U2, Bruce Springsteen and Patti Smith perform "Because the Night" 25th Anniversary shows
人事委員会勧告PART2はこちら。あ、期末勤勉手当号PART2をアップしてない。ま、気にしないで。
明細書を見ろ!と言われても、どうせ毎月たいした違いはないんだから、と思っている人でも、この12月の明細だけはよく見るはずです。だって、いつもの月と手取りが大きく変わっていることが多いので。
それは年末調整の結果が反映されているから。
前にも説明したように、その年の最後の給料で所得税は精算されます。だからこれまで多く差し引かれていた人には所得税が還ってくるし、その逆もあります。
さあ、明細書の中段にある「所得税」の欄を見てみましょう。この周辺は控除する金額が印字されているので、ここがマイナス表示だと、差し引く金額がマイナスなのだから手取りが増える理屈。プラスであってもいつもの月より引き去りが少ない場合、やはり手取りは増えます。
新規採用者の場合はまず確実に手取りは増えているはず。というのも、源泉徴収は、通年に渡って同じような額の給料をもらうという前提で行われているので、3月まで収入がないと年税額は少なくなる道理。まあ、学生時代によほど稼いでいれば話は別ですが。
さて、今年支給されるお金はこれが最後です。ただし多くの年には「差額」というのが年末に支給されるのですが、今年は給料表の改定は行われなかったのでありません。まあ、深く考えないことです。
本日の1曲は「ビコーズ・ザ・ナイト」
スプリングスティーンの曲をパティ・スミスが歌って大ヒット。そこにU2が加わるとなれば……
なぜブルース・スプリングスティーンをやるかというと、ちょっと気になる記事を読んだから。PART2「10万円」につづく。
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