
11月4日、組内J寺前住職さまの本葬。
住職、孫は津軽三味線を習っていて、師匠の20周年記念公演会(ゲストもあり、弟子も総出演あり)も同時刻に重なり、
本葬には、前住職と私・前坊守が出勤、お参りさせていただきました。
その上、ご門徒さんの葬儀も重なり、私は遅れて駆けつける予定の三味線公演会は断念。
組内前住職さま本葬から帰宅して、すぐ三日参りにおみえのご門徒さんをお迎えし、バタバタ走り回りました。
さて、
山陰教区妙好人カレンダー今月の言葉です。
浄土真宗は何の修行もありませんが、お聴聞(仏法を聞く)を大切にいたします。
私の はからい(私が念仏申す手柄など)で救われるのではなく、
もう、すでに、阿弥陀さまの救いの中にあることを聞かせていただくばかりです。
南無阿弥陀仏