2月4日の愚記事。デジカメ画像によごれがあることに気づく。
図1
デジカメのレンズがよごれたのだ。最初、レンズのクリーニングが必要と思った。修理に出さないといけないと思い、ネットでしらべた。
どうやら、レンズ内にゴミが入ったようなのだ。つまり、レンズが水分等の液体系のもので汚れているわけでないらしい。
このデジカメはレンズのズームの伸縮が大きく、レンズが伸びる時、レンズ部分の体積が増えるので、自ずと空気を吸い込まなければならず、その時、ゴミが入りやすいらしい。
そして、掃除機でレンズ部を吸引すれば、ゴミが取れるとの報告をネットでみた。
分解は不要。 レンズ部に掃除機の円筒口を嵌めて、吸引するのみ。
やった。
効果を示すためには図1と同じ条件で撮影する必要がある。でも、天候の条件などで難しい。でも、撮影。
雲で被っているので、図1に写りこんでいるゴミを除去を試みた結果は、わかりずらいが、ほぼゴミは除去されている。
しかし、左上に新たなゴミ。
もう一度掃除機吸引。 吸引前の画像は図2
図2
吸引後;
ゴミは認められない。
■ まとめ: デジカメ(Cyber-shot DSC-HX7V)レンズ内のゴミは、掃除機吸引が効果が認められた。
▼ 補遺
おいらは、Cyber-shot DSC-HX7Vを2011年2月から使い始めている(愚記事: デジカメ交代II; Sony, Cyber-shot HX7V購入記 )。今から振り返ると、震災のちょうどひと月前だ。 でも、今日のデジカメは、DSC-HX7Vとして2代目なのだ。1代目もレンズが汚れた。修理見積もりをすると、はっきり覚えていないが、1万円を超える値段だった。それなら、中古のDSC-HX7Vを2代目として買った。それだけ、HX7Vになじんでいたのだ。