毎年恒例とした立川の昭和記念公園参り。レコンキスタ史跡訪問の原点。今年で8年目(2016, 2017, 2018, 2019, 2020, 2021, 2022)。今年は公園以外の新探訪はない。あけぼの口から入り、昭和記念館の南を通り、カナール(いちょう並木)、大噴水、橋を渡って、水鳥の池。水鳥の池の北の岸でお弁当を食べる。その後、はてしなく広いみんなの原っぱの真ん中を北上、日本庭園へ。その後、北西奥のこどもの森まで行き、引き返す。南下して語らいのいちょう並木へ。水鳥の池の南側を廻って、カナール(いちょう並木)を再び鑑賞。そして、あけぼの口でおしまい。
この日あいにく陽がささなかった。天気予報ははずれ、小雨さえぱらついた。残念、いちょうの並木は黄色充満への充足度は30-50%ほど。一方、紅葉はほとんど色づいていなかった。
例年のごとく外国人が多かった。ただし、華人系はほとんどおらず、おそらくインドネシア、マレーシア、タイの人たちが多かった。なお。数年前インド人がとても多かった年があったが今年は見なかった。曜日のせいかもしれない。この日は土曜日だった。例年は平日が多い。
■ A あけぼの口 ⇒ 昭和記念館の南
昭和記念館の前に行列ができていた。みんな 尊王家 尊皇家なんだ。この日開催の展示はこれ↓
https://f-showa.or.jp/museum/display_info/planning_and_special/
王室と皇室は違う。なるひとさんはEmperorであり、チャールズさんはKing(王)だ。日本のメディアで皇室を「ロイヤルファミリー」ということがあるが、間違い。インペリアル・ファミリーである。
▼ ⇒ カナール・イチョウ並木 ⇒ 水鳥の池
▼ C 水鳥の池
D 「おにぎりポイント」
「おにぎりポイント」:毎年ここでお昼のおにぎりを食べる。
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▼ E みんなの原っぱ
▼ E 日本庭園
▼ ⇒ G こどもの森売店
▼ 窪地
▼ G かたらいのイチョウ並木
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