散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20140216最近読んだ本

2014年02月16日 21時36分56秒 | 読書
■「ジェラール・ディマシオの世界2013」太陽の森ディマシオ美術館
これは現物見てみたいね。

■「春待ちの姫君たち」友桐夏

■「小説の周辺」藤沢周平
再読。

■「微視的お宝鑑定団」東海林さだお
再読。

■「麒麟の翼」東野圭吾
「相棒」みたいでもある。

■「殺人初心者」秦建日子

■「Whisky World 2014 FEBRUARY」
今号はスコッチ最前線特集。それもあるが、竹鶴威(竹鶴正孝の養子)のインタビューは、日本ウイスキーの夜明けを語るという感じで、非常に興味深い。

以下、図書館の2冊。
■「幻の北海道殖民軌道を訪れる」田沼建治

■「東京ピーターパン」小路幸也
様々な事情を抱えた男たちの運命が、いつしか一点に交わる。なかなか面白い。

近場で

2014年02月16日 12時22分46秒 | 食べ歩き
今日はそれほど体調が悪くはないが、近場で昼食を済ませよう。ということで、山の手の京風料理「K」へ2回目の訪問である。今日も昼の定食から、鶏肉を焼いたものの御膳を注文(メニューの正式名称を忘れた)。

まずはお茶と漬物盛り合わせが出てくるので、これをつまんでしばし待つ。



ほどなく御膳が到着。鶏焼き、北あかり豆腐蒸し、煮物、お椀、ご飯、京漬物盛り合わせのセットである。まずは焼いた鶏の上にたれをかけ、白髪ねぎと糸唐辛子を盛った一品から。盛り付けにも気をつかってあるが、味も程よくご飯に合う。鶏の下にあるのは大根の煮物かな。



その他、煮物はいろいろな野菜を別に炊き合わせたものだろう。豆腐蒸しは優しい味の一品。北あかりの少ししゃりっとした歯触りが楽しめる。惜しむらくはボリューム感に欠けるところだけだが、これは多分ご飯のおかわりができるのだろうなあと想像しつつ、まだお願いしてみたことがないのだ。

食べ終わって、再度お茶と漬物の残りをゆっくりと食べる。次に来た客はもう少し豪華な御膳と酒を注文していた。確かにそういうこともできるのだろうが、私は基本的に日曜日は禁酒なのである。残念。