散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

伊達にて

2016年07月09日 16時05分18秒 | 旅日記
移動して伊達歴史の杜にやってきた。

 

今回の見学の目玉の一つが、ここの黎明観「刀剣製作実演見学」である。

予約していたので、刀鍛冶が刀を作る様子を間近で見学できる。

 

迫力があり、一同声も無し。いつになったら終わるのだろうと思ったころ、刀鍛冶の方が質問をいくつか受け付け、そのやり取りがあって無事終了。

その後は、道の駅でお土産購入。伊達市は仙台の伊達藩との関係があるため、宮城の物産がかなり置いてあった。そんな中から、白石市(白石温麺にゆかりがあるのだろう)で作っているカレーめんと、(一応)東北限定発売のニッカ「伊達」を購入。



伊達は帰宅してから一口だけ飲んでみたが、スムースな味で、良くできたブレンデッドウイスキーだと思う。

ここから室蘭方面へ移動する。

洞爺湖にて(2)

2016年07月09日 14時26分00秒 | 旅日記
洞爺湖温泉は今年、温泉開湯100周年らしい。



洞爺湖湖畔にある、北海道洞爺湖サミット記念館へ。

 

思えば洞爺湖サミットが開催されてから、早8年。当時の日本の首相は誰だっけ? てなものである。ちなみにドイツのメルケル首相はいまだ変わらず。恐るべき安定感だ。

 
→ファーストレディたちと日本の衣装で記念撮影、サミット時の拡大会議用テーブル。

同じ建物で開催されているのが、洞爺ジオパークにちなみ、日本全国のジオパークの資料が集められた「大地の恵み」展である。



(多分、吉田初三郎の)洞爺湖鳥瞰図。



また、これらの展示には関係ないが、とうや湖ぐるっと彫刻公園との関係もあるだろう。安田侃「回生」の原型が展示されていた。



砂防も兼ね備えた流水路を渡り、火山科学館へ。

 



まずは1977年の噴火体験から。映像で噴煙が上がる様子と、火山弾が家の天井に落ちてくるかのような音と振動がする。

 

火山弾で破壊された軽トラック。



当たったら一撃で死ぬような噴石がバンバン飛んできたようだ。



最後に2000年噴火時の様子を噴火シアターで見て、ここでの見学は終了。



「わかさいも」に立ち寄って、「わかさいも苺」なる新商品を購入。店の前には手湯があった(今回、温泉に触れたのはここだけ)。

 

次に移動しよう。

洞爺湖にて

2016年07月09日 12時30分05秒 | 食べ歩き
本日はある団体によるちょっとした小旅行で、洞爺湖・伊達・室蘭方面へと向かう。10時前に札幌駅北口のレンタカー屋さんに集合。私は運転をしないので申し訳ないと思いつつ、出発。



樽前サービスエリアでトイレ休憩。展望台に熊の像があった。



洞爺湖に到着し、近くの中華料理店「D」へ。この店、かなりのボリュームで有名な店らしく、外から見ると分からなかったのだが、店内には結構な客がいた。一番の名物メニューは炒飯らしいのだが、ちょっとここ数日、胃の具合に自信のない私はあんかけ焼きそばを注文。

どど~ん。



比較対象が無いのでサイズ感が分からないと思うが、やはり焼きそばも多めだった。卵スープもついてくる。



で、食べてみると、上にかかっているあんと野菜が一体となり、また味付けも濃くないために食べやすい焼きそばなのである。野菜以外には海老、豊富に豚肉が入っており、満足感がある。スープもちょうど良い味付け。

途中でラー油を投入し、味に変化をつけたものの、手を止めることなくスムーズに完食。腹は当然いっぱいだが、苦しくて限界超えているという感じではない。念のため胃薬を飲んでおいたが、どうやら私の胃の調子も復活の模様である。

他の方は焼きそばの前に完敗、炒飯完食、炒飯に完敗と、私を含めて2勝2敗の成績であった。腹を減らして、ぜひ。


復調傾向

2016年07月08日 19時29分17秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
あまり体調が良くなかったが、何とか週末にたどり着いた。来週は課題の多い週になりそうだな。

とりあえず、程よく爽やかな帰り道。ついついすすきの方面に足を向ける。



久しぶりのバー「C」へ。1杯目はいつものウイスキーソーダ割り。2杯目は今年初めてとなるミントジュレップ。メニューに「季節限定 特製イワシのマリネ」というのがあったので、非常に珍しく頼んでしまう。私、バーで食べ物をほとんど頼まないのだよね。

しばらくしてマリネ到着。



マリネはかなり酸味が効いており、小骨や皮の感じが全くなく食べやすい。中央にある黒い実はアメリカンチェリーなのだそうだ。これが買ったものではなくて、種から十数年(20年?)がかりで自分の家で育てたものらしい。かなりの大きさの木にチェリーがなるのだそうだ。

食べてみると、木になったまま完熟しているせいか、すっと食べられる味で皮が非常に柔らかい。札幌育ちのアメリカンチェリーという珍しいものを頂いてしまった。最後にロブロイを飲んで、今日も終了。

20160707最近読んだ本

2016年07月07日 23時25分03秒 | 読書
■「旋舞の千年都市 上下」イアン・マクドナルド

■「ほほえみの御仏-二つの半跏思惟像-」
東京国立博物館で開催された展覧会の図録である。展示が2点しかないので、安い方の300円のものを購入。

■「夢より短い旅の果て」柴田よしき

■「ドミノ倒し」貫井徳郎

■「ロボット探偵シャーロック ペリーローダン523」グリーゼ、ダールトン

■「定食ニッポン」今柊二
再読。

■「Whisky World 2016 JUNE」
ハイボール缶特集はなかなか興味深い。富山に行ったときに訪問したバーの記事が掲載されていて嬉しい。

以下、図書館の2冊。
■「「吉田調書」を読み解く 朝日誤報事件と現場の真実」門田隆将

■「園芸家の十二ヶ月」カレル・チャペック
チャペックと言えばもちろん「R.U.R」「山椒魚戦争」が代表作として挙げられるのだが、これを書いていたのもSF界では有名な話で、今になって初めて読んでみた。まあ、私は園芸にそもそも興味が無いからね。

超低空飛行

2016年07月07日 19時38分46秒 | 飲み歩き・琴似界隈
どうもここ2日間ほど胃の調子が悪い。時々かかるウイルス性胃腸炎でも無いようだ。仕事中に今の自分の症状で検索をかけてみると、トップに出てきたのは逆流性胃腸炎だった。これは何人かかかった人を見たことがあるが、最悪手術が必要になるし、嫌だなあ…。

今日も早めに帰ることにして、帰りがけにいつもの居酒屋を見るとまだ暖簾が出ていない。ということで、久しぶりに琴似の居酒屋「Y」へ。調子が悪いのに何をやっているのだと言われそうだが、夕食をとって帰ろう。

一応、一杯目はジンリッキー。生のライムが入っているので、これはなかなか悪くない。通しは切干大根。ヘルシーだ。



つまみはそうだな、冷奴にしよう。自分としては控えめにあまり普段頼まないものを注文。やってきたのはつけタレが別になっている、何となく湯豆腐スタイルの冷奴である。タレにはネギ、鰹節、海苔入りで、これは良いね。



今日のメインは手羽元の黒酢煮。これも酢の力でさっぱり食べられるだろうと思っての注文だったが、手羽元が4本と結構なボリュームであった。しかし、さっぱりと食べやすいのは期待通りだった。



ちょっと物足りなくて、最後にガツ、手羽メンタイを食べる。ガツは厚みがあってなかなかよろしい。手羽は熱くて味が良く分からなかったが(少し落ち着け)、これはちょっとおいしい組み合わせと言えるだろう。

 

ま、そんなに飲んでいないので。


職場の近しい人だけの飲み会

2016年07月05日 23時34分07秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
最近はお客さんを交えたり、東京からの偉い人を迎えてだったりという飲み会が多い(もちろん、一人で飲むことが一番多いが)。どうもそういう飲み会は疲れるものである。今日は珍しく、普段からごく近くにいる人たちだけの飲み会となった。

1軒目は会社から10分弱歩いたところにある居酒屋「I」へ。ここは個室が多いし、料理もまずまずでいい。飲み物は最初ビール、途中からハイボールに切り替える。食べたものは朝イカ刺し、ラーメンサラダ、ジャガイモバター・塩辛あえ、時鮭かま焼きなど。

自然な流れで2軒目へ(店名失念)。サントリー角ストレートを注文し、チーズ盛り合わせ、タコスチップなど。

つい、飲みすぎて、時間も遅くなった。早く帰ろう。


20160703最近読んだ本

2016年07月03日 22時19分17秒 | 読書
■「宰領」今野敏

■「風は青海を渡るのか?」森博嗣

■「ゾディアック計画」太田忠司

■「レモンハート31」古谷三敏

■「トクサツガガガ7」丹羽庭
ある架空の作品の初回版とリメイク版を見て感想がすれ違っていたが、主人公がそのことに気が付き、目と目で交わす心の会話にしびれた。

■「『昼のセント酒』巡礼ガイド」
これを読んで、土曜日に銭湯に行ったわけではないが。

以下、図書館の3冊。
■「世界文化遺産 富岡製糸場と明治のニッポン」熊谷充見

■「ただいま育休中」山田正人

■「『富岡日記』と世界遺産富岡製糸場を歩く心の旅」足立裕
16~17歳で富岡製糸場で働くことになった和田英子の日記は読みごたえがある。

東京国立博物館傑作選(2016年6月)

2016年07月03日 14時00分39秒 | ART
恒例の東京国立博物館傑作選、過去と同じ写真をアップしているかもしれないが、気にせず行こう。

野原古墳出土「埴輪(踊る人々」:一方が男子、一方が女子と考えられているらしい。



福島県いわき市「阿弥陀如来像」:かなりの大作。



「鼠草子」:鼠の花婿が人間の嫁を迎えて、一生懸命に婚礼支度を整えるが、最後に鼠バレしてしまうという、ちょっと悲しい作品。

 

バレバレ~



安藤緑山「黄桃」、「吉村竜渓「柿」。



平沢屏山「オムシャ図」:アイヌと和人の交歓交易儀礼らしいが、アイヌの人々だけが平伏しているのが何とも。



伊藤若冲「玄圃瑶華」:若冲自身が版を彫ったという作品。



江田船山古墳出土「銀象嵌銘太刀」、「須恵器」:船山古墳から出土した国宝が大量にあった。

 

「埴輪 翳」:もう、現代アートである。



「埴輪 腰かける巫女」:足がかわいい。



大峰山頂遺跡出土「押出蔵王権現像」:顔がマンガチックだ。



「板碑(阿弥陀種子)」:梵字で阿弥陀様を表したものらしい。



その他、目にした国宝。
京都来迎院「伝教大師度縁案並僧綱牒」
「大般若経第二百九」
最澄「羯磨金剛目録」
「白糸威鎧」
「短刀 相州行光」
隅田八幡神社「人物画像鏡」
「瑠璃骨壺」

おまけは、銀座熊本物産館の前にて、石原昌一「山鹿灯ろう娘」。



これにて、6月の旅の記事は基本的に終了。

銭湯からの赤ちょうちん

2016年07月02日 20時28分05秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日は久しぶりにのんびりできるので、銭湯→即、居酒屋というのをやろうと思っていた。しかし、気温はそこそこあるものの、天候が悪い(かなりの雨)。どうするか迷ったものの、えい! 強行だ!

ということで、琴似の銭湯へ。ちなみに現在の入浴料は440円であった。

 

サウナは心臓に悪いような気がするので、ジェット風呂と気泡風呂、冷水風呂(これも悪い?)に繰り返し入り、じっくりと体を温める。電気風呂はどうも性に合わないし、薬風呂は常連のオヤジが滞留していて入れず。ま、そんなに入りたいわけでもないからね。

その結果、足がポカポカ状態になった。私はもともと冷え性の逆(何ていうのだ?)で、手先・足先まで冷たいということが無いのだが、それにしても温まった。外に出ると残念ながら雨が続く中、琴似の名店「D」へ、まっしぐらに向かう。



まずは何をおいてもビール。あまりビールを飲まない私だが、このタイミングにはビールしかない。通しは茄子とトマトの山椒煮と渋いセレクト。とりあえず写真はビールを大幅に飲んだところである。



これでいったん落ち着いて、いつもの刺身盛り合わせ。今日はマグロ、カツオ、タコ(足、頭)、平目(身、エンガワ)、しめ鯖というラインナップ。マグロがことのほか美味かったように思う。店主いわく「今日のセールでマグロの赤身の部分が早く売れてしまい、何にもないと『広告に偽りあり』ということになるので、中トロ部分も入れて出していた」とのこと。お安いところを、ごっつあんです。



平目も3キロ相当のものだったということで、肝煮と卵の煮凝りが出てきた。私は平目の肝が好きなんだよね。酒は御湖鶴、獺祭等外を頂く。



昼に結構食べたのが響いてきて、ここでスペイバーン10年に切り替え、エリンギ牡蠣ソース炒め(ハーフ)を食べる。牡蠣ソースとは言え、最後に粉チーズを振っているので、洋酒にも完璧に合うね。

 

最後にグレンドロナック12年と熟成の効いたチーズ、イチジク。

 

すっかり満腹、かつ酔っ払いになり帰宅。まだ雨は続いていたが、この企画を決行して良かった。

20160702ギャラリー巡り

2016年07月02日 16時01分54秒 | ART
久々の札幌市内ギャラリー巡り。本日は芸森→大丸→JR ART-BOX→チカホ→赤レンガテラス→時計台→道新→大通→富士フイルム→CAI02→新さっぽろ→三越→スカイ→さいとうの14か所。どこを見て回るか記入した手帳を忘れて出かけたので、抜けたところがありそう。

朝早くに家を出て、芸森では美術館の開館前に着いてしまった。関口雄揮記念美術館方面の橋は大雨の影響で通行止めとなっている。注意されたし。

 

■札幌芸術の森美術館「有元利夫 10年の絵と譜」。最終日前日に滑り込み観覧。
「7つの音」:音を赤く小さな球として表現。興味深い。
「夜の森」:佇む人物が白い光のような線(棒?)を持っている。
「追憶」:なぜか写実にずいぶんシフトした作品。
「無題」:逝去した年に描かれた未完成の作品。2年前に子供が生まれたため、おそらくは赤ん坊を描いた作品だろう。何か精神的な変化があったのか。

作品はどこか宗教的な雰囲気と、北方ドイツ風景画の感じもある。描かれている人物、または花・紙風船といったものの浮遊感とひそかな静謐さ。そして、机の奥側が必ず広がっている遠近感無視と、人体の顔と体のアンバランス感が、何か違和感を生じさせる。特定の作品がどうのこうのというより、作品全体にわたり、有元の個性を感じる展覧会であった。



なお、中庭では風間天心「walk in the sea,swim in the woods」が展示されている。

 

会場を出ると、結構な雨が降ってきた。



■札幌芸術の森美術館「北海道陶芸展の変遷」。
金子しおり「SIGNA-悠久-」:直方体を捻り上げ、上方に伸ばしたような味わい。
佐藤彰「cry!」:花器だと思うが、その口が天に向かって叫びをあげているような作品だ。
平原景二「道」:表面に小さな泡のような文様を乗せた作品。泡が流れているようで、それが道を表しているのか。

陶芸展の出品作品だけではなく、歴代審査員の作品も展示されているので、そちらも興味深い。出品しているのは、阿部典英、國松明日香、国松登、小檜山博、坂坦道、下沢敏也、高橋揆一郎、中野北溟など(他にも有名な人がいると思うが、残念ながら私が知らない)。



■JR ART-BOX「鈴木悠哉 city language」。この方、最近ご活躍の模様。赤れんがテラスでも「ヘキガ計画2」ということで、作品展示をしていた。



■札幌駅前通地下歩行空間キタサンHIROBA「Recycle Art Exhibition2016」。アートになっている作品もあったし、単にリサイクルの域を越えないものもあった。

田中良典「NEO-THE-O」:キーボードのキーを使用した作品。私もいつも触れているだけに気になる。



島剛「コアサンプル-Inward 1605」:リユース困難な廃棄瓶から作ったもの。なかなか美しい(写真じゃわかりにくい)。



北広島市立西の里中学校美術部「見つめる目」:紙と動物たちの生存域の問題を考えた作品。



森敏美「AMBIVALENCE1012」:空き缶を使った作品。これも作品として鑑賞するに堪えるものだ。



ヤマダハルカ「Mosaic Pajama」:タオルケットのタグが大好きという作者が、タグを集めて作ったパジャマ。価値観の転倒がある。





■新さっぽろARTWALL、新さっぽろギャラリー「Lee Jin Hyeong展」。韓国の方かな?



三越前に出たところで、結構な雨量となった。今日は四番街祭りらしいが、台無しだ。


のんびり札幌

2016年07月02日 11時59分45秒 | 食べ歩き
久しぶりに土日とも札幌にいることになる。よって、いつもながらのギャラリー巡りの途中で、昼食をとることになった。何となく札幌駅地下街にある「K」寿しへ。11時半頃に店に入ったが、すでに混雑しだしているようだった。

国稀を冷酒でもらい、この店のお気に入りネタ、小柱からスタート。

 

続いて、生ニシンとトビッコ。トビッコ、何回も書いているが、好きなんだよねえ。

 

次は珍しく玉子、活ホッキひも。ホッキひもはちょっと寂しい風景だったので、やっぱりホッキ本体の方が良かったか(かなり値段が違うのだ)。

 

締めは鉄火巻。今回はそれほどギュウギュウにご飯が詰まっていなかった。



ちょっと軽くというつもりが6皿。結構腹いっぱいになった。


東京写真館6月(1)

2016年07月02日 07時43分35秒 | 写真館
上野の東京藝大そばで、卒業生の作品が展示されている。表記に「2016」とあったので、新しいものに入れ替わっているのだろう。

新井久礼太「流されるままに」。

 

松尾ほなみ「うその肉」。



谷本めい「海のゆりかご~耳を澄まして~」。



南砂緑道公園の子供像。



東陽町あたり。



横山文夫「呼ぶ」「座女」。



上野弘道「北風」「愛」「女性」。北風の強さに、折れてしまったか。



堀内健二「Standing Alone」。



彫刻なのやら、曲がった鉄板なのやら。



文字が一部削り取られているようだが、大震災の供養塔と思われる(関東大震災?)。



昭和9年の「皇太子殿下御降誕記念」碑。



江東区の水準標。大水になると、この辺、水没する模様。



東京駅でC62の動輪展示。


秋田もろもろ写真館

2016年07月02日 07時34分38秒 | 写真館
秋田に行ったときの、いろいろな写真を適当にアップしてみる。

写真がボケていて見えにくいのだが、ANAの飛行機紹介の中にミレニアムファルコン号が掲載されているというボケ。



実に美味そうなのだが、ちょっと高いね。



某居酒屋。新日本プロレスの選手が訪れる模様。



秋田じゃあ、何かっていうとなまはげ。



とにかくなまはげ(ちょっと可愛い)。



これは提供されている看板なのだろうか。



え~い、一か八かの大勝負だ! (もちろんそういう病院ではありません)



牛がいる。



字が小さくて見えないと思うが、スポコンカフェというのがあるのだ。もしかして、皆で「巨人の星」の映像を見ながら号泣したり、大リーグボールの秘密について熱く語り合うのかな?



「ねぶり流し館前」という、秋田以外の人には何ともすごい印象を受けるバス停。



秋田と言えば「蕗」でもあるらしい。人より大きい蕗って秋田にもあるのか?



そしてなまはげ(物産館前にて)。



これは「秋田犬」か?



最終日に発見するも、昼間のためやっているかどうかは分からず。



さらになまはげ(しつこい)。



クラシックなラーメン店があり、入ろうかと思ったが、もともと秋田伝統の味ではないらしい(京都由来らしいのだ)。



空港に無料図書が置いてあるのは初めて見るかも。



※1日にgooブログで可能な写真のアップロード数を超えたため、中断する。続きはまたいずれ更新したいと思う。
 ⇒7/2 とりあえず完成ということにする。