いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

権力乞食・愚民党

2008年01月18日 21時19分43秒 | 日本事情
- - それでもなお、必要があって誰かの血を流さねばならないときには、都合の好い正当化と明白な理由を掲げて、これを断行しなければならない。 - -
   『君主論 第17章』 マキャベリ

▼愚民党関連商売のある御仁は、人を誹謗中傷してはならないと上品ぶったことをおっしゃる。それでも、たまに、人を攻撃するときの口吻が「ふざけたことを」、である。

▲おいらは、昨日の愚民党トップのお言葉こそ、ふざけやがって、と思わざるを得ない。 

■権力乞食・愚民党: 金持ちの味方から、国民の味方へ。



国民の味方;福田首相「立党以来の最大の危機」 自民党大会でのお言葉。

おいら、非国民でいいや。

■政治ってホント一寸先は闇だね。今は昔、愚民党@権力乞食50年。 得意の絶頂! 

でも、偉いや、愚民党。 その場、その場で一番調子のいいことを言って、選挙に勝ち抜いてきたのだから。 愚民マンセー! おいらマンセー!。

●ホリエモン支持は、小泉・武部の「変態自民党」の一過性のものとの解釈はまちがい。宮澤は、「ホリエモン、結構じゃないですか」、と言っていた。

金で買えないものはない!          結構じゃないですか。
  脂、のってます。                脂、落ちました。


「認めたくない現実」という認めたくない思わぬ現実