琴似界隈（３）

昨日の散財もあって、本日の昼食は賞味期限間近のちゃんぽんを家で食べることにした。たまたま野菜も豊富にあったので、インスタントの割にはいい感じに仕上がった。

このまま家にいるかとも思ったのだが、予想外の好天。さらに少しは運動をした方が良さそうとあって、出かけることにした。ついでに琴似本通のＪＲ駅少し前から、地下鉄駅までの間の東側商店街の写真を撮影した。この琴似界隈の写真だが、前回は約８か月前とあって、いつかは撮らねばと思っていたのである。

今回の対面である西側と、ＪＲ琴似駅付近の写真もいずれそのうち掲載するだろう。

現在は松屋が入っているビル。この隣は昔、回転寿司で、その後居酒屋になったがどうも上手くいかない場所である。
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このビルは昔ふとん屋さんと古本屋が入っていたっけ。古本屋さんにはお世話になったものである。
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ハシモトビルも一階はなんだったかね？　２階は今でも良い飲食店が入っている。
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みよしのはいつからあるんだろう。
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ここに入った古本屋は一瞬でなくなっていたな。
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この建物は確かグランド居酒屋富士が入っていたような…。琴似も美唄焼鳥に加え、岩見沢の三船が出店。激戦区である。
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寿司屋さんのランチはお勧め。夜は行ったことないのである。
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鳥太郎グループ手広くやってるよな。このビルの２階に中古ＣＤショップがあって、時々来ていた記憶がある。
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クッチーナの前、なんだったっけ。記憶がホントにないなあ。
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ここは１階にペットショップがあった気がする。昔は風俗ビルだったのだが、そういうお店は琴似にはほとんどなくなった。１階の立ち食いそば（椅子あるが）の店は健在。
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ホテルヤマチは琴似の顔（なのか？）。
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ここはスナックビルだから、縁がない。
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ドーウも古くからある洋食店だね。
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昔は琴似にも紀伊国屋があったのだ。初めて街中から琴似まで歩いてきたとき、紀伊国屋を発見して大喜びしたものである。２階のつぼ八は健在。
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琴似バスターミナルで一旦終了。
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この後、西区民センターの図書館に立ち寄ってから帰宅。

20120401最近読んだ本

■「銀座画廊物語」吉井長三
吉井画廊のオーナーの話。画家との交友録など面白い。

■「テディ・ゴー！」加藤実秋
あみぐるみに再び死んだオヤジ刑事の魂がのり移った。主人公はオヤジ刑事のアドバイスを受けつつ身近な事件の解決に取り組む。結構、人間関係が浮きぼりになる事件が多く、良くできていると思う。

■「Whisky World 2012 APRIL」
日本の蒸留所特集。

■「鬼平犯科帳１７」「同１８」池波正太郎

■「無限の網」草間彌生
かなり凄い内容の自伝。今、こうやって生きられる人は少ないだろうなあ。

■「カーニバルナイト」笹本祐一

以下、図書館の１冊。
■「クスクスの謎」にむらじゅんこ
１回は食べたことがあるはずだが…。もう少し日本でも日常的に食べられると良いとは思う。

３月のまとめ

【３月】
行った美術館、ギャラリー数＝７６。週末が５回あったので増えた。
読んだ本＝７３冊。今のところ、年８００冊ペース。
買った本＝３０冊。やっと３０まで行ったが、このままでは年３００冊割れか。