散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20181014最近読んだ本

2018年10月14日 23時42分43秒 | 読書
■「居酒屋チェーン戦国史」中村芳平
居酒屋の歴史を一望できる本。客単価の問題は難しくて、自分でも安さ追求のケース(決して悪かろうではない)と、この店はこの値段でも行くという二極化傾向がある。

■「「ない仕事」の作り方」みうらじゅん
新しいビジネスづくりのノウハウ本でもある。

■「アルマダ王子現る ペリーローダン578」エルマー、フランシス

■「酒の神さま」吉村喜彦

■「二千回の殺人」石持浅海
ある人の死から、その原因を取り除くために大量殺人が計画・実行される。ぜひ、「相棒」の杉下警部と対決してほしい。

■「ひとりメシの極意」東海林さだお
東海林VS太田和彦の対談以外は、再録か。

■「二子玉川物語」吉村喜彦

■「アンと青春」坂木司

■「小鳥来る日」平松洋子

今日もだ

2018年10月14日 13時11分16秒 | 食べ歩き
本日は新古書店により、その後、昼食を食べるために、食堂「O」へ。

今日も最初から食べるものは決めていたが、それはとんかつだ。メニューを眺め「四元豚のロースかつ定食」というのを注文。調べてみると、ちょうど1年ほど前にこの店で食べている模様。

少し待って、五穀米、味噌汁、とんかつ、浅漬けの定食が到着。ドレッシングをキャベツにかけ、早速、スパイス塩? をかけて、とんかつの右端から食べていく。ほう、最近食べたものより、肉厚の気がするね。



2切れ目を醤油と辛子で食べ、3切れ目はソースと辛子だ。うん、やっぱり肉の厚みがあるので、相対的に衣が薄く感じられて、なかなか肉肉しい食べ応えだ。汁気もあるし、悪くないね。しかも、定食としてはそこそこの値段だが、とんかつ屋さんよりはやはり安いからね。

最後は胸やけはしなかったが、レモンを投入して食べた。惜しいのは味噌汁の出汁が効いていない所だった。普段とはちょっと違う単調な味に思えた。



この後、山の手図書館は休みなので、西区民センターの図書室に立ち寄る。ここは入口に喫煙室があったのだが、ついにそれも廃止。まあ、西保険センターがくっついている建物だから、禁煙にせざるを得ないのだろう。



天気予報では雨が降らないはずだったが、終始、小雨の天気だった。