魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中です。ご容赦願います。 ぶろぐの写真はオリジナルです。無断転載はお断りします。

ギバチ属の餌の話

2024年06月01日 17時05分05秒 | 魚介類飼育(淡水)

今日から6月です。元AKB48 高橋チームA 前田亜美さん29歳ってマ??

我が家にはギギ科の魚が2種類いる。ことし採集したギバチたちと、昨年のアリアケギバチである。そんな彼らの腹を満足させるのには河川で捕まえたエビやらザリガニやら昆虫やらを与えたいところだが、ガソリン代の高騰により頻繁には行けない。

幸いにもギバチもアリアケギバチも、生き餌だけでなく死んだ餌でもよく食べてくれる。ドンコとかとは違うのだよ、ドンコとは。

今回は冷凍の淡水エビの入手。「チャーム」でも売ってるじゃないかと突っ込まれそうだが、これは国産(霞ヶ浦)のものでかつ、ちょうどいいサイズ。もともとは大きなブロックで販売されていたものであり、その分単価は安い。このおかげであと半年は我が家のギバチ属たちは食うに困らないはずである。なお、現在はジップロックなどに小分け保存している。エビだけでは栄養価が偏りそうなので、ワカサギなども与えたりしている。本当はひかりの「キャット」とか、食べてほしいんですが。

餌として与えるときはエビの額角の棘(矢印)を取り除き、そのまま水槽に投入するだけであるので簡単。ただしギバチは昼間は餌を追わない。照明の消えた夜間に投入する。だいたい、翌朝にはエビはきえていて、ギバチのお腹は少しばかり膨らんでいる。

一方アリアケギバチは採集してから半年以上たち、もう慣れたようで昼でも水槽内を泳ぎまわり餌を探している。もうだいぶ大きくなったので、水槽はサイズアップしなければならないだろう。


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