まずは小林酒造内の見学。酒の製造工程を見るためには事前予約が必要なのだが、建物・蔵内の展示物などは自由に見ることができる。
【蔵の中】
蔵の中には酒造関係だけでなく、生活用具も沢山あった。かつての小林酒造がいかに資産家であったかを思わせる品々ばかりである(今がそうでなくなったと言う意味ではない)。単純に捨てずに撮っておいた品(空き瓶とか、おもちゃとか)も、これだけの物量となってくると、ちょっとした博物館に見えてくる。
【中庭から見る旧小林家】
【中庭から見る蔵と函館どつく製の蒸気ボイラー】
【線路】
これは酒造場の中に、貨物運搬用のトロッコのようなものを走らせていたのだな。円形の切り替えポイントが面白い。
旧小林家の周りには「手入れをしていませんが」と書いてあったが大きな庭もある。巨石も置いてあり、恐らく往時は相当立派な庭であったのだろうと思う。
【小林家2代目の像】
なぜこんな像の写真をのせるかというと、これが本郷新作と書いてあるのでちょっとビックリしたからだ。
と言うわけで、待ってましたの試飲コーナー。
大体において、試飲コーナーではお店の人の手を煩わせたり、見る目が気になってしまうのだが、ここ小林酒造は非常におおらかだ。十数種類の酒瓶がおいてあり、勝手につぎ放題、飲み放題。非常に意地汚い私は7種類を味見した(もはや味見の域を超えているが)。
・大吟醸吟風・・・何かの受賞作品で、香りは鮮烈。味もパンチが強い
・北の錦にごり酒・・・甘くなくきりっとしたにごり酒
・蔵出し原酒
・大吟醸くらまち・・・中ではマイルドな方
・原酒鬼ごろし雪晒
・純米原酒北の錦・・・うーん、燗してみたい。味わいがある
・本醸造北の錦鳳紋・・・これはこれで一理ある
ちょっと、メモした酒の名前が怪しいかもしれないがご容赦。何を購入しようかと考えるが、確かに大吟醸の美味しさというのはある。しかしあまり香りが強いと「少量で良いかな」と言う気もするので(値段も高い)、私は飲み飽きない感じの「北の錦秘蔵純米酒」を購入。そのままももちろん、燗を付けてみたい酒だ。
腹が減ってきたので、小林酒造前の蕎麦屋「K」へ。
【蔵の中】
蔵の中には酒造関係だけでなく、生活用具も沢山あった。かつての小林酒造がいかに資産家であったかを思わせる品々ばかりである(今がそうでなくなったと言う意味ではない)。単純に捨てずに撮っておいた品(空き瓶とか、おもちゃとか)も、これだけの物量となってくると、ちょっとした博物館に見えてくる。
【中庭から見る旧小林家】
【中庭から見る蔵と函館どつく製の蒸気ボイラー】
【線路】
これは酒造場の中に、貨物運搬用のトロッコのようなものを走らせていたのだな。円形の切り替えポイントが面白い。
旧小林家の周りには「手入れをしていませんが」と書いてあったが大きな庭もある。巨石も置いてあり、恐らく往時は相当立派な庭であったのだろうと思う。
【小林家2代目の像】
なぜこんな像の写真をのせるかというと、これが本郷新作と書いてあるのでちょっとビックリしたからだ。
と言うわけで、待ってましたの試飲コーナー。
大体において、試飲コーナーではお店の人の手を煩わせたり、見る目が気になってしまうのだが、ここ小林酒造は非常におおらかだ。十数種類の酒瓶がおいてあり、勝手につぎ放題、飲み放題。非常に意地汚い私は7種類を味見した(もはや味見の域を超えているが)。
・大吟醸吟風・・・何かの受賞作品で、香りは鮮烈。味もパンチが強い
・北の錦にごり酒・・・甘くなくきりっとしたにごり酒
・蔵出し原酒
・大吟醸くらまち・・・中ではマイルドな方
・原酒鬼ごろし雪晒
・純米原酒北の錦・・・うーん、燗してみたい。味わいがある
・本醸造北の錦鳳紋・・・これはこれで一理ある
ちょっと、メモした酒の名前が怪しいかもしれないがご容赦。何を購入しようかと考えるが、確かに大吟醸の美味しさというのはある。しかしあまり香りが強いと「少量で良いかな」と言う気もするので(値段も高い)、私は飲み飽きない感じの「北の錦秘蔵純米酒」を購入。そのままももちろん、燗を付けてみたい酒だ。
腹が減ってきたので、小林酒造前の蕎麦屋「K」へ。