お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

スワンナブール空港

2019年12月04日 | Weblog
父、祖父母の法事を終えて、次女と3才、1才の孫と共に、引っ越し手伝いで、タイのバンコクへ。
8月から、次女の連れ合いはバンコクに転勤。次女達は4ヶ月遅れてお父さんのもとへ。





福岡空港から直行便で5時間あまり。
最低気温6℃の佐賀から気温29℃のバンコクへ。
3才と1才男子が人荷物。迎えのお婿さんに無事会えてホッと。
航空機は修学旅行の高校生でいっばいでした。

夜は、日本人村で外食。日本人に合わせたタイ料理、それでも、やはり、ちょっと辛かったのですが、とても美味しくいただきました。




タイのビールも美味しかった~
おかわりして飲んで、いい気分です。
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実家の法事

2019年12月01日 | 仏教
 12月1日、実家の法事(父13回忌、祖母25回忌、祖父50回忌、母方祖母50回忌)を法専寺でさせていただきました。

 例年は我が家と実家の兄夫婦だけで祥月命日を勤めていますが、今年は年回忌ということで、親戚にも案内。叔母や従弟妹、その子ども達も来寺。
 施設の母も元気にお参りし、93才から1才まで29名で賑やかな仏事になりました。

 従弟妹たちとも年賀状のやり取りだけで、なかなか会う機会が無い中、次世代がすくすく成長。

 孫(玄孫)世代は、大学生から幼児まで。

 一同、仏前に座り、お勤め、礼拝、合掌、称名しました。

 法事って、いいなあ~
 有り難いご縁だなあ~

 よかったなあ~

 きょうも、感動の1日を過ごさせていただきました。

 南無阿弥陀仏

 
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大川と柳川へ

2019年12月01日 | 雑感
 11月30日、大学同窓会佐賀支部の親睦バス旅行で福岡県の大川市と柳川市へ。

 特に、大川は、佐賀市から筑後川を渡ればすぐお隣。歴史ある街です。

 

写真は大川市の観光案内のパンフレットより。

 写真下の赤い橋は、筑後川昇開橋
 1935(昭和10年)年、国鉄佐賀線の敷設と友に架けられた日本で現存する最古の昇開式可動鉄橋。現在は遊歩道として公開。
 2007年、機械遺産に認定。

 写真右上は若津港導流堤。
 筑後川河口では土砂の堆積が著しく、船舶の航行に支障が生じるため、オランダ人技師ヨハネス・レイケを招き、1890年(明治23年)、全長約6kmにわたって川の中央に石堤が築かれた。
 完成から100年以上経過した今もその役割を果たしている。

 ちなみに朝、通過する時は満ち潮で見えませんでしたが、夕方帰りに橋を通過する時、よく見えました。

 江戸時代旧藩境(久留米藩・榎津地区と柳川藩の小保地区)の古い町並みを歴史をボランティアガイドさんの解説で巡り、
昼食は古いお屋敷の高橋家住宅、1624年大川榎津で酒屋として創業。4代当主からは酢造を始め、現在に至る「庄分酢」にて。
 
 

 写真は昔ながらの手間暇かけたお酢作りで、まろやかな酢に仕上がっています。(社長さんに酢造りの工場内をご案内いただきました)

 

 その「庄分酢」の2階でお酢を使ったランチメニュー。

 

 柳川では、川下り。私は初めて体験。

 穏やかな快晴の中、船頭さんの歌や説明に耳を傾け、のんびり、ゆったり・・・

 柳川藩主・立花氏の美しい庭園も拝見し、帰路に。

 帰宅して、即、組内坊守会の忘年会にも。おごちそうでした~

 何とも慌ただしくも、贅沢な1日でございました。
 合掌

 

 

 
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