「世界遺産」に登録勧告された「明治産業革命」8県23施設の中に、佐賀市の「三重津海軍所跡」も含まれ、沸いています。
ウチから近くなのに、私は、まだ訪れたことがありません。今後、土日、祝日は、佐賀駅からシャトルバスが出るらしいです。
5月5日付けの佐賀新聞記事によりますと
「三重津海軍跡」は、佐賀藩の近代海軍拠点施設跡。1858年に前身となる「御船手稽古所」を設置、徐々に拡張され、国内初の実用蒸気船「凌風丸」を建造したほか、洋式艦船を修理する「ドライドッグ」も備えた。幕末期の西洋の船舶技術の導入を知る上で、重要として2013年国史跡に指定された。
図書館で見つけた、ご存じ井沢元彦氏が書かれた本(↑写真)にも紹介されていましたが
幕末の佐賀・鍋島藩は、長崎出島の警備担当であったこともあり、早くから海外の最先端技術にふれ、取り入れ、研究していました。
明治維新といえば、薩摩、長州、土佐 と、思い浮かべても、あまり認識されていないのが、肥前(佐賀)の功績です。
現在、「佐賀」は、全国知名度の低い県ですが
幕末の佐賀(鍋島)藩は、日本の最先端をいっていたのです
ウチから近くなのに、私は、まだ訪れたことがありません。今後、土日、祝日は、佐賀駅からシャトルバスが出るらしいです。
5月5日付けの佐賀新聞記事によりますと
「三重津海軍跡」は、佐賀藩の近代海軍拠点施設跡。1858年に前身となる「御船手稽古所」を設置、徐々に拡張され、国内初の実用蒸気船「凌風丸」を建造したほか、洋式艦船を修理する「ドライドッグ」も備えた。幕末期の西洋の船舶技術の導入を知る上で、重要として2013年国史跡に指定された。
図書館で見つけた、ご存じ井沢元彦氏が書かれた本(↑写真)にも紹介されていましたが
幕末の佐賀・鍋島藩は、長崎出島の警備担当であったこともあり、早くから海外の最先端技術にふれ、取り入れ、研究していました。
明治維新といえば、薩摩、長州、土佐 と、思い浮かべても、あまり認識されていないのが、肥前(佐賀)の功績です。
現在、「佐賀」は、全国知名度の低い県ですが
幕末の佐賀(鍋島)藩は、日本の最先端をいっていたのです