《華ひらく》、猪熊弦一郎と三毛ちゃん
▲ 今週のみけちゃん
▼ 新しい街でもぶどう記録;第487週
■ 今週の武相境斜面
■ 今週の草木花実
■ 今週のきぼうの人
■ 今週のレコンキスタ史跡探訪
こどもの国(web site)
1959年(昭和34年)4月の皇太子殿下(現上皇陛下)のご結婚を記念して、全国から寄せられたお祝い金を基金に、1965年(昭和40年)5月5日のこどもの日に開園しました。旧日本陸軍の国有地が米軍から返還されたのを受けて、国費をはじめ多くの民間企業や団体・個人の協力で整備されました。次世代を担うこどもの健全育成のための施設で、児童福祉法に基づく児童厚生施設です。(web site)
▼ 関連愚記事
・ジープに女を乗せて;昭和37年4月30日、現上皇后陛下夫妻(当時皇太子夫妻)
・今週のレコンキスタ(失地回復)の確認、あるいは、ずっと「こどもの国」で...。
■ 今週の半額
■ 今週の訳あり
熊本産、八朔、10kg、1,900円
■ 今週の同定
敗戦後、東京の中心部での進駐軍の家族用住宅地、ワシントン・ハイツは現在、代々木公園となっている。その中に唯一残っている当時の住宅が上記(愚記事:ワシントンハイツの残存物)。この建物の「型」がわかった。B-2 Type。
まず、この唯一の残存家屋(dependents housing [連合軍家族用住宅]、米軍ハウス)の当時のワシントンハイツでの位置と現在の位置を示す。
黄色矢印が明治神宮本殿、赤矢印が唯一の残存連合軍家族用住宅
この残存しているの平屋であり、上記写真でその家屋の左右にあり垂直に位置している2階建ての住宅とは異なる。これら住宅は DUPLEX A-1aだの、TRIPLEX A-1aだのと型番がある。 そして、唯一の残存連合軍家族用住宅は平屋のB-2 TYPEだ。
B-2 TYPE
間取り
以上、『米太平洋総司令部技術本部設計課設計 DESIGN BRANCH JAPANESE STAFF・商工省工藝指導所編 デペンデント ハウス 連合軍家族用住宅集區 建築篇・家具篇・什器篇 技術資料刊行会発行』、昭和23年、1948年 に載っていた。
■ 今週の労組:全米鉄鋼労働組合(USW)、あるいは、核の恫喝
Google ニュース [全米鉄鋼労働組合(USW)]
USWのデービッド・マッコール国際会長は同労組にとって取引成立に何が必要かを明確に打ち出している。それは、日鉄が全ての労働契約を尊重するという書面による法的合意である。(ソース)
さて、この労組、昔、核の恫喝をした「実績」がある
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