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携帯カメラが不調だったので、写真が少ししか撮れなかったけど(^^;
展望台から下りるエレベーターに並んでいるとき、横入りした客を警備員が厳しく取り締まった。注意するだけでは済ませず、列の最後尾に改めて並ばせる。
おそらく、大陸からの観光客だろうが、客でも悪いことは許さない姿勢は、台湾の矜持を感じさせた。
台湾・高雄で起こった地震、かなりの被害が出ている模様。
倒壊したマンションは、強度が基準に達してなかった可能性があるそうな。
Google台湾では「南台湾大地震」「206大地震」などの名前でニュースになっている。
まだ救出を待っている人もいるようで・・・心配だ。
二次災害がないように、これ以上被害が広がらないようにと思う。
つれあいのベトナム土産。
Banh Quyはベトナム語でクッキーのことらしい。
カッコ内がフランス語なのが、ハノイっぽい。Google翻訳してみたら、「ココナッツタイル&ココナッツシナモンタイル」になった 要するにココナッツ味とココナッツ・シナモン味なのかな?
挿絵の建物はなかなか風情がある。。。さっそく味見しよう
ザッピングしてたら目について、そのまま見てしまった。テレビ東京「未来世紀ジパング~沸騰現場の経済学~」、5月19日は「ついに始まった進出ラッシュ!最後のフロンティア・ミャンマー」。
ふらふらしている長男に「ミャンマーで働かせる」と言ったりするくらい、つれあいはミャンマーが好きで^^; 初めて訪れたときはそれこそ“鎖国”に近い状態で、外国人観光客は予め米ドルでガイド料を払う必要があった時期だった。
現在は国際社会の経済制裁も解けて、経済発展を謳歌しているミャンマー。女性たちが伝統の長い巻きスカートじゃなくて、ミニスカートにハイヒールで町を闊歩している。外国製の日焼け止めが人気だそうな・・・虫よけ・日焼け止めとして伝統的に使われてきた「タナカ」という粉を顔に塗るのは、もうダサい
日本企業の進出が続き、日本語教室が大盛況。たしかミャンマー語(ビルマ語)は日本語と文法が比較的近く、述語が文の最後にくると聞いたような、、、ミャンマー人にとって覚えやすいかも。
ずっと前にクイズ番組で見かけたミャンマー出身のタレント、黒宮ニイナがゲストで出演していた。日本での生活のほうが長いだろうけど、ミャンマー人の感覚でコメントをしていた。ときどきは帰ることもあるのかな。
タイ・ミャンマー間の陸路も今後の発展の要。タイ国内の日本企業にとってもミャンマーは有望な市場で、空路よりコストが安く、海路より速い陸路での物流をぜひ使いたいのだ。ミャンマーからインド洋へ出られれば、インド・中東・ヨーロッパ方面への輸出も楽になるし、、、なるほど。
番組に出てきた日系企業の人たちの表情には、発展する地域の勢いを感じながら仕事をする楽しさが滲み出ていた。いろいろ大変なことはあるんだろうけど。
つれあいの好きな、穏やかで時間がゆっくり流れるミャンマーとは、少し違う表情だったかな? 「一度行ってみるといい」と以前言われて「え~~」と思ったけど、今は少し興味がわいてきたかも
facebookを見てたら、ファンとして読んでいる(Twitterでいうフォローみたいな? 友達の扱いを受けているわけではない)中華圏の歌手が、「祝爸爸們 爸爸節快樂!」などと書きこんでいた。
爸爸節って、パパの日? 父の日は6月第3日曜じゃなかったっけ、、、
8月8日、88、中国語では[ba1 ba1]。爸爸[ba4 ba]と音がほぼ同じだからか と思ってウィキペディアを見たら、やっぱりそうだった。台湾で祝っているようだ。
そして全世界共通で6月第3日曜だと思い込んでいたが、2月23日(ロシア)、8月第2日曜(ブラジル)など、それ以外の日が父の日とされている国もけっこうあるのだった。知らなかった~
世の中には知らないことが、いまだに山ほどあるわ~
なんか不思議な体験・・・
HO生(つれあい)が、バンコクでラジオ生出演中。タイの日本語放送にゲストで
J-Channel バンコク ラジオステーション FM 93.75
J -POP SHOWERという番組。タイは日本と2時間の時差で、今お昼時
「ONLINE ラジオを聴く」をクリックすると、すぐ再生が始まります。
タイ語のCMもなんか楽しい。何て言ってるかわからないけど
<追記>
スタジオ内の様子もカメラでそのまま流れているので、曲がかかっている間に話しているのも見えたりする。ラジオってこんなふうに作るのか~。
メールしてみたら読んでもらえた。(本名書いちゃったから家族だとバレバレ)
タイのほかの放送局もネットで聴けるんだろうか?って、聴いて理解できる日がくるとも思えないが(笑)
今日は旧暦の1月15日、元宵節。日本では小正月といって小豆を食べたりするようだけど、中華圏ではランタンを飾って祝う。この日で正月(過年)が完全に終わる。
ランタンに謎々を書いて吊るし、当てっこしたりもする。湯圓というシロップに浮かべたお団子を食べたり。
台湾や香港の写真をFacebookで見ると、華やかにしている。いいなぁ
このブログの左側に表示している日めくりカレンダー、下の方に「旧 1/1」と出ているのにお気づきでしょうか?
というわけで、今日が旧正月、農暦新年、Chinese(Luner) New Year
新年快樂 恭喜發財
年年有餘 龍馬精神
心想事成 歩歩高升
身體健康 青春常駐
吉祥如意、蛇序呈祥、銀蛇喜迎春
蛇年にふさわしい新年を祝う言葉集、みたいなサイトやブログがいろいろある。蛇がするすると滑らかに動くように、物事がするすると順調にいきますように、と願うらしい。なるほど
日本だと今頃新年?という感じで、立春も何日も前で「年の内に春は来にけり」なんだけど^^; 今年がいい年になりますように。
次男が今朝インドから帰ってきた(連れていった父親はバンコクへ戻った)。雪がひどくなって電車が止まったりする前に帰りついてよかった
取り出したお土産はクッキー。さっそくいただいてみる。わりとあっさりした味だ。
「美味い」と気に入ってパクパク食べる次男、、、腹減ってた? パッケージを見ると“eggless”の表示がある。詳しい原材料は書いてないけど、ベジタリアン向けでもあるのかな?
土産話は時間をかけてゆっくり聞こう
「香港と台湾は同じじゃない」なんて、1回ずつでも両方に行ったことがある人には「そんなの当たり前」だろう。成田からの飛行時間、空港に降り立ったときに聞こえるアナウンスの言葉、車が走る側(香港は左で台湾は右)、、、
香港-台北はとても近く、飛行機で1時間半もない。一応国際線扱いなので食事も出るが、水平飛行になった瞬間に配り始め、配り終わった瞬間から回収が始まるくらい(笑) 便数も多く、東京-大阪間を移動するくらいの感覚で人々は移動する。
芸能界の交流も深い。台湾のドラマに香港の俳優が、香港映画に台湾の俳優が出演することはごく普通で、台湾の歌手が香港コロシアムでコンサートを開き、香港の歌手が台湾のバラエティに出てプロモーションしたりする。台湾アイドルの生写真は若い女の子たちに大人気
周華健(ワーキン・チョウ、以前はエミール・チョウ)など、香港出身だが台湾に住み、台湾を拠点に活動する芸能人も少なくない。とはいっても、台湾と香港の芸能界が完全に重なっているわけではなく、それなりに別々に展開している。
mixiニュースで見つけたORICONSTYLEからのニュース「ビビアン・スー、11年ぶり日本ドラマ出演」、出るのは『金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件』。「幼馴染・美雪が参加する香港のファッションショーを舞台に、そこで巻き起こる連続殺人事件の謎に“四代目”金田一一(はじめ)のHey!Say!JUMP・山田涼介が挑む」そうな。ビビアンがもう37歳ってびっくり相変わらずきれいだわ~
と写真にうっとりしつつ読んでたら・・・
「アジア各国のスター役者が集結。台湾保安警察の刑事リー・バイロンに元台湾アイドルグループ・飛輪海のウーズン、韓国からの留学生キム・ロンドンを人気韓国グループBIGBANGのV.I、「九龍皇帝」と呼ばれ90年代初頭の九龍城を支配したが、何者かに暗殺されてしまうワン・ロンを、台湾の名優であり司会者エリック・ツァンが務める。」とある。
・・・エリック・ツァン(曾志偉)は香港の俳優だっ
40年の芸能生活の間に、台湾の映画やドラマに出演したことはあるだろうが、拠点はずっと香港。長期間香港以外の場所に住んだこともないんじゃないだろうか。
引用文にあるとおり、エリック・ツァンは名優で人気司会者。香港電影金像奬(日本でいえば日本アカデミー賞かブルーリボン賞)で主演男優賞、助演男優賞の受賞経験がある。(台湾の金馬奬でも受賞経験あり。)日本では「インファナル・アフェア」で知っている人が多いかな?
司会ではレギュラーのバラエティ「奬門人」シリーズのほか、電影金像奬や香港小姐(ミス香港)、チャリティ番組など大型番組でも欠かせない人だ。現在は香港藝人協會(香港芸能人協会)の会長を務めている。
ケアレスミスだろうけど、これほどの大御所のプロフィールを間違えるのは、ちょっとヤバいと思う。例えていえば、北野武が日本以外のどこかの人として紹介されてしまったようなもの
記事が公開されるまでにチェックは受けるだろうに、どうしてすり抜けてしまったんだか。「香港を舞台に展開するドラマなんだから、1人くらい香港の俳優を出すのでは?」と考える人がいたらよかったのに
ORICONSTYLEに訂正お願いメール、してみようっと
<追記>
検索してみたら、他のメディア(毎日新聞デジタル、YOMIURI ONLINE、日テレNEWS24、スポーツ報知)はちゃんと“香港の”俳優としてエリック・ツァンの名前を出していた。オリコンさん、芸能情報は“本職”でしょうに
たまたまORICONSTYLEの記事だけを読んだ人が、特に調べることもなく、「エリック・ツァンって台湾の俳優なんだ~」と思い込んでしまったりするのは、誰の日常生活に支障が出るわけでもないけど(笑)、やっぱり避けたい! エリックに失礼でもあるし、、、ね
<追記2>
さっきチェックしたら、“香港の”と訂正されていた。よかった 「訂正しました」的な断り書きはないけど、直ってるならいいか^^;