昨日の続きです。
今朝、昨日振込みした銀行から電話あり。
「振込み先の名称記載に誤りがあり、送金できませんでしたので、昨日の振込み控と通帳、印鑑、免許証と手数料660円をお持ちの上、窓口までおいでください」
「え〜、面倒くさいので、もう振込み止めたいと思いますが・・・」
「振込み止められる場合も窓口においでいただきます。その場合の手数料は1100円かかりますが・・・」
こう言われては、振り込むしかない。
ということで、何を書き間違ったのだろうと昨日の控えを確認。長々とカタカナで書いた宛先を確認するが合っている。
振込み先に電話して名称を確認。そこで、わたしが財団法人の「ザイ」を付け忘れていたことが判明。
それも(ザイ)でなく、閉じカッコのみの「ザイ)」を団体名の前に入れてくださいとのこと。
銀行窓口では、先ず、「宛先変更届」(口座番号はそのままで宛先を変更したわけじゃないんだけどなぁと思いつつ)に署名、印押して提出。
昨日と同様に通帳、免許証の提出。
「免許証のコピー取らせていただきます」
「昨日もコピー取られたのですが、昨日のではダメなんですか?」
「はい、本日は本日で必要ですので。」
最後に変更手数料660円支払って、帰宅しました。
ふぅ〜
会社勤めをしたこともなく、常識のない、ドジでイイカゲンな私のすることですね。反省。
あぁ、660円!
大好きなアイスクリームが6個買えたのに〜
ちなみに、高齢者も通帳でなく、現金ならATMからでも送金できるんだそうです。ただし、現金で送金すると、手数料が高いけど。
結局、高齢者のことを本当に心配してくれている制度ではないのだと思いました。