朝から「羽生結弦、引退の意向」と報道が出て、それに対して「なぜ会見前にフライングする?」「本人の言葉で聞きたい」と批判があって、騒がしかった。。。(私も正直、フライング報道に腹が立った。日刊スポーツ)
テレビは女子サッカーのLiveで塞がってたので、YouTubeで会見を見る。最初のほうで報道メディアに対してお礼を述べたのは、フライングに対しても怒ってないことを示したかったんだろう。数時間早く伝えられたところで、どうにかなるような決意ではなかったのだった。
「プロのアスリートとして」と言った。その後の質疑の中でも触れていたように、フィギュアスケートはプロになる=競技から引退する、になってしまう。たしかに今後、競技会には出ない。しかし、アスリートとして「もっと上手くなっていきたい」「クワッドアクセルを降りたい」。スケートの道を追求し続ける。
「他のスケーターと比べられることはなくなる」。得点、順位などの数字で評価されることはなくなる。でも「カッコいいな、と思ってもらえるような」スケートを見せていきたいと言う。評価は、見る人たち一人一人のものになる。
試合で見られなくなることは、、、正直寂しい。改正後のルールでどんな評価をされるか、見たかった。4アクセルを下りる、3アクセルを含むシークエンスでフリーの終盤を飾る、そんなプログラムを見たかった。
あんなに何度も大きな怪我に見舞われなかったら、コロナのパンデミックが起こらずずっとカナダで練習できていたら、、、もっと楽だったんじゃないだろうか。それとも、逆に早々に燃え尽きたかな
今後どんな活動をしていくのか。浅田真央のように自分でショーを企画したりするのか。
体が動く間は滑り続けたいようだが、いずれはフィギュアスケート界全体の発展のために活動してほしい気がする。ジャッジの資格を取ったり、技術委員になったり、AIを使った採点の導入に貢献したり、、、。コーチとしてキス&クライで選手の隣に座るのも有りだが、むしろ各地を回って教室を開いたりしそう。
いつかまた、彼のスケートを目の前で見たい。当然叶うはず、だって滑り続けると決意を表明したんだから