Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

80年代ヒットパレード?!

2013年05月04日 23時30分47秒 | テレビ

 NHK朝ドラ「あまちゃん」、初めはなんとなく騒がしい感じで、あまりじっくり見てなかったけど、最近面白くなってきた。オープニング曲も少しうるさいと思ってたのが、聴き慣れたせいか、ほどよくテンションが上がる
 今週は潜水土木科の先輩に出会って一目惚れ南部潜りに出会って潜水土木科に編入 カッコいい先輩役が仮面ライダーフォーゼこと福士蒼汰なので、次男も今日の再放送をじっくり見ていた(笑)
 その一目惚れシーンに流れる曲が・・・「君に、胸キュン。」1983年YMOのヒット曲 懐かし~い このドラマは、主人公・秋の母・春子の青春時代回想も重要な柱なので、80年代の日本がいろいろ出てくるのだ。「スケ番」だった春子がセーラー服のスカートをくるぶしまで長くして、髪型が「聖子ちゃんカット」だったりする。
 春子が高校の同級生・保と3日間だけやった交換日記を、みんなにバラしちゃうと・・・これも歌詞ばっかり。
 “髪を切った私に違う女(ひと)みたいとあなたは少し照れたよう”←「夏の扉」松田聖子(1981年)
 “紅茶のおいしい喫茶店”←「ハロー・グッバイ」柏原よしえ(1981年)
 “最後のリクエスト”←「最後のリクエスト」チェッカーズ(1984年)
 “Love is over”←「ラヴ・イズ・オーヴァー」欧陽菲菲(1979年、ヒットチャート入りは1983年)
 しっかり画面に当時のジャケットで紹介されていた。もちろんこの時代、シングルはドーナツ盤レコード。今の高校生は見たことあるかしら?

 ドラマだけじゃなく、CMでも、私たちの世代にとって懐かしい曲が使われることが多くなっている気がする。懐かし~い!ととびつくのを期待されてる
 若い世代にそういう楽曲がどんなイメージで受け止められてるのか、ちょっと気になる

コメント (1)
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