散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

琴似に戻り

2020年02月10日 21時23分55秒 | 飲み歩き・琴似界隈
ラフィラの地下に行ってみたのだが、なかなかの賑わいっぷりに、琴似に戻ってきてしまった。



ま、いつもの「F」に行くことにしようか。酎ハイを頼んで、通しは浅漬けだった。



焼物はひな皮をまずは注文。



オクラお浸しも健康に良さそうだ。



お客さんはいったん減っていたのだが、どこかに行った後の2、3軒目であろうか。また客が増えてきた。テレビで「100万枚以上売り上げたヒット曲ベスト100」のような番組をやっており、地味に盛り上がる。


→私は久保田早紀の「異邦人」が出れば、後はどうでも良いのだ。

2杯目は酎ハイではなく、麒麟山を注文し、鶏軟骨で締めることにしよう。



もう完璧に飲みすぎなのだが、満足して帰る。



店の向かいの歩道はこんな感じ。しかし、積雪が多くなったものだ。


あれ、開いていたか

2020年02月10日 20時14分41秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
何となく飛び石連休の時は店を閉めているという記憶があったので、ショックを受けないように心構えをして訪問。そうしたら、予想外なことに普通にやっているではないか。

1杯目はGIN DOZ(エクストララズベリー)のジンソニックでスタート。甘い香りがする。



2杯目はコアントローを使ったスタンダード、ホワイトレディ。こういうカクテルを飲むのはなかなか珍しい。



雪祭り期間は毎年のことながら暇だそうで、土曜日は客が2名だったとか。今日は予約の電話も入り、ぼちぼち人が来そうな感じがする。3杯目はカリラ8年2011。レモンハートのラベルが特製らしい。



8年熟成ということもあり、なかなか硬い味だったが、少し水を入れるとバッと味が広がるように思う。

今日はもう少し飲むかなとラスティネールを注文。ウイスキーはタリスカー10にしてもらったので、甘すぎず、強靭なカクテルになった。



さて、明日もせっかくの休みだし、どうしようか。

今日は焼肉でスタート

2020年02月10日 18時16分28秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
今日の夕食は焼肉にしよう。月曜日は開いていない店も多く、確実と思われる「K」へ。店内に誰もいなかったので、慌てた自分が少々恥ずかしく、ちょっとブラブラした結果、2番手で入店。あ、注文の形式がタッチパネルになっている。安価な店なので、店員さんの手間を省くというのは大きいのだろう。



飲み物1杯は必須ということで、ホッピーセット黒を注文。



通しはキャベツ。マヨネーズがついていたが、後で肉と一緒に焼いて食べた。



注文の第一弾はホルモン、豚カシラ、豚レバ。一応、タレも注文しておく。どうもこの店のタレは甘酸っぱすぎるきらいがあるのだが、今回はまずまずの範疇だったかも。少し味を変えたのだろうか。





焼いて行こう。



ま、値段から考えると悪くないのである。第二弾はナンコツ、豚ハラミ。



少し余力を残しておこう。食べ終えて、外に出ると雪が降って来た。


20200210ギャラリー巡り

2020年02月10日 16時36分39秒 | ART
本日は道銀本店→らいらっく→三越→吉成→ARTスペース201→500m美術館→オマージュ→富士フイルム→新さっぽろ→大丸→紀伊国屋の11カ所。

平日だったので行くことができた道銀本店には、本郷新「ライラックの像」があった。これ写真に撮りたかったな(窓口に申し出ると撮影できるかも)。それから事務所奥にあるレリーフはなかなか立派であった。

■らいらっくぎゃらりい「屯田中央中学校 美術部展」。デッサンなど真面目に取り組んでいる感じが好感が持てる。

■三越ギャラリー「若手作家洋画選抜展」。上手い人多し。

■500m美術館「第8回札幌500m美術館賞入選展」。
大橋鉄郎「Street scenery from street view」:バスセンター前のストリートビューの画像を展開したもの。写真の一部は切り取られ、手前のガラス側に貼り付けられている。またガードレールなどは立体で作られており、更に地下通路の通行人がガラスに写ると虚々実々という感じだ。



川田知志「都市の奥、Time Capsule Media」:街の変化を表しているらしい。確かに建物が無くなった時に、そこに何があったのか全く思い出せなくなるというのは良くあることだ。



木村充伯「猿、人、そして熊」:ブラキストン線を境に、猿と熊の様態が変わるイメージからできた作品。





西松秀祏「身体のタイムライン」:石鹸と川で丸くなる石、そして時間の流れを表現した作品。





しかしここのモニターは使わなくなったのだろうか。寂しさだけが感じられる。



■500m美術館「おとなもがんばるこども壁画」。笠見康大がワークショップで子供たちと作り上げた作品。まずは3原色を自由に混ぜて作った色に、自分で名前を付けたという作品。



色々な形。私にはこういうものは島のように見えて「あそこが港だな」とか妄想してしまう。



クレヨンで線を引いて面白い形を切り抜き、それに名前を付けた作品。



■ギャラリーオマージュ「石垣渉展 水彩画の世界」。
「桜色の水飲み場」:風景画はもちろん素晴らしいが、今回は小品にも目を引くものがあった。桜の花びらが散る中にある水道の蛇口を描いた作品だが、画の美味さもあるし、切り取り方も素敵だ。

■富士フイルムフォトサロン「Norio Wada写真展「大雪山~大地の鼓動~」」。26分間の夕焼けを撮影した作品。もちろん、オリジナルの写真はもっときれいなのだ。



■新さっぽろギャラリー「祭りと神楽」。江差町・姥神大神神宮渡御祭の模様を写した写真展。山車の上に飾ってある人形が豪華メンバーで、水戸光圀、大石内蔵助、伊達政宗、加藤清正、弁慶、日本武尊、武田信玄、神武天皇、楠木正成、神功皇后、恵比須様、瓊瓊杵尊なのである。定番の秀吉や家康は登場しないんだな。

■大丸画廊「現代版画2020」。
元田久治「表示-銀座4丁目交差点」:確か廃墟の風景を描く人ではなかっただろうか。銀座の服部時計店を中心にした廃墟の風景は、緻密でスケールも大きく素晴らしい。

ILAギャラリーに初めて行ったところ、水木土しかオープンしていないのだそうだ。しかしながらそのビルの1階でおそらく安田侃のものと思われる彫刻を発見した。作品名などは見つからなかった。


月曜日は外出

2020年02月10日 13時26分33秒 | 食べ歩き
昨日は一日外出しなかったが、今日は出かけなくてはなるまい。先週末は札幌を離れていたので、いつの間にか積もった雪を見ながら出発。



昼食は大通付近で取ることにする。出勤している人は若干少ないかもしれないが、一応12時台を外して、焼鳥の「M」へ。久しぶりに焼鳥丼が食べたくなった。ただ、今日のランチにはカレーもあるようで、そちらも気になったなあ。

生の状態から焼くということで、少し待った後に焼鳥丼が来た。つくね、鶏、豚3種類のタレ味である。海苔の味噌汁、サラダ、白菜の漬物付き。



食べているときは量が少ないかもなあと思ったが、夕方まで腹持ちは良かった。鶏、豚共にまずまずだと思うが、量感のあるつくねが一番印象的だ。それからタレのかかったご飯が美味かったと思う。