一軒目は軽く済ませ、別のバーに行くという選択もあったが、やはり昨日と同じバー「B」へ。「やあ、また来ました!」と行こうかと思ったが、昨日のバーテンダー氏はいないようだ。
また一からということで、ちょっと風味のあるジンソニックを注文。今日はイギリスで作られたサイレントプールというジンのジンソニックだ。香りが良いが、そこまで個性的ではなく、1杯目にはちょうど良い感じである。
2杯目は「ウイスキーらしいカクテルを」とお願いして、スコッチ+ドランブイのラスティネールを出してもらった。しかしながら、これがただのラスティネールではない。まず、銘柄は聞かなかったが、ウイスキーは2種類のものを合わせて使っているのだそうだ。
ドランブイは1970年代だったか80年代だったかのオールドボトルだとか。それもちょっとだけ味見させていただいたが、私は基本的に甘すぎるドランブイがあまり好みではないのだが、甘さの後にピリッと来る味で、ちょっと普通のものとは違う。これを使ったラスティネールもウイスキーそのものであるようで、ちゃんとカクテルになっているという素敵な味わいなのだ。
これを堪能してから、また昨日同様のややこしい注文をした結果、3杯目はペンダリン5年SMWSを出してもらった。昨日のペンダリンとは1年熟成違いである。
こちらは最初、普通の味わいでスタートしつつ、途中でオレンジティーのような味わいが急に出てくるという、個性的な味わいである。これ、とてもいいね。ウイスキー好きでも楽しめるし、そうでない方にも味わいを楽しんでいただけそうな気がする。
こんなのを飲みながら、今日のバーテンダー氏と「ウイスキーで加水するタイミングと量はどうしたらよいか」話をして、とても楽しかった。いつも飲みながら水を入れていくと、どこかで入れすぎてしまうのが私の悩みなのだが、それはそういうものなのだそうだ。
時間はまだ早いが、名古屋の夜をすっかり楽しんでホテルに戻る。何をしに名古屋に来たのかという話なのだが、明日から仕事だ。仕事はさておきながら、夜は付き合いもあって、ちょっと詰まらない(セッティングしてくれる人、ゴメン。私の性分だからしょうがないのだ)ことになるが、仕事とはそういうものである。
ホテルに帰りシャワーを浴びてから、軽く一杯。明日はちゃんと起きなくてはならないので、そこそこの時間に寝るとするか。
また夜食におにぎりを一つ食べた。
また一からということで、ちょっと風味のあるジンソニックを注文。今日はイギリスで作られたサイレントプールというジンのジンソニックだ。香りが良いが、そこまで個性的ではなく、1杯目にはちょうど良い感じである。
2杯目は「ウイスキーらしいカクテルを」とお願いして、スコッチ+ドランブイのラスティネールを出してもらった。しかしながら、これがただのラスティネールではない。まず、銘柄は聞かなかったが、ウイスキーは2種類のものを合わせて使っているのだそうだ。
ドランブイは1970年代だったか80年代だったかのオールドボトルだとか。それもちょっとだけ味見させていただいたが、私は基本的に甘すぎるドランブイがあまり好みではないのだが、甘さの後にピリッと来る味で、ちょっと普通のものとは違う。これを使ったラスティネールもウイスキーそのものであるようで、ちゃんとカクテルになっているという素敵な味わいなのだ。
これを堪能してから、また昨日同様のややこしい注文をした結果、3杯目はペンダリン5年SMWSを出してもらった。昨日のペンダリンとは1年熟成違いである。
こちらは最初、普通の味わいでスタートしつつ、途中でオレンジティーのような味わいが急に出てくるという、個性的な味わいである。これ、とてもいいね。ウイスキー好きでも楽しめるし、そうでない方にも味わいを楽しんでいただけそうな気がする。
こんなのを飲みながら、今日のバーテンダー氏と「ウイスキーで加水するタイミングと量はどうしたらよいか」話をして、とても楽しかった。いつも飲みながら水を入れていくと、どこかで入れすぎてしまうのが私の悩みなのだが、それはそういうものなのだそうだ。
時間はまだ早いが、名古屋の夜をすっかり楽しんでホテルに戻る。何をしに名古屋に来たのかという話なのだが、明日から仕事だ。仕事はさておきながら、夜は付き合いもあって、ちょっと詰まらない(セッティングしてくれる人、ゴメン。私の性分だからしょうがないのだ)ことになるが、仕事とはそういうものである。
ホテルに帰りシャワーを浴びてから、軽く一杯。明日はちゃんと起きなくてはならないので、そこそこの時間に寝るとするか。
また夜食におにぎりを一つ食べた。