昨日は、S寺さん巡番報恩講の御満座に参詣させていただきました。
S寺さんは、住職の祖父の出身寺院。つまり、前、前代(第16代)法専寺住職の本家。
巡番報恩講(じゅんばんほうおんこう)とは、浄土真宗本願派佐賀教区 独特の報恩講行事(親鸞聖人の遺徳をしのび、報恩感謝する法要)です。
各組の寺院を巡番に会所として、春と秋に勤修されています。
御満座(ごまんざ)とは、通常、報恩講法要 最終日のことを申します。
巡番報恩講では、通常2回勤行・法話があり、前座(メインゲストの前のイベントの意味ではなく、前半の法座 のことです)と 後座 があります。
御満座では、後座の勤行中に、参詣者全員が焼香します。
夕方遅くまで、ご講師H先生のご法話をゆっくりお聴聞させていただき、帰宅したら、
娘から「線香臭っ
」と言われました。
私の場合、かぐわしい念仏の香りただよう人 なのではなく、ただの 抹香臭いオバサン なのだ と
あらためて自覚いたしました・・・
S寺さんは、住職の祖父の出身寺院。つまり、前、前代(第16代)法専寺住職の本家。
巡番報恩講(じゅんばんほうおんこう)とは、浄土真宗本願派佐賀教区 独特の報恩講行事(親鸞聖人の遺徳をしのび、報恩感謝する法要)です。
各組の寺院を巡番に会所として、春と秋に勤修されています。
御満座(ごまんざ)とは、通常、報恩講法要 最終日のことを申します。
巡番報恩講では、通常2回勤行・法話があり、前座(メインゲストの前のイベントの意味ではなく、前半の法座 のことです)と 後座 があります。
御満座では、後座の勤行中に、参詣者全員が焼香します。
夕方遅くまで、ご講師H先生のご法話をゆっくりお聴聞させていただき、帰宅したら、
娘から「線香臭っ

私の場合、かぐわしい念仏の香りただよう人 なのではなく、ただの 抹香臭いオバサン なのだ と
あらためて自覚いたしました・・・
