1;清澄白川駅 ⇒ 清澄庭園 ⇒ 永代橋 ⇒ 3;新川、酒井古書店 ⇒ 中央大橋 ⇒ 4;月島::地下鉄::5;汐留駅
6;汐留 ⇒ 7;芝、増上寺 ⇒ JR田町駅
■ 1;清澄白川駅 ⇒ 清澄庭園
泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものですが、明治時代の造園にも受けつがれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。
この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716~1736年)には、下総国関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として 一応の竣工をみました。弥太郎の亡きあとも造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を 代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。
清澄庭園は、関東大震災で大きな被害を受けましたが、この時図らずも災害時の避難場所としての役割を果たし、多数の人命を救いました。岩崎家では、こう した庭園の持つ防災機能を重視し、翌大正13年破損の少なかった東側半分(現庭園部分)を公園用地として東京市に寄付し、市ではこれを整備して昭和7年7 月に公開しました。(東京都庭園協会)
■ 清澄庭園 ⇒ 永代橋 ⇒ 新川、酒井古書店
振り返って見た、永代橋。
永代橋(えいたいばし)は、隅田川にかかる橋。東京都道・千葉県道10号東京浦安線(永代通り)を通す。西岸は中央区新川一丁目、東岸は江東区佐賀一丁目及び同区永代一丁目。下流側には東京メトロ東西線が通る[1]。日の入りから21時まで青白くライトアップされる[2]。国の重要文化財(建造物、2007年指定)。 (wiki)
酒井古書店
■ ⇒ 中央大橋 ⇒ 月島駅
中央大橋。
中央大橋(ちゅうおうおおはし)は、隅田川にかかる橋で、東京都道463号上野月島線中央大橋支線(八重洲通り)を通す橋である。西岸は中央区新川二丁目、東岸は中央区佃一丁目。(wiki)
■ 汐留駅 ⇒ カレッタ汐留
カレッタ汐留=電通本社ビル
電通本社ビル(でんつうほんしゃビル)は、東京都港区東新橋にある超高層ビル。汐留シオサイト(汐留再開発地区)の東側に位置し、南側は浜離宮庭園に面する。大手広告代理店の電通が本社機能を置くほか、低・高層部にはレストランや劇場、博物館などが入る都市型複合施設の「カレッタ汐留」がある。(wiki)
北の味紀行と地酒 北海道 カレッタ汐留店 (ぐるなび)
下記展望が望める席での「豚丼」=850円。
浜離宮庭園
■ ⇒ イタリア街 ⇒ 芝、増上寺
⇒ 芝、増上寺
■ 増上寺
■ ⇒ 田町駅
むさしの森 Diner ムスブ田町店 (web site) 。むさしの森 Diner は、むさしの森珈琲と違う。その違いは、お酒の有無だと思う。むさしの森珈琲が「純喫茶」。
オリジナルカスタードクリーム・バナナ・マロンホイップ・キャラメルポップコーン・ワッフルチップ・渋皮栗で仕上げたタルトにキャラメルソース