの話では,アルマーニの衣装に反発し
私物の衣装で撮影に臨んだそうです.渋い!
どうりですごくしっくりくる衣装でした.
合いそうだけどなあ。
で、あのスコッティな衣装になったわけかあ。
おれももう一回見てみます。
うわ、酒田は今、大粒の雹が。
「正義の力」の影響があったそうですよ.
今朝の「題名のない音楽会」は
音楽家が影響を受けたレコードという企画でしたが,
司会の石丸幹二さん(浅野課長役でした)が
半沢の曲を作る時影響を受けた曲は?と振って
服部さんが「ケビン・コスナーと・・・」と言い出したときおおーーっとなり,
「ロバート・デ・ニーロのアンタッチャブル」と続いてわーーっと♫
番組では映画サントラを回しつつ解説してました.
「正義の力」というタイトル初めて知りました.
ちなみに(キムタクの)HERO曲では
ドラマ:チャーリーズ・エンジェルのエッセンスを取り入れたそうです.
プロデューサーから1970年代のアメリカ刑事物の雰囲気をという
リクエストがあったとのこと.
買ってしまったので(笑)。
平井堅のプレシャス・ジャンクをうまく
使ってたなあと。
アレンジの手練れですよね。
名シーンで流れるアレンジ版プレシャスジャンク,心に染みたなあ♫
27日BS朝日でショーン・コネリー出演の「インディ」ありますね!保存版だー.
今月のBSプレミアムは名画続々で,特に大晦日からの
24時間ミュージカル映画&百恵映画祭りは楽しみです☆
この時期を楽しみにしていた甲斐がありました.
すばらしかったですよね。
買った人間しか味わえない(笑)
「ルグランが持つきらきらした音が好き」「そういうアレンジを好んでする」と言ってました.
このレコードうちにもあって小学生時代から好きだったのですが,昨年ルグランが亡くなった時に買い直したCDを改めて聴くと本当にゴージャスな作・編曲で,王レスのあの曲たちにもきっと繋がっていたんだと,王レス曲に惚れた要因がここにあったかと,服部さんの今後の仕事にもますます期待大になりました♫
もしお聞きになったこと無ければ,ルグラン「火の鳥」(同映画の「愛よ永遠に」も)オススメです.
松崎しげるの歌版も素晴らしい歌唱ですよ.
用意したのに、どうして“火の鳥”が
あんなだったんだって……
手塚治虫自身はどう考えたんだろう。
わたしだって監督を依頼するなら市川崑
で決まりなんだけどなあ。
あ、テーマ曲は最高ですね。
そうか音楽は深町純だったのかあ。
最高なのになあ。