老母がお世話になっている施設で、七夕飾りがあり、入所者やデイサービスの方々の短冊が飾れていています。
母も短冊に書いていました。
「若い人たちが幸せな国でありますように」
その前日、母は、私が1日遅れで届けている新聞の大きな見出し
「集団的自衛権行使容認」
を見て、つぶやいておりました。
「こんなことしていたら、戦争になってしまう・・・」
おそらく短冊に書いた願いは、戦争体験者ゆえ、「子や孫には、戦争の悲惨な体験はさせたくない・・・」と
いう思いでありましょう。
母も短冊に書いていました。
「若い人たちが幸せな国でありますように」
その前日、母は、私が1日遅れで届けている新聞の大きな見出し
「集団的自衛権行使容認」
を見て、つぶやいておりました。
「こんなことしていたら、戦争になってしまう・・・」
おそらく短冊に書いた願いは、戦争体験者ゆえ、「子や孫には、戦争の悲惨な体験はさせたくない・・・」と
いう思いでありましょう。