昨日白点の影響でソラスズメ、キンセンイシモチ、カクレクマノミがいなくなってしまいました・・・非常に残念です。あわてて薬を入れすぎたのが原因かもしれません。反省・・・
在りし日のクマノミの姿。
かなりショックな出来事でしたが、彼らの死を無駄にしないようにこれからも魚を飼育していきたいと思います。
昨日白点の影響でソラスズメ、キンセンイシモチ、カクレクマノミがいなくなってしまいました・・・非常に残念です。あわてて薬を入れすぎたのが原因かもしれません。反省・・・
在りし日のクマノミの姿。
かなりショックな出来事でしたが、彼らの死を無駄にしないようにこれからも魚を飼育していきたいと思います。
今日の魚 2006・9・11
キンセンイシモチ Apogon properuptus (Whitley)
先週はチョイイレギュラーな形でしたので、今日からはまじめに更新していきたいと思います。本日は2001年の悲劇からちょうど5年がたちます。米国国旗といえば星条旗、そしてあのストライプ。今日は米国国旗のストライプを思わせる縞模様を持つ魚、「キンセンイシモチ」を取り上げます。
●学名‐変更が行われました
かつてキンセンイシモチの学名はApogon cyanosomaとされてきましたが、現在、この学名には「アカホシキンセンイシモチ」という和名がついています。本当にキンセンイシモチにそっくりなお魚ですが、尾鰭の付け根に赤い模様があって区別できます。
●採集-岩の下などを狙う
この魚は海底の大石の孔などに隠れることが多いです。そのため、そのような場所を中心に狙っていけば採集できそうです。
●飼育-協調性が高く、混泳は可能。
混泳もOK
キンセンイシモチは黄色い縞模様があり、観賞価値の十分にある魚です。また性格が温和で混泳も十分可能です。餌は乾燥餌などもよく食べます。
●生活-サンゴ礁にくらす。
サンゴ礁域にはキンセンイシモチが非常に沢山見られます。警戒心が強いのか、ミドリイシの隙間などに群で隠れています。小型種で、全長6cm程度のようです。
現在Mailが不調です。迷惑かけましてすみません。
もうそろそろ文化祭がありますが、うちらのグループでは「水槽展示」をしよう、ということになりました。この手のイベントは水槽の中に橋やらビー玉やら入れて演出過剰(?)におちったりしてしまう場合があるのであまり乗り気にはなりませんが(私の好きなのはナチュラルな展示です:前述のような演出を非難するつもりはありません)。
宇和島の魚を展示するので、カクレクマノミなどは展示できません。こんな感じのロクセンスズメ(写真)、オヤビッチャなどを沢山入れたいと思います。宇和島南部には結構いるようです。まぁ、どんな魚を入れるかは入手した魚次第にもよりますね。コンビを組むメンバーは淡水魚をしたがってる(笑)
今日の晩御飯はイカ唐揚げや鳥の焼き物などまったくわけがわからないものになってしまいましたがこのイカのワタが本当にうまい。下ごしらえでワタをとって、そのワタをアルミホイルでくるんで焼きます。簡単です。←失敗しましたがね
まぁその前に「島」に行くなど様々な予定がありますが、展示用の魚種もぼちぼち集めていきたいと思います。
風邪で寝こんでましたが、きょうから復活します。
しかし魚たちはだいぶ死んでしまいました。クロマスク、ハナキンチャクフグ、カクレクマノミのちびさん、カミナリベラがお亡くなりになっていました。白点にはなっていないようですが。
サザナミフグやキンセンは白点病になってますが、すごい元気・・・
おっとっと。いけないいけない。来週また「島」に行って気分をリフレッシュしなくちゃ(笑
祭もあるしね。
ではー。
朝起きたときに大型魚水槽の魚たちが苦しんでいました。原因はポンプのモーターが壊れていたようです。魚たちは一命をとりとめ、順調に?回復中ですが・・・まさかこんなことがおこるとは!帰ったら修復しなくちゃ。