全日本選手権の後はしばらく大会がないようで、、、あるのがフィギュアスケート
第97回日本学生氷上競技選手権大会、いわゆるインカレのフィギュア部門が5日(日)から始まる。日程を見ると男女とも3級から出られるので、ある程度大きくなってから、もしかすると大学に入ってからフィギュアスケートを始めた選手も出場しているかもしれない。
全日本選手権に繋がる大会だと、男女とも7級に合格しないと出場できないので、インカレは試合に出る貴重なチャンスでもある。(じっくり探したら母校の選手がいた)
一方、7・8級は全日本クラス、あと少しで全日本レベルの選手がずらり。男子は佐藤駿、片伊勢武アミン、杉山匠海、大島光翔など。女子は松生理乃、山下真瑚、渡辺倫果、住吉りをん、三宅咲綺、吉田陽菜と国際大会代表レベル。
FODプレミアムでライブ配信がある 5日(日)は母校の選手が見られるかな? 7・8級は月曜と火曜、もう仕事が始まるので、後で見逃し配信をチェックしよう
フィギュアスケートファンの間でじわっと話題になっていた。
アニメ「メダリスト」が4日(土)深夜1:30よりテレビ朝日系で放送が始まる。
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スケーターとして挫折した⻘年・明浦路司が出会ったのは、
フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少⼥・結束いのり。
リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、司は⾃らコーチを引き受ける。
才能を開花させていくいのりと、指導者として成⻑していく司。
タッグを組んだ⼆⼈は栄光の“メダリスト”を⽬指す−−−!
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というストーリーだそうで。
原作はマンガ「メダリスト」講談社「アフタヌーン」にて連載中、すでに11巻までコミックスが出ている。
公式サイトから試し読みができる。読んでみたが、なかなか本格的。先にコミックスを読みたくなった。
アニメのフィギュアスケート振付は鈴木明子さん。公式サイトにはスケーターたちのコメントが寄せられていて、「鈴木明子さんらしい動きが」「大須スケートリンクがモデル」など また技術的な面がよく描かれているらしいので、期待が膨らむ。
フィギュアスケートのアニメといえば、2016年に放送された「ユーリ!!! on ICE」があるが、シニアの男子シングルとはいえ、その当時はまだあり得ないくらいの4回転ジャンプの種類と数を詰め込んでいたので、ちょっと現実感がなかった。「メダリスト」はヒロインが11歳からのスタート、もう少し現実的かな?
HDDレコーダーがヤバい状況ではあるが、、、とりあえず録画予約せねば
目が覚めたら9時半過ぎで、、、もう7区になっていた。箱根駅伝、2日続けて8時前に起きるのは大変
駒澤大学が爆走で2位になっているところだった。青山学院大学は詰められても余裕で1位をキープ。駒澤、なかなか追いつけない。ほかの話題は、関東学生連合の赤門リレーとか、兄弟で区間賞とか。
結局、青山学院大学が逃げ切り、駒澤大学は総合2位だが復路優勝は勝ち取る。シード権争いは4校が団子だったが、最後に順天堂大学が振り落とされて7秒差に泣いた
3位になった國學院大學のアンカー吉田蔵之介選手、父はケツメイシの大蔵だそうで 私の世代からみるとヒップホップは“若者”というイメージだが、息子が大学生になっているくらい、アーティストとしてベテランになっている、という事実
駅伝が終わると、正月が終わる