2012年8月15日、筑波山麓
踏み石の上の三毛猫
収穫された夏野菜とうめちゃん
■ 補償されない傷ついた自尊心
これはびよきです。びよき。韓国大統領の反日行動。
発作が起きた。
別に、イミョンバク大統領が初めてではない。これまで事例がある。
◆恐ろしいインテリの怨嗟
ノムヒョン大統領はじめ反日朝鮮人は「世界」を喪失している。彼らの怨嗟に立って考えてみよう。
今回のイミョンバク大統領の暴挙・暴言は、ノムヒョン前大統領の暴言に連なるものだ。
日本に対する怨念と憎悪に基づくものである。
発作ではない慢性病でもある。コリアンの傷ついた自尊心の補償活動。
症状はよく見る。
竹島問題に限らず、日本海/東海問題とか。
コリアンの自尊心を満たそうとする衝動に基づく「異常な」行動は終わらない。
たとえ万が一竹島が韓国領であると日本が認めても、韓国は次々と要求のネタを探し出してくるだろう。
その証拠が天皇の御言葉の問題。今回、”『痛惜の念』などという単語ひとつ”と韓国大統領は憤怒しているが、
万が一将来「日王」が謝罪したとしても、今度は土下座しろだの、毎年謝りに来いとか要求のエスカレーションは留まるところをしらないだろう。
その理由は、傷ついた自尊心が補償されないからだ。
最近は相対的に減ったが、きちんと日本が韓国に謝罪しないからだと、さらなる謝罪を日本政府に求める日本人がいる。恐らく間違いだろう。
これは、謝れば済むという安易な考えに基づいているばかりでなく、相手の本当の心情、つまり怨念と憎悪を理解できていないからだ。安易な謝罪は、実は、怨念と憎悪の火に油を注いでいるのだ。
補助線としてこういう犯罪事例を示す; 土下座していたが、最後には息子を金属バットで撲殺した東大出の男事件
長男の暴力は、初め母親に、やがて父親にも向けられるようになる。ある日、長男は父親に、「土下座しろ」と命令した。土下座すると、長男は父親を足で蹴っ たり、手で殴ったり、コタツの板を投げつけた。暴力を振るう長男を父親が見上げると、長男は涙を流して泣いていた。これを見て、父親は、「長男もつらいん だ、苦しんでいるのは長男だ」と確信して、暴力を受け止め、長男のするがままにまかせることにした。長男に無制限に優しくすれば、長男は親の愛を受け止め てくれると思ったのである。しかしこれは逆効果であった。
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長男の暴力を放置した責任は父親だけにあるわけではない。中学2年の9月ごろ、父親は、無抵抗を勧める精神科クリニックの医者に「奴隷のようにこき使われ て耐えがたい」と訴えた。しかし医者は、「そういう対応するのも子供をよくするための一つの技術だと思ってください」とアドバイスした。父親は、「先生の 言葉にほっと安心した。それ以降暴力を受け入れることがおかしいことだとは思わなくなった。つらかったが、暴力を受け止めるための軸になったのが、この 『技術』という言葉だった」「私は暴力をほとんど体験しておらず、予想もしていなかった。だから驚き、本もたくさん読んだ。しかし、暴力を振るう子供を受 け入れても、絶対に暴力自体は受け入れてはいけないという本や相談機関にはめぐり合わなかった」と回顧している。
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睡眠不足と暴力に耐えられなくなった父親は、金属バットを寝ている長男の頭に振り落とし、わが子を絶命させた。父親は、長男殺害後、しばらく「罪の意識も後悔もなかった」「ほっとしています」と語る。
ノムヒョン、イミョンバクと歴代の韓国大統領が、次々と"発作"を起こす事実は、村山談話がいかに無力であったかを示す。村山談話は本当に欺瞞的なものだと思う。どういう点が欺瞞的であるかというと、謝れば済むと考えていることである。そして、うまくことを納めて未来へ向かって生きのびようとする魂胆である。
謝ったって済まないことはある。 補償されない傷ついたコリアンの自尊心
今後もコリアンによる日本へのいいがかり、いやがらせは後を絶たず、続くのだろう。別においらは日本の朝鮮半島への植民地支配が悪くなかったと主張しているわけではない。「被支配者」がダメだったというのであれば、「支配者」は甘んじて受けるべし、ぐらいに思う。
日本は朝鮮半島の「近代化」に寄与したのだから、感謝されることはあっても恨まれることはない、と主張する"自称"「保守」の人は多い。そういう人たちは、嫌韓というより、恨む人たちが嫌いなのだ。日本人はお上品なので、恨んだりなぞしないと、恨まない日本人を誇っているらしい。
そうだよな。30年くらい前、米国のジャーナリストが広島の慰霊式典からの報道で「原爆で日本は民主主義になったので日本人は感謝している」って言って少し物議をかもした。その時、自民党とか特に憤激してなかったと記憶する。そもそも、昭和天皇からして「原爆やむをえない」だし。日本政府も戦後これまで一度も米国政府に核攻撃による一般市民殺戮を抗議したことはない。
なぜ、日本人は恨まないのだろうか?
■当分、コリアンからのいいがかり、いやがらせは続く。
おいらには他人ごととは思えない怨念と憎悪に基づくいいがかり、いやがらせ: 愚ブログの駆動力。
コリアンのいいがかり、いやがらせはどうすれば、止むのか。
それは、おそらく日本が没落するか、韓国が超大国になるか、もちろん同時でもかまわない、であろう。
日本に求められるのは、謝ることではなく、敵役に甘んじることだ。最後に相手を殲滅しないために。
愛国心はならず者の最後の逃げ場。 関連愚記事; ヒノマルは酒乱の最後の逃げ場
▼一音違い;
あきひろさん[1] あきひとさん(クラスでの"通名"、ジミーさん)
[1] 日本での通名は月山 明博(つきやま あきひろ) (wiki)
関連愚記事: 石原慎太郎:「彼らにとって屈辱だったろうが、悪い選択ではなかった」