Blues In
2020年8月号PART2「夫婦放談」はこちら。
「教養なんていうのは、あるにこしたことはないんですよ。なんであるかっていうと、遊べるんですよ。あればあるほど、遊ぶ材料になるんです、教養っていうのは」
40年前、35才のときに雑誌「non-no」に密着取材されたタモリの発言。
さすがだ。40年後の彼のありようがそのすべてを物語っている。教養は身につけるべき必須なものではなく、あれば便利で、そして楽しく暮らすことに寄与するものなのだ。賛成。
本日の1曲はアート・ペッパーの代表作「モダン・アート」の1曲目。この暑いのになぜかマッチしていました。
2020年9月号PART1「遊撃手」につづく。
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