日帰り東京（３）

ここで豊洲に移動。また見たことのない産業遺構「車輪」を発見。



会社に行き、２時間ばかり会議に出席。ここで普通ならば地下鉄で移動するところだが、社長がいたのでタクシーで浜松町へ。どうも千歳空港の天気が怪しいので、とりあえず空港に移動する。

確認の結果、すでにかなりの札幌行きに「引き返す場合があります」との表示は出ているものの、今のところ戻ってきた飛行機はない模様。じゃあ、飯でも食いますかということで、社長ともう一人の同行者Ｉ君とで、空港の蕎麦屋「Ａ」へ。

まずビール。穴子一本揚げと天ぷら盛り合わせを注文。適当に分けて食べる。ここで私は日本酒に切り替える。少し高めだなあと思っていたら、１合半だったのでたっぷりの量だった。最後にせいろ蕎麦を食べて、満足。

さて札幌へ帰ろう。と思ったら、何の都合なのか出発が３０分ほど遅延し、到着も３０分遅れだった。エアポートも大混雑だったが、何とか座れた私たちは札幌へ移動。札幌駅で別れて、私はタクシーで帰宅。

やっぱり東京日帰りは疲れるよ。

日帰り東京（２）

羽田に到着し、モノレールで浜松町へ。世界貿易センタービルの飲食店街「ＴＭＰ」できじ焼重を食べる。



きじ焼といいつつ、当然鶏肉なのだが、注文してから焼きあげて甘くないタレを付けて仕上げているので、なかなか悪くない味だ。うどんに味噌汁（もやしとナメコ）までついているので、ボリュームあり過ぎだが…。

さらにきじ焼重にはそぼろ、青菜、玉子焼きもついているので、なかなか満足感があった。



しかし、いまどきの東京のランチタイムで禁煙ではなかったことに驚いた。

日帰り東京（１）

今年初めての東京日帰り出張。札幌市内の天気があやしくなってきたので、ＪＲにも飛行機にも不安を感じて早目に出発。



札幌駅には瀧口政満「イランカラプテ」（正しくは”プ”は拗音）が設置されていた。



エアポートは車両変更があったらしいが、とりあえず順調に移動。空港では食事を取るには早すぎるしということで、少々見物。アイヌ工芸品フェアをやっていた。



それから牛乳ＢＡＲオジサン（飲まないが）。



「大空ミュージアム」の展示を見る。幻に終わった「ドルニエDo-X飛行艇」というドイツの飛行艇。



レオナルド・ダ・ヴォンチが設計したパラシュートの原型。人型がユーモラス。



スペースシャトルからステルス戦闘機まで。



ラ・ランデルが考案した「スチーム・エアライナー」という夢のヘリコプター。これは飛べないだろう。



といううちに、何とか飛行機も予定通り飛びそうだ。



待合室でとりあえず腹ふさぎ。



飛行機に乗り込む。



無事に着陸し、予定通り羽田空港に到着。