今年の栗がこれだけ成熟しているわけではない。 去年の栗の残存である。
■ あるいは、コロンボ空襲
われらが あべ ちゃん が訪問あそばされた、コロンボは、これまたわれらが日帝が、空から襲った街である。
コロンボ空襲 (google)
そして、コロンボ空襲から、数年後、
われらが敗残国 ぬっぽん は、 てうちしき = サンフランシスコ講和会議;;;
some nations come, some nationes did not come;
わららが われらが あべ ちゃん を先日訪れたモディ首相のインドの時の首相ネルーは、サンフランシスコ講和会議に出席せず。
理由は、 オキナワが米国に「占拠」されていることへの、抗議である(ネルー率いるインドがサンフランシスコ講和に参加しなかった理由は、米国の沖縄占領に反対したからである)。
一方、サンフランシスコ講和会議に出席した国は、例えば、スリランカ = セローンに他ならない。
その、スリランカ = セローンのサンフランシスコ講和会議へ出席したスリランカ = セローンの代表、J・ラヤワルデネ全権は、こう言った;
「戦前、アジアでは日本のみが強力であり、自由であった。アジアにおける共栄のスローガンは、従属の民にとっては魅力であった。私はビルマ、インドネシア指導者のある者たちが、祖国解放の希望をもって日本と協力した事実を想起する」
これを読んで、 な~んだ、やるじゃん、 われらが日帝!と考えるのは、スリランカ = セイロン = 正論! の徒に過ぎない。
(東京大空襲の街でオバマ漫才ぬっぽんずん大集会を開いてよろこんでいる セイロン = 正論! の徒たち= 米国激烈信仰大会として1500人のアメリカ真理教信者およびそのシンパを集めて、大統領の演説が行われた。 )
どういうことことかというと、セイロン代表が「戦前、アジアでは日本のみが強力であり、自由であった。」と演説したのに、日本全権の吉田首相は、米国のprotectorateとなる条約=日米安保条約を結んだのだ;
サンフランシスコ講和会議で名実ともに、米国の保護領となった(国を売ったかもそれない条約にサインをする) 。
わららが われらが ぬっぽんは;
「戦後、アジアや世界では米国のみが強力であり、自由である。世界におけ自由のスローガンは、かつて軍国主義の民にとっては魅力であった。私はドイツやイタリアの指導者のある者たちが、祖国啓蒙の希望をもって自由!米国と協力した事実を想起する」
という状況で、自由!米国圏での安住を目指すことが国是であることに他ならということだ。
▼ なお、コロンボ空襲に立ち会ったのが、あのウイッキーさんであるとし知っている御仁は、 コメント下され。