フィギュアスケート・四大陸選手権2023、フジテレビの放送を見ると、、、
CMが終わるたびに、さいたまスーパーアリーナで開催される世界選手権2023の宣伝が入る。坂本香織、三原舞依、山本草太、宇野昌磨、“りくりゅう”三浦璃来/木原龍一、“かなだい”村元哉中/高橋大輔など、日本代表選手たちの表情が交錯し、「ボレロ」の最後の一節で終わる数秒。
そして字幕に「チケット絶賛発売中」
確かに、ぴあ、ローチケ、どちらも先着チケットが購入可能な状態。ローチケ電子チケットの初日22日は、プレミアムを含む全席種が選択可能 さすがに25日(土)は売り切れだが、他の日はSBCDが買える。ぴあは25日以外SとCがOK。
これは、、、競技を見に行く観客の総数が、多少減少しているということなんだろうか 22日~24日は平日だから、土日のようには売れないのは当然かもしれないが
まだ先だけど、実際に会場に行ったときにどんな感じになるのか、気になる
生協で早々と注文しておいた
待ちきれなくて昨日開けてしまった、、、のは私
リキュールやウィスキーを使ったトリュフチョコレートの詰め合わせ。息子たちはアラサーなので問題ない(残念ながらつれあいはタイに滞在中なので、、、取っておいてあげない)
1粒でもコクがあって、満足感がある。来年もこれかな
長男が
次男が朝からケーキを買いに行った。さすがにもうホールケーキを予約したりはしない
箱を開けると、長男が好きなモンブランがなく、つれあいの定番・苺ショートがある。長男曰く「モンブラン飽きた」そうな
何か欲しいものある?と聞いたら「ドリエル」・・・睡眠改善薬、だっけ まあ、そのうち買ってきておきましょう
夕飯時にはいつもどおり寝ている(夜中に仕事だから)長男。ケーキ以外は普段と同じ過ぎる誕生日なのだった
また寝坊したので後半から。
フィギュアスケート・四大陸選手権2023、男子フリー(ジャッジスコア)。
<G3>
ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン) SP:72.43(12) FS:164.71(5) Total:237.14(5)
「カルミナ・ブラーナ」♪ 暗紅色に黒。あまりスピードはないが、壮大な曲に負けじと強いオーラを出している。4トウ+3トウ、4サルコウ、後半4トウ+オイラー+3サルコウに3ループ+2アクセルと、予定通り力を振り絞って跳びきった。
終盤のステップはさすがにしんどそうだったが、観客の手拍子に後押しされて懸命に滑り切り、終わって渾身のガッツポーズ。
フリーの自己ベスト大幅更新
スティーブン・ゴゴレフ(カナダ) SP:72.82(11) FS:136.94(11) Total:209.76(13)
ハチャトゥリアン「スパルタカス」♪ グレーと黒。冒頭の4トウ、やや斜めになったが下りる。サルコウが2回転になったが、3アクセル+オイラー+3サルコウはきれい。2本目のサルコウも2回転で 後半3アクセル、3フリップ+3トウ、3ループ+2トウと頑張った。
ステップやコレオでもう少し盛り上げられるといいのかな。。。
島田高志郎 SP:74.06(10) FS:143.79(8) Total:217.85(11)
「街の灯」チャップリン♪ ブルーグレーに白襟白カフス、サスペンダー。柔らかく滑り出し、ややこらえて4サルコウを下りる。4回転予定のトウは3回転に。3アクセルでオーバーターンしたが2トウをつけた。後半のアクセルも2回転になったが、慌てずオイラー+3サルコウ、最後に3ルッツ+2アクセル、こらえて立つ。
SPと打って変わって抒情的な表現力を見せつけて、観客も堪能する。コミカルな動きと哀愁を見事に表現してくれた
キョン・ジェソク(韓国) SP:75.30(9) FS:136.68(12) Total:211.98(12)
「Sing Street」♪ 白ポロに茶系ベスト。3アクセルで転倒したが、すぐ3アクセル+2トウでリカバリー 3フリップ+2アクセル+2アクセルでぐっと盛り上がる。曲がアップテンポに変わって3ルッツを決め、3フリップで転倒したが、すぐ軽快なステップで生き生きと滑る。コレオは観客を煽りながらバレエジャンプなど、元気が何より
マキシム・ナウモフ(アメリカ) SP:75.96(8) FS:142.75(9) Total:218.71(10)
「Iron」「Shadows」「Loyal」♪ 黒系。4サルコウ、2本続けて転倒 3アクセル+2アクセルは見せる。後半フリップが2回転になったが、落ち着いてオイラー+3サルコウに繋げた。スピンの出で大きなバタフライが映える。パワフルなコレオからシットスピンでフィニッシュ。
コンラッド・オーゼル(カナダ) SP:80.09(7) FS:146.01(7) Total:226.10(8)
「Out of Tears」「Paint It Black」♪ 黒。4サルコウがきれいに決まった。4トウは片手をついたが、なんとか3トウを付ける。後半4トウ予定が3回転に。3フリップ+2アクセル+2アクセル、ちょっとよろけながら頑張る ステップでは疾走感を出そうと意識していたかな。
<G4>
佐藤駿 SP:80.81(6) FS:178.33(3) Total:259.14(3)
「レッド・バイオリン」♪ 赤紫。あまりにも軽やかで驚く4ルッツ 4トウ+2トウ、3アクセル+オイラー+3サルコウと順調。単独4トウも入る。繋ぎの腕の動きや視線の送り方がいい。シットスピンの出はスライディングで。
後半3アクセル、3フリップ+2トウ、3ループと全て予定通り跳びきった ステップからコレオは、どこまでがステップでどこからがコレオか、ちょっとわかりにくい 振付の問題かな。
終わって大きくガッツポーズ、自己ベストにあと僅か。
チャ・ジュンファン(韓国) SP:83.77(5) FS:166.37(4) Total:250.14(4)
「No Time To Die(ジェームス・ボンド007)」♪ 黒に白を少し。得意の4サルコウをきれいに決めるが、4トウで転倒。3ルッツ+3ループはばっちり。ジュニア時代からクリケットクラブで鍛えられたスケーティング力を見せつけるステップ。
後半アクセルがパンクしたが、3アクセル+2アクセル、3ルッツ+オイラー+3サルコウを着氷してリカバリー。雄大なカーブイナバウアーで会場を一つにした。
金博洋(ジン・ボーヤン Boyang JIN)(中国) SP:85.32(4) FS:142.15(10) Total:227.47(7)
「This」「Precious Lost Love」♪ 紺にストーン。久しぶりの国際大会出場 4トウは少しステップアウト、3アクセル+オイラー+3サルコウなんとか。次のアクセルがパンクしたが、3ルッツ+2トウはしっかり決めた。ループが2回転になったが、最後の3ルッツに2トウを付けたのは偉かった。スピンの出でイリュージョンを入れたり、ちゃんと今季のルールも押さえている。
しかし体力は厳しかったか、終わって氷に腹ばいに トレイシー・ウィルソンとブライアン・オーサーが出迎える。クリケットクラブでじっくり練習できているようだ。
ジミー・マー(アメリカ) SP:86.64(3) FS:134.40(13) Total:221.04(9)
「月の光」「Volcano」♪ 黒系。4トウ転倒、次が2回転、アクセルも1回転と波に乗れず ループでようやく落ち着く。3アクセルはステップアウト、3ルッツ+オイラー+3サルコウは頑張る。最後の3フリップがきれいに入ったのが救い。
曲が変わってアップテンポになるところから、観客が楽しみにしているコレオ、パワフルに踊っていた。しかし終わって悔しそう
ここで佐藤駿の表彰台が決まる
キーガン・メッシング(カナダ) SP:86.70(2) FS:188.87(2) Total:275.57(2)
「Home」「Lullaby for an Angel」♪ 赤黒チェック。4トウ+2トウ、深く膝を使って着氷、きれいに流れる。2本目4トウもばっちり! 3アクセルはややこらえたが、3ループは問題なし。1本下りるたびに歓声が大きくなっていく。
観客とのコミュニケーションを楽しむようなステップ、後半3アクセル+2トウ、3ルッツ+3トウ、さらに3フリップまで決めると両手でガッツポーズ
リンクいっぱいに円を描くイーグル、氷に頬ずりするようなハイドロブレーディングのコレオ。今季限りで引退を決めている彼は、氷上にいる瞬間1秒1秒をエンジョイした。
キス&クライではいつものように子供たち2人や奥さんの写真を見せる。自己ベスト更新に感激
(ここで私は書いたものをうっかり消して大慌てしていた)
三浦佳生 SP:91.90(1) FS:189.63(1) Total:281.53(1)
「美女と野獣」♪ 白シャツにシルバーのベスト。予定要素とは変えて、冒頭は3アクセル+オイラー+3サルコウ、鮮やかに決める。4トウ+3トウも流れがいい。4サルコウは少しだけこらえる。後半4トウに高い加点が付き、3アクセルからのコンビネーションは止めて3フリップ+2アクセル、3ループと完璧に決めるとガッツポーズ。
コレオに入ると、もう観客もわくわく 野獣が王子に戻ってベルと踊っている。高速スピンでフィニッシュすると、顔を覆って喜んだ。
自己ベスト更新に「すげぇ」と驚く。「優勝する」と誓って臨んだ大会で、見事に優勝を果たした
優勝インタビューで、「直前のメッシング選手がいい演技で、その流れをもらって自分も演技できたから感謝」とコメント。いい奴だ
結果、三浦佳生が優勝、2位メッシング、3位佐藤駿。4位チャ・ジュンファン、5位にシャイドロフがSP12位からジャンプアップ、6位イ・シヒョン、国際大会復帰の金博洋は7位。島田高志郎は11位だった。
ジュニア時代に“関東三羽烏”と呼ばれた3人のうち2人が乗っているのを見て、感無量
明日早朝のアイスダンス・フリーダンス、、、起きられるか?>自分
フィギュアスケート・四大陸選手権を見ながらブログ書いてたら、途中でうっかりタブを閉じてしまった・・・
悔やみきれない~~~~ もう一度同じことって書けない
滑走1人分書くたびに、下書き保存するしかないのかな。gooブログに自動保存の機能はあるんだけど、数分ごとというわけではないようで、自分が下書き保存してあったところまでしか保存されてなかった。
素晴らしい演技が見られたのに、どっと落ち込んじゃう 後でもう一度見返しながら書くか、今思い出しながら書くか、、、はてさて
Instagramで見つけた、2024年パリ五輪競技のピクトグラム。
・・・人の姿がない・・・
基本、競技場と道具で構成されている。
なんか、、、慣れないせいか、わかりづらい。大会が始まったら慣れるかな?
とりあえず、フジテレビ放送の録画で日本勢の男子ショートプログラムをチェックしてみた、四大陸選手権2023。で、思った。
スピードは正義だ!
三浦佳生がアストル・ピアソラ「ミケランジェロ'70」「天使の死」に乗ってぶんぶん飛ばす。4サルコウは着氷でバランスを崩して単独になったが、アクセルの入りのスピードと幅が凄い。そして4トウ+3トウの軽やかさ。
きびきびと切れのいい動きで、タンゴのステップを踏んでいく。足さばきや首の動き、以前はジャンプを跳ぶだけの子だと思ってたが、もう全然そんなことはない。
フィギュアだってスケートなんだから、スピードがあるのは魅力。速ければいいというものではないが、このプログラムではそれが活かされているのでよし
自己ベストは超えてないので大喜びはしなかったが、堂々の首位発進。フリーが楽しみ
島田高志郎の小粋さは、アメリカの観客に相当受けていた。4サルコウは成功したと思ったがq付き、ルッツが2回転になって2トウしか付けられなかったのが痛い 3アクセルが良かったわりに点が伸びなかったが、スピン2つとステップがレベル3止まりだったせいか。そこは伸びしろと考えよう
佐藤駿は4回転ルッツを予定から外したとか。惚れ惚れする高さの3ルッツ+3トウだったが、4トウの転倒は悔しそう。でも回転が足りていたから次につながる。
キーガン・メッシングあたりと比べると、ステップやつなぎの動きにアクセントが少なく、さらっと行ってしまう感じがする。PCSを伸ばすための課題かな
さて、明日早く起きられるように寝る用意をして、波乱が続いたというアイスダンス・リズムダンスを見ようかな
思いっきり寝坊したのでここから
フィギュアスケート・四大陸選手権2023、女子フリー後半(ジャッジスコア)。
<G3>
サラ‐モード・デュピュイ(カナダ) SP:51.68(12) FS:118.99(9) Total:170.67(9)
「The 100」「Empire of Our Own」♪ 黒。冒頭の3ルッツをきれいに下りると、2アクセル+3トウ、3ループ+オイラー+2サルコウなどを決めていく。多少こらえるジャンプもあったが、ステップアウトやオーバーターンにならず、一切流れが途切れない。終盤にも3サルコウ+2アクセルが決まった
コレオではスプリットジャンプしてすぐランジの動きが面白い。ステップでも体がよく動いていた。
ジョスリン・ホン(ニュージーランド) SP:52.02(11) FS:96.31(12) Total:148.33(12)
「My Brilliant Friend」「Last Days」♪ グレー。最初に3ルッツ+2アクセルを決めたが、2本目のルッツはダブルに。しかしもう一度3ルッツに挑んで+2トウ、よく頑張っていた。最後のアクセルがパンクしたのが惜しい。
コーチはニコライ・モロゾフとジスラン・ブリアン、練習はアメリカで。わりと雰囲気がある。
吉田陽菜 SP:59.82(10) FS:129.78(7) Total:189.60(8)
ホルスト「Uranus The Magician」「Mercury The Winged」/「Princess Leia’s theme」♪ 白。この滑走順でこの選手の演技を見る予定ではなかったが、、、3アクセル、回ったように見えたが転倒。しかしミスはこれだけ! 後半3ルッツ+3トウ、3サルコウ+2アクセル+2トウまで、どれもクリーン。滑走中の柔らかな手の動きが心地よい。スライディングやハイドロのムーブメントも美しく、スピンの姿勢変化もよかった。勢いのある素敵なプログラム
マデリン・スキーザス(カナダ) SP:60.11(9) FS:99.62(10) Total:159.73(10)
「ウェストサイド・ストーリー」♪ コーラルピンク。3ルッツ、2アクセルときれいに下りたが、3ループで転倒。後半にも3フリップで転倒があったが、終盤2アクセル+2トウは頑張った。ジャンプが安定しないので、ちょっと表情が冴えなかったが、動き自体は悪くない。
渡辺倫果 SP:65.60(8) FS:134.90(4) Total:200.50(5)
「JIN」♪ 紫系の着物風。冒頭の3アクセル、いい感じの軌道から見事に決めた! 3ループ+3トウ入り、ルッツが1回転になったが慌てずに2アクセル。後半3ルッツはqがついたが、2アクセル+オイラー+3サルコウ、完璧。
キャメルスピンの姿勢が美ししく、ステップの1歩1歩をしっかり伸ばしながらしっとりと表現する。余韻を見せるフライングシットスピンでフィニッシュすると、うんうんとうなずいた。
千葉百音 SP:67.28(7) FS:137.70(2) Total:204.98(3)
「バタフライ・ラバーズ」♪ ピンク。冒頭の3ルッツ+3トウ(qあり)から、一切の隙なし。後半3フリップ+2アクセル、3ルッツ+2トウ+片手上げ2ループ、ステップをこなしてから3フリップ。コンビネーションスピンでドーナツ姿勢のキャメルからそのまま足を下ろしてレイバックにする姿勢変化が面白い。
足を横から後ろに回す雄大なスパイラルで盛り上がるコレオ。パールからぐっと引き寄せたヘアカッター、一気に持ち上げてビールマンスピンは宮原知子以来の最高に美しいレイバックスピン ぴしっとポーズを決めてフィニッシュすると、大きくガッツポーズ
髪留めは曲に合わせて蝶々。自己ベスト更新に大喜び
<G4>
イ・ヘイン(韓国) SP:69.13(6) FS:141.71(1) Total:210.84(1)
「オペラ座の怪人」♪ 白。2アクセル+3トウ、3ルッツ+3トウ、後半も3ルッツ+2トウ+2ループ、どのジャンプも安定感抜群 しっかり力を氷に伝えている感じのスケーティング。フィニッシュした瞬間の大きなガッツポーズ、本人大満足の演技
ブレイディ・テネル(アメリカ) SP:69.49(5) FS:130.42(6) Total:199.91(6)
ヴィヴァルディ「四季」♪ ブルーから赤紫。3ルッツ+3トウ、2アクセル+3トウ+2トウと、回転不足はあるがジャンプの切れが戻ってきている。3サルコウを下りてイーグル、すぐポーズがカッコいい。
最後のキャメルスピン、コンビネーションスピンの回転の速さとイリュージョン、それが最高の表現になっていた。
アンバー・グレン(アメリカ) SP:69.63(4) FS:122.87(8) Total:192.50(7)
「Without You」♪ ワインカラーの裾にブルー。冒頭の3アクセル、着氷がやや乱れたが立った! 3サルコウの転倒が惜しいが、くるくるターンからの3ループ、3フリップ+2トウなどは良かった。
レイバック・イナバウアーからスパイラルのコレオ、丁寧なスピン。本人は終わって悔しそうだったが
キム・チェヨン(韓国) SP:(71.39) FS:131.00(5) Total:202.39(4)
「Poeta En El Viento」♪ ワインカラー系。3ルッツ+3トウ、きれいに決めてスタート。3ループ、3ルッツ+2アクセル+2トウなど順調に跳んでいたが最後にフリップで転倒してしまった。少し体力が厳しかったか。
スピンの出のイリュージョン、片手を上にしてとてもきれい コレオ最後のバタフライ連続がカッコよかった。
イザボー・レヴィト(アメリカ) SP:71.50(2) FS: Total:
棄権
キム・イェリム(韓国) SP:72.84(1) FS:136.45(3) Total:209.29(1)
「Summer Of 42」「Summer Arabesques」♪ 白から薄茶ペールブルー。両手上げ3ルッツ+3トウを鮮やかに決める。ループ前の動きなど、ジャンプの準備動作が表現にもなっているのが、さすがという感じ。後半にも両手上げ3ルッツ+2トウ+2ループを決めたが、サルコウでパンクしてしまった。
美しいカーブイナバウアー 動き全体に成熟を感じさせ、しっとりと魅せてくれた。
結果、イ・ヘインが初優勝、キム・イェリム2位、SP7位から千葉百音が3位にジャンプアップ 4位キム・チェヨン、5位渡辺倫果。吉田陽菜は8位だった。
上位は韓国・日本・アメリカで、9位から11位にカナダ勢。他の国・地域の選手たちも、これから頑張ってほしい
フィギュアスケート・四大陸選手権2023、アメリカはコロラドスプリングスで開催中
現地の9日(木)、女子ショートプログラムと男子ショートプログラムが行われた。次は日本時間で早朝3時台からのペア・ショートプログラム、アイスダンス・リズムダンス、そして女子フリーと続く。
体力との兼ね合いを考えると、、、さっさと寝て、起きたところから見るのが一番いいかな
Live配信はFODプレミアムで見られる。1日目の内容の見逃し配信が先ほどから視聴可能になっている。
フジテレビ放送は3夜連続で深夜に。このあと1時35分~3時35分に男女ショート、明日も深夜1時45分~3時45分にペア・アイスダンスと女子フリー、そして日曜深夜0時30分~2時30分にペア・フリーと男子フリー。。。アイスダンス・フリーは小松原美里/ティム・コレト組と村元哉中/高橋大輔組だけ、途中に入れてくる感じかな
J SPORTSの「全種目全滑走」放送は2月23日から しばし待たねばならぬのだった
さあ、寝ようと思ったら、フィギュアスケートファン仲間からの情報。明日はBSフジ「フィギュアスケートTV!」の放送がある
今は毎月第2土曜日の午後4時から。ときどき放送の曜日・時間が変わるから、つい忘れそうになる。寝る前に録画予約しようっと
もちろん、現地は昼頃からだけど
フィギュアスケート・四大陸選手権2023がまもなくコロラドスプリングスで開幕
参加国数が少ない四大陸選手権は、次回大会の枠獲りがない どの国・地域も各カテゴリ最大3人/組エントリーすることができる。(出場に必要なミニマムテクニカルスコアはヨーロッパ選手権と同じ。)
今年はエントリー数も少なめで、どのカテゴリも全員フリー進出できる。ショート落ちの心配なく試合に臨めるのは、選手にとってはプレッシャーが小さくなっていいんじゃないかな
この大会で世界選手権のミニマムのクリアを狙う選手もいるだろう。そういう選手にとっても、ちょっとありがたいのでは
日本から出場するのは、世界選手権代表にならなかったメンバーが中心。
男子:島田高志郎 三浦佳生 佐藤駿
女子:千葉百音 吉田陽菜 渡辺倫果
ペア:三浦璃来/木原龍一
アイスダンス:小松原美里/ティム・コレト 村元哉中/高橋大輔
まずは明朝4時半過ぎから女子ショートプログラム、続いて10時45分から男子ショートプログラム。コロラドスプリングスとは16時間の時差があるので、、、この週末は早寝早起き必須
高地で練習でも少し大変そうだけど、、、みんな頑張れ~~~
池袋新文芸坐で特別上映と知って、仕事休みの火曜日の夜にトコトコ出かけて見てきた「七人樂隊」。
池袋駅はめったに行かないので、事前に構内図をチェック、無事映画館までの近道に出た
パチンコ屋のビルの3階、2本立てやオールナイトがあるからか、ドリンクバー300円も 今夜は1杯でいいので普通に自販機で缶コーヒーにした。
ロビーは広くないが、キネマ旬報などの雑誌や古いパンフレットなどを売っている。トイレがめっちゃきれい
チケットはQRコードを読ませる。割引チケットだけど、身分証明を要求されなかった(見てない)
座席はふかふか、ドリンクホルダーやバッグ用らしきフック、傘立てが付いている。思ったより見上げる感じの位置関係だったので、一番後ろに近い席のほうが見やすいかもしれない。
映画の内容についてはまた詳しく書きたいが、フィルムで撮影することと1940年代から各年代を撮ることをテーマにして、7人の監督がそれぞれ短編を撮ったオムニバス。私が知る前の香港、知っている香港、遠くから見ている香港を、一つずつ味わう。
「香港よりいい場所はたくさんある。でもこんな気持ちになる場所はほかにない。」その字幕が胸に残る。
今度香港に行ったら、ブルーレイディスクで買おう
土曜の夜はこんなディナー
「アジアのジューシー」というマクドナルドのキャンペーンで、西野七瀬と飯豊まりえがCMやっている。曲は「アジアの純真」(Puffy)(動画)をもじってる なんか懐かしい
油淋鶏チキン、軽く生姜と酢の味がして、意外とさっぱりして食べやすかった。
担々ダブルビーフも悪くなさそうだけど、パティがダブルじゃなくてもいいかな スイートチリシュリンプ、えびカツが特に好きなわけではないが、“柑橘果汁の爽やかな酸味の中に、唐辛子の辛味がアクセントのスイートチリソースとまろやかなスイートレモンソース”がちょっと気になる。
それにしても、油淋鶏はなぜ「ユーリンチー」とルビが振られるのだろう? 中国語読みなら「ヨウリンチー」または「ヨウリンジー」になりそうなものだが
アジアのジューシー、キャンペーンが終わる前に全種類制覇、、、できるかな