wiki [洞窟の比喩]
関東の冬は素晴らしい! 我らが日帝が獲得できた南北属領のうち北面の日帝侵略庶民であるおいらは、がきんちょの頃から、かの石狩湾低気圧[google]の降雪虐待に痛めつけられお育ち遊ばされた (毎年5mの積雪の洗礼を受ける百万都市としては地球上唯一の街)。
そんなおいらが、享受するのは、関東の冬。⇒関東平野。典型的な冬晴れ。気温は低いが、日差しがまぶしい。
晴れ晴れしている。
そんな典型的な冬晴れの関東で、おいらは、春夏秋にはきづかなかったことに気づいた。すなわち、愚寓から歩いて数百メートルの位置から、富士山が見えるのだ。今まで、気づかなかった。
富士山に気づいた理由は冠雪の山帽子である。富士山に他ならない。
つまりは、春夏秋には富士山を丹沢の山々と区別して認識できていなかったのだ。
そして、今週、富士山に気づいた。
哲学的反省;
おいらは、洞窟の影絵さえ読み込み、認識できていなかったのだ。
■ まとめ
洞窟の外に出て、「真実」をみるまえに、まずは、洞窟の中で、ちゃんと「影」をみよ!