先日はオンラインで張敬軒(ヒンズ・チョン)のライブ(録画)を見たが、同じサイトでRubberBandのライブ情報を発見
12月1日に新譜「i」をリリース。プロデュースを担当した雷柏熹(Patrick Lui)と日本へ赴いて、が編成したジャズオーケストラがと共演、今回のライブにも参加するらしい。
元々クロスオーバー系というか、ジャズ的な要素を持つ音楽を得意とするバンド。先日の張敬軒ライブの配信は、実際に香港體育館で開催されたライブの編集だったが、こちらはライブで配信となる。
今夜12月12日(土)香港時間21:00~22:00(日本時間22:00~23:00)、HK$150。購入はこちらから。
<追記>
訂正しました。
内村航平が鉄棒で高得点を出したというニュースを見て、全日本選手権やってるんだ~と気がついた。今日と明日はNHKで生中継なので見てみる。予選はネット配信していたらしい。
今日は女子決勝。予選の得点合計に決勝の得点を上乗せしていく。今回は種目別決勝も兼ねていて、5つの班に分かれて演技。女子は4種目なので、予選上位の第1班は最初はお休み
途中経過は単純にその時点の得点合計で順位を出すので、2種目終わっている選手たちのほうが1種目しか終わってない第1班の選手たちより上位にいることになる。なんかややこしい
女子のレオタードを見ると、長袖派とノースリーブ派に大きく二分されている。昔よりきらきら光るストーンが増えてる気がする お団子やポニーテールにした髪につける飾りもけっこう派手その中で短髪の村上茉愛は目立つ。
つれあいと見ていると、例によってあ~たらこ~たら 「姿勢が悪い」「リズムが悪い、おっかなびっくり」いちいち手厳しい。自分でできるわけでもないのに
跳馬を見て「高く上がり過ぎないほうがいいんじゃないか」。全体に詰まって見えるという。「ロイター板の手前のほうで跳んだほうが、きれいな放物線になる」そうかもしれないが、手前で跳ぶとそれだけ高く上がる力をもらえなくなるから、自力で上がる力がより必要になると思う。
段違い平行棒では「これ演技?練習かと思った」。落下した場合に備えて、コーチが傍にくっついているからか コーチの立つ位置によっては、カメラの前になって少し邪魔
平均台では落下する選手が続いた。「落下したら1点減点って、巻き返せない」「落下したくないから、連続せずに切ってばかり」「減点を0.5とかにしたら」たしかに、フィギュアスケートの転倒減点1と比べて、得点全体に占める割合が高すぎ
誰かが床で使う「ドクターX」の曲が流れて、「みんなこれでやればいい」“私、失敗しないので”が大事か
しゃがみ立ちターン、「止まっているところから動き出すのは難しいんだな」。今回、これでミスが出る選手が多かった。
体操で唯一音楽を使う女子の床運動、アクロバット系が多くなった昨今は、音とポーズをぴったり合わせるのは難しそう。その中では相馬生はわりとできていた感じ。村上茉愛はさすがだった。
優勝は余裕で逃げ切った村上、2位畠田瞳、3位相馬生(うい)。相馬選手は東京生まれでハワイ育ち、ロサンゼルスで練習、アメリカ国内の競技会にも出ていた。今季から日本に拠点を移してオリンピック出場を目指すということだ。詳しい結果はこちら。
明日は男子決勝 内村航平の鉄棒が楽しみ