高校で寮生活だった長男は、3年生の12月いっぱいで寮を引き払って自宅に帰ってきていた。つまり1月以降は授業がなかったので、なんだか次男もそれに近いようなイメージでいたら、全然違って毎日学校
自分の高3のときを思い返すと、そういえばさすがに1月中は授業があった。共通一次試験(センター試験の前身)前日は午後が休みになったけど。
次男の学校の場合、受験真っ最中の生徒は、勝手に休んだりもしているらしい。毎日登校しなくちゃいけないのは、逆にすでに進路が決まっている生徒たち。たしかに、進路が決まった生徒が解放気分でふらふら遊んでるのも良くないから、学校があるほうがいいだろう。ただ、真面目に勉強って気分じゃないだろうな~
学校があるということは、弁当も必要ということで 弁当作りからの卒業まで、もう少し。おかず入れのアルミカップなんか、もうすぐ終わりだと思って買い足さないでいたら、足りなくなってきた。サイズの大きいの(9号)と小さいの(6号)は買い置きが山ほどあるのに、ちょうどいいの(8号)だけがない。。。
次男は合格・卒業・入学祝いに買ってもらったラケットで部活に復帰し、相変わらず1年生の指導に頭を悩ませている。部活の先行きについて、もうすぐ卒業する人が心配してもきりがないんだけど
もうすぐ、卒業。
全豪オープンテニス、2回戦たけなわ。今日、日本勢は男子シングルスに伊藤竜馬、錦織圭、女子ダブルスにクルム伊達公子が登場する。
伊藤の相手は、ニコラ・マユ(フランス)。1回戦で第29シードのラデク・ステパネク(チェコ)を破った。少し試合を見たが、どんどんネットに出てくる一方で、相手が出てくるとサイドを抜くパッシングも上手い。逆にベースラインでの打ち合いは苦手なのかな? 伊藤にも十分チャンスありと見た
錦織の相手は地元オーストラリアのマシュー・エブデン(ランキング94位)。錦織が“挑戦を受ける”立場になってるのが、なんかすごい そして観客がたくさん入るコート、マーガレット・コート・アリーナの第3試合というのが、また嬉しい
おっと、伊藤竜馬のコートの前の試合が終わった。もうすぐ始まる。こちらで。
(それにしても、ほとんど全部の試合を見られるという、とんでもない時代になってしまった・・・)
全豪オープンテニス、第2日。第24シードの錦織圭が登場している。
・・・いい感じに第1セットを取って、軽くエアも見せてくれてる こちらで。
、、、と思ったら、第2セットは先にブレークされてしまった。慌てずに追いつけ~~~
<追記>
ちゃんと追いつきました 第10ゲームで。
タイブレークも6-6になったけど、しっかり取って、第3セットは6-0。つけいる隙を与えなかった。
試合終了後は、観客にサインを求められて、なかなかコートを出られず
2回戦もその調子で
全豪オープンテニス、第2日の予定をチェックしていてふと気づいたこと。
第2日から登場する錦織圭、第6コートの第1試合。続いて伊藤竜馬の試合が同じコートに組まれている。日本人の観客が大移動しなくてすむ
そういえば、第1日もクルム伊達公子の試合の後、同じコートですぐ森田あゆみの試合だった。日本人選手の試合は、できるだけまとめるようにしてる
現地で観戦するファンには、ありがたいのかな
宮部みゆきは好きな作家だけど、どういうわけか、読まないままの作品もある。怖いのが苦手なのでホラーは初めから避けてるが、そうじゃないのに、たまたま知らなかっただけだった、というもの。
「ステップファザー・ステップ」は、発表されたのはかなり前らしいのに、読んだのはつい昨年あたり。プロの泥棒が、なぜか子どもだけで住んでいる中学生男子の双子と、契約で父親役をやる羽目になる、という話。
ミステリ仕立てのショートストーリー連続という形。だんだん、双子との絆みたいなものができてくるところが面白い。
唐突にこの本について書いたのは、さっきテレビの番組表をチェックしたら、昼間の再放送枠に「ステップファザー・ステップ 第1話」とあったから。いつの間にドラマに?
夜8時には「第2話」が出てるし、、、このクールの連続ドラマらしい。あ、始まった。見なきゃ
TBSです
惜しかった 全豪オープンテニス1回戦、森田あゆみ。
第1セットは割とスムーズに取れたんだけど、第2セットはなんだかサーブが安定しなくて・・・。第3セット、ブレークされてリードされ、途中でトレーナーを呼んで治療した。それからゲームカウント5-5まで巻き返したんだけど、5-7で敗れた。
相手のペトラ・チェトコフスカ(チェコ)は世界ランク33位で第32シード。少し格上ではあるけど、体調が万全だったら勝てそうな感じだった。
日本勢は、やはり錦織圭に期待、なのかな
錦織圭がシードされた、なんて嬉しいニュースを聞いたと思ったら、もう始まった、テニスの全豪オープン2012。
さっそく、クルム伊達公子が登場したが、、、残念。エレニ・ダニリドゥ(ギリシャ)に敗れた。コートを広く使い、前後左右に揺さぶり、深い球には緩い球でつなぎ、、、結構巧かった。クルム伊達は途中サーブの調子が出ず、大事なところでダブルフォルトが出たりしたのが、ちょっと痛かった。
同じコートで、森田あゆみの試合が始まる。こちらで。
オーストリアのインスブルックで開催中の冬季ユースオリンピック、初日から日本勢大活躍だ。ジャンプ女子の高梨沙羅が金、ジャンプ男子で佐藤幸椰が銅メダルスピードスケート男子500mで角井俊洋が銅メダル
フィギュアスケートも始まって、男子ショートプログラムで期待の宇野昌磨が51.52点で6位、中村優が42.34点で10位。昌磨くんはジュニアグランプリシリーズで出した56.29には届かなかった。ジャッジスコアを見ると、コンビネーションで転倒したらしく、セカンドが跳べなかったようだ。それでも演技構成点28.53は16人中2番目。5項目全部に安定した評価をもらっている。
中村優も転倒やジャンプの回転不足があって、技術点があまり伸びなかった。フリーは頑張って!
首位に立ったのは中国のYAN Han(閆涵)、ジュニアグランプリファイナル2位の実力者。シーズンベストが72.07だから、SP1位といっても59.65は不満だろう。アクセルが1回転、コンビネーションがセカンド跳べなくてフリップに踏み切りエッジエラーと、ジャンプが安定しないようだ。それでも演技構成点34.21は、この中では図抜けている。
上位陣はみんなジャンプに失敗があって、逆に3回転ルッツも構成に入れてないレベルの選手たちが予定通りの演技ができてる感じ。どういう加減かしら^^;
16人参加なので、グループ分けは5/5/6の3グループ。宇野昌磨は6位なのでフリー最終グループで滑れる。今季のジュニアグランプリシリーズで、宇野と同様3位と4位だったイ・ジュンヒョン(韓国)が7位。この選手あたりも表彰台を狙えそう。
明日は女子に庄司理紗ちゃんが登場。「のびのび滑りたいと思います」ってNHK「サタデースポーツ」で言ってたとおりに、のびのび滑っておいで
昨日はブログ更新できなかったんだけど、訪問者数603。一昨日遅くにアップした記事のおかげらしい
俳優さんにとって、NHKのドラマに出演するのは、やはり嬉しいことであるらしい。視聴率や人気では民放のドラマのほうが注目されても、NHKだと「全国に映る」し、年配の人も見る。家族や親戚が喜んでくれるという話はよく聞く。
特に、大河ドラマと連続テレビ小説は、放送期間も長いので注目度は高く、出番が少なくても印象に残りやすいんだろう。みんなが「あの人誰?」と検索を始め、ブログも読まれるわけだ^^;
綾野剛が演じる物静かな紳士服職人・周防の出番は、今週で終わりかと思ってたら、来週(第16週)もあるらしい。これは気になる
今日と明日は大学入試センター試験。寒波で大雪?なんて予報もあったが、関東地方は大丈夫のようだ。
進学する大学は決まっているんだけど、センター試験の文系3教科だけ受験する次男。私の考えで受験させることにした。
実際そうなってほしくはないけど、入学してみたら思ってたのと違いすぎ、他の大学を受験し直そうと考えることもある。自分の実力がどの程度なのか、目安になるものがあったほうがいい。センター入試・一般入試で入学してくる他の学生と自分の点数を比較して、劣っている部分を自覚する必要もあるかも。
進路が決まって気が抜けて、全然勉強しなくなるのもよくない。というわけで受験させたんだけど、結局たいして勉強はしてなかった こっちもあまり言えないし(笑)
しかし、文系教科だけだと今日1日で終わるって、楽! しかも、地理歴史・公民のうち1科目選択の受験生は、集合時間が10:20だって 通学する高校の近くの大学に割り振られるらしく、我が家からはバス1本20分で行ける大学が会場に指定された。8時過ぎに起きてきて9時前に出かけるって、なんだか受験じゃないみたい
出かけてしばらくしたら次男からメール、「『名探偵コナン』録画予約忘れた」・・・録画しといてやるから集中しろ
みんな、がんばれ
ドラマや映画で見て、印象に残った俳優さんをその後見かける機会がなく、どうしてるのかな~と思っていて、忘れたころに見かけて喜び、、、
たまたま、私が知らなかっただけで、地道に活動して着実に売れてきてたりするのだった。
NHK朝ドラ「カーネーション」に今週から登場してきた紳士服職人・周防。なんか糸子といい感じになりそうな 演じている綾野剛という役者さん、「仮面ライダー555」で怪人オルフェノクの一人を演じていた。ヒロインの幼馴染で密かに想いを抱いていたが、いろいろあって敵対する側となる。闘いのときに、自作の折り紙に火をつけて燃やすのが決めごと。ちょっと切ない目つきが印象的だった。
当時は知らずに見てたが、「仮面ライダー555」がドラマ初出演だったらしい。元々バンド活動をしていて、2008年に解散するまで俳優のほか音楽プロジェクトもやっていたそうな。どうしてるのかな~と私が思っていた間は、映画にかなりの本数出演していて、出演する映画の音楽も担当することもあったという。へぇ~
道理で、昨日の宴会のシーンでも、上手いこと三味線弾いたり歌ったりしていたわけだ。(ギター感覚で、三味線も練習すればそれなりにイケるんだろう)
実は昨年あたりから、たまに見かけていた。深夜ドラマ「ヘブンズ・フラワー」で殺し屋だったり、NHKBS「新撰組血風録」に出てたり。新撰組では、医術の才能を永井大演じる土方歳三に惜しまれ、脱退を許されるという設定だった。このドラマはずっと見てたわけではなく、たまたま見た回に出てたので、ちょっとラッキー
しかし、今をときめく(?!)芦田愛菜の出世作に出ていたとは、知らなかった。松雪泰子主演の「Mother」って、全然見たことなかったんだけど。尾野真千子が芦田愛菜の母親で、その恋人が綾野剛。二人で娘を虐待、、、あら、そんな設定で共演してたんだ 今度は“いい人”の設定でよかった
次男に録画を見せたら、「ヤバい、カッコいい」だって やっぱり、そう思う?! 「カーネーション」の今後の展開が楽しみ
国際サッカー連盟(FIFA)2011年の女子最優秀選手に選ばれた沢穂希選手。おめでとう 佐々木則夫監督も最優秀女子チーム監督、おめでとう
沢選手、きれいな着物で授賞式に出席しててよかった。伝統衣装の盛装で、女性らしい華やかさ。着付けやヘアメイクの人をちゃんと頼んだと見えて、しっかり決まってた。
ピッチ上とは全然違う顔で、欧米のメディアも興味深かったんじゃないかな。JapanといえばKimonoだし
ニュースでは、ワールドカップ後のフィーバーでとんでもなく忙しかったことを、あらためて触れる。テレビはあちこちハシゴだし、コンビニのCMに出るし、サッカー教室もやるし・・・それでも、「女子がサッカー、いいじゃん!」という状況を根付かせることが使命と、今も頑張っているのだ。
ロンドン五輪はまた大騒ぎなんだろうな~。でも本番にむけて、もう一度最高のチームを作って、最高の試合を見せてくれるだろう
<追記>
沢選手と佐々木監督の記者会見、一問一答はこちら。
7日に行われた香港電台・十大中文金曲頒奬音樂會で、蘇永康の「那誰」が「全球華人至尊金曲奬」を受賞した。
蘇永康がこの賞を受賞するのは、1998年の「越吻越傷心」以来、13年ぶり。こちらに歴代の受賞曲一覧があるが、再びここに名前が刻まれた
映像が香港電台のサイトで見られる。Windows Media PlayerかRealのアイコンをクリックすると別ウィンドウが開き、番組全体が最初から始まる。ドロップダウンメニューの「請選澤播放時段Please select segment」で、MediaもRealもPart10の下にさらに2つあるうちの下の方が番組の最終部分で、受賞シーンはそこに。Media Real
作詞の黄偉文(ワイマン・ウォン)が言った。「僕は彼と家族みたいに、いっしょに買い物や旅行したりしてるから、心の中で何を思ってるかもちろん知ってた。いつかまた受賞してほしいと、ずっと願ってたんだ。今夜とうとう言えるよ。任務完了!」
後ろにずらっと並んだ歌手たちが、受賞曲の発表の瞬間、とても納得した顔で拍手していたのが印象的だった。誰もが「今年はこの曲」と認める曲。
嬉しい。おめでとう、蘇永康