いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

神奈川・東京散歩:こどもの国⇒ 東玉川学園⇒ かしの木山自然公園⇒ 芹が谷公園⇒ 町田駅

2024年01月07日 12時34分06秒 | 東京・横浜

こどもの国駅から町田駅まで散歩。こどもの国から西へ東京(町田市)に向かうと尾根にぶつかる。成瀬尾根。この尾根が都県境となっている。下の地図の2の点の上下=南北に走る線状となっている。航空写真では樹木の線として見える。緑道となっているから。成瀬尾根の西は成瀬台という造成された宅地、住宅地となっている。元来は丘陵地(本文の1960年代の航空写真参照)。さらにその西は、航空写真で緑地が広く広がっている域がある。昭和薬科大学やかしの木山自然公園がある。この域は丘陵が造成されず残っている。自然が残っている。今まで行ったことがなかった。さらに、西へ向かい、恩田川を渡り、芹が谷公園へ。

1.こどもの国駅、2.成瀬尾根(奈良ー成瀬台境界:都県境)、3.東玉川学園化石谷公園、4.かしの木山自然公園、5.恩田川 三蔵寺橋、6.芹が谷公園、7.JR町田駅

■ 1.こどもの国駅 ⇒ 2.成瀬尾根(奈良ー成瀬台境界:都県境) ⇒ 3.東玉川学園化石谷公園

▼ 成瀬尾根から外れて、東京都町田市成瀬台へ。

左手が町田市、右手が横浜市の奈良北団地。この右手の横浜市は北から成瀬台に舌状に張り出してる。

南を向く。成瀬台。開発された街であることがよくわかる。上の1960年代の航空写真を参照。谷戸・尾根を削りまくって造成したことがわかる。

造成された成瀬台の北端を行く。東玉川学園の尾根、すり鉢地形を進む。

都県境。横浜市は北から成瀬台に舌状に張り出した横浜市の南端。

すり鉢地形の底へ降りる。

すり鉢地形の底。

成瀬駅へ向かう道。

進む道。

町田市 web site

■ ⇒ 昭和薬科大学/三井住友海上玉川研修所グラウンド ⇒ 4.かしの木山自然公園

▼ 東玉川学園/南大谷の境界の尾根

尾根の西側。三井住友海上玉川研修所グラウンド(google

昭和薬科大学 門。尾根の東側。1990年にここに移ってきたとある wiki 。


ユニヴェルシオール学園の丘 google

■  4.かしの木山自然公園

1988年(昭和63年)に開園。敷地は西成瀬のほか、南大谷、高ヶ坂が入り組んでいる。園内は大部分が雑木林で、シラカシ、クヌギ、コナラなどが生い茂り、野鳥、昆虫が多く生息している。また、尾根道からは丹沢の山並みや町田の町並みが望めるほか、第三日曜日にはかしの木山自然公園自然観察会(但し不定期)を開催している。(wiki)

成瀬、高ヶ坂、南大谷にまたがる面積約5.5ヘクタールの緑豊かな自然公園です。シラカシ、クヌギ、コナラなどが生い茂り、野鳥、昆虫も多く、尾根道からは丹沢の山並みや町田の町並みが望めます。町田市 web site

■ ⇒ 5.恩田川 三蔵寺橋 ⇒ 6.芹が谷公園


a : 恩田川、三蔵寺橋

恩田川が流れているのは低地。台地に向かい坂を登る。

台地に登ったが、芹が谷公園は台地に刻まれた谷にある。谷を降りる。

■ 6.芹が谷公園

谷底

再び、台地に向かい登る。

■ ⇒ 原町田 ⇒ JR町田駅

原町田の台地面の平坦を歩く。

まとめ 

通過街

神奈川県 横浜市 青葉区 奈良

東京都 町田市 成瀬台、 東玉川学園、 南大谷、 高ケ坂、 原町田



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