いるだけでまわりの人間の推理力を大幅にアップさせるワトソン力(りょく)。その持ち主である和戸は警視庁捜査一課の刑事。だから彼が所属する班はめちゃめちゃに成績がいい。
それはともかく和戸は事件に巻き込まれすぎ。まあ、同じ主人公で短篇集を編むとすれば仕方がない。古畑任三郎も言ってたじゃないですか、何でもありだと。
出来不出来はあるけれど、あまりにも童顔なので刑事に見えない和戸のシリーズはもっと続けてください大山さん。あ、時計屋のシリーズの方もよろしく。
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