いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

物JAPAN

2006年06月25日 14時49分05秒 | 欧州紀行、事情




「物がない時代は...」とか「今は物がある時代だから...」「現代は物はあるのだが...」とか言い方がしばしばされる。そういう意味での「物」なのだろう、たぶんオーナーが店を象徴させるシンボルに「物」を選んだのは。「物JAPAN」。

なるほど、今の日本人は物をたくさん作っている。produce/productionだ。GN(D)PのP.このオーナーも日本でものづくりの親方をしていたのが一念発起欧州へ。これをワレワレは「親方Pの修行」という、とけいすぃタカミネセンセがいっとった。

店は写真関連商品、そして多分最近のデジタル関連品を扱っているらしい。朝8時頃なので開店前で入れず。

2006年06月25日 02時23分55秒 | 欧州紀行、事情



コペンハーゲン空港

◆ヨーロッパ行きの飛行機は成田を離陸した後北上。札幌、旭川の上空を通ってシベリアに向かい西シベリア、サンクトペテルブルグの上あたりを飛んで、ヨーロッパに向かう。

成田からコペンハーゲンまで11時間かかる。お日様を追っていくので、窓を開ければいつでもまぶしい日差し。

なぜかしら、コペンハーゲンでパスポートコントロールを通って、ハンコをもらう。コペンハーゲンから目的の国へ。飛行機ぼろい。そうしたら、目的国で、パスポートコントロールを経ずに外にでちゃう。こわくなったので、(出国の時、入国のスタンプないので出国できなくなるのではという不安)、インフォメーションで聞いたら、コペンハーゲンでスタンプ押してもらったのだからいいのだ、とのこと。

よくわからんけど。ちなみにこの国EUに入っとらんのだよ。