京都地検の女の撮影を目撃！

今日は所用で嵯峨野に出かけていたはっちん。

用事を済まし家路に返ろうとしたところ、
なにやら物々しい人だかりができているのを発見しました。

場所は新丸太町通りの西詰め、嵯峨小学校の奥にある民家。

「なにかな？」やじうま根性からその人だかりに近づいてみると、
大きな反射鏡やマイクの向こうによく見たような顔が・・・

その人だかりはどうやらＴＶの撮影の見物人だった様です。

よく見た顔とは、名取裕子さんと２時間ドラマの帝王
船越英一郎さん。

毎週木曜日にＴＶ朝日系で放映している
「京都地検の女」の撮影をしていたのです。

この番組には顔見知りの俳優さんが毎回出ているのを
知っていたので、近づいていったのですが、
周りのスタッフの人達に「はい～入らないで～離れて～」
と遠くにいなされてしまったはっちんでした。

そんなにあやしそう～な人相でもなかったと自分では
思っていますが・・・そう見えたのかな？

でも撮影の邪魔をしてはいけません。
静かに見物させていただきました。

日常的にＴＶや映画の撮影シーンが見られるのも
京都ならではの魅力の一つ。

東映京都撮影所の近所の人なら、買い物からの帰りに
自転車をこいでいると「今、いいですか？」と
撮影スタッフの人に止められ、エキストラで
出演する事も日常茶飯事らしいです。

今回は場所が観光地である奥嵯峨だったので
偶然、撮影シーンが見られた観光客の方も多かった
様で、皆さん「旅のいい思い出ができた！」と
お喜びの様子でした。

そういえば一昨年、亀岡市の我が家の近所でも
「クイールの一生」という盲導犬の
物語を撮影していました。

近所の人がたくさんエキストラで出たいました。

はっちんも高倉健さんの映画なら是非、是非
エキストラをさせてほしいと願っています。

その時はスタッフの皆さん、「はい～離れて～」
っていわないでね。