いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

新しい街でもぶどう記録;第449週

2023年06月24日 18時01分12秒 | 草花野菜

▲ 今週のみけちゃん
▼ 新しい街でもぶどう記録;第449週

■ 今週の武相境斜面

■ 今週の草木花実

■ 今週の「変」;日変、青変

■ 今週の江戸城

清水門

■ 今週の「臣」

 

東京都千代田区北の丸公園。「尊皇家・臣茂」の解説右画像の像の人も杖をついている。でも、「臣茂」は背中がしゃんと伸びている。

■ 今週のアメリカ原料

伊予柑(いよかん)を混ぜた「さつま揚げ」:おがた蒲鉾、のし天(愛媛県産)

のし天とは商品名らしい。一般名詞ではなさそうだ。ググっても出ない。この「のし天」は普通のさつま揚げに比べ薄い。おそらく、のして(伸して・熨して)薄くした薩摩揚げという意味で「のし天」なのだろう。そして、コシがある。「のし天」は、「じゃこ天」とは違う。「じゃこ天」とは「愛媛県近海で獲れた「ハランボ(ホタルジャコ)」などの小魚をすり潰して整形して油で揚げた魚肉の練り物で、愛媛県宇和島地方の郷土料理にっぽんの郷土料理観光事典)」とのこと。つまり、近海ものの魚が原料。この原料の違いが、「のし天」は、「じゃこ天」の大きな差だ;

「のし天」の原料の魚のすり身は米国産。

薩摩揚げや、そもそも蒲鉾など魚のすり身を原料とする加工食品の原料のタラ(鱈)の各国生産量。米国で漁獲量が大きいのだ。



https://www.globalnote.jp/post-7032.html

■ 今週の正直者

率直な発言で「真実」を確認してくれるバイデン。副大統領時代は「日本国憲法は米国が書いた」と事実確認。今度は、大統領として防衛費倍増は米国の意向と表明。

 

【ワシントン=田島大志】米国のバイデン大統領は20日、カリフォルニア州で開いた支持者集会で、日本の防衛費増額を巡り「私は3度にわたり日本の指導者と会い、説得した。彼自身も何か違うことをしなければならないと考えた」と述べた。自ら岸田首相に増額を働きかけたことを示唆したものだ。
 北大西洋条約機構(NATO)は加盟国に対国内総生産(GDP)比2%の防衛費確保を求めている。日本は非加盟だが、バイデン氏は「日本も巻き込むことができると思っていた。日本が欧州での戦争に関心を持ったのはいつ以来か」と述べ、日本のウクライナ支援強化も自ら引き出したものだとアピールした。読売新聞オンライン

バイデン米国大統領の対日認識は全く「正しい」。その正確な認識より傀儡の操りが可能となっているのだ。

■ 今週の王党派(wiki)

【AFP=時事】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は16日、コネティカット州で開催された銃規制法案をめぐる会合で演説し、スピーチ原稿にはない「女王陛下万歳!(God save the queen, man!)」という米大統領としては極めて異例な表現で締めくくり、波紋を呼んでいる。
  バイデン氏が面会した英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)は昨年9月に死去しており、どの女王について言及したのか、そしてなぜ、愛国的な英国人のような掛け声を上げたのか、誰にも意図は分かっていない。(AFP)

■ 今週の旧キャンプ・クロフォード、あるいは、北極熊に対する羆(ヒグマ)のレコンキスタ


図1


図2 愚記事より

このキャンプ・クロフォード時代の右上の地帯。当時、ゴルフ場(現在、真駒内公園)。上が西。図1は左が西。図2の右上に川が見える。この川が図1の左端にある川。川沿いに熊が目撃されたとのこと。

キャンプ・クロフォード時代の「熊」、北極熊。雪像なので、何熊かわからないかと思うかもしれないが、つくった米軍が米軍第31歩兵連隊、愛称the Polar Bear regiment=北極熊連隊。米占領軍を象徴する北極熊の跡地にヒグマが失地回復を目指しているのだ。

■ 今週のドーナッツ

揚げたて豆乳ドーナツとバニラアイス [イタリアンレストラン ラ・パウザ](会社 web site

■ 今週の購書



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